帰国子女大学入試・合格体験記vol.5

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土橋航。1988年、東京生まれ。小学5年から7年間アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに滞在。現地の高校を卒業後、帰国。早稲田大学政治経済学部経済学科へ入学。現在、同学部2年に在学中。

【早稲田大学政治経済学部合格】

受験期間中は、日本語と英語の読解力、語彙力、漢字、論文を書く能力、全てにおいて勉強時間が足りなかったので、とにかく常時勉強し、休憩するときはひたすら漢字を書いていました。明日が試験だと仮定して合格する自信がない人は、時間がないと思って勉強することを勧めます。実際その通りですから。

受験期間中はとにかく時間がないので、あまりたくさん本を読む時間はないですよね。受験生にお勧めの本ですが、ずばり予備校の先生に聞くのが一番いいです。私が読んで役に立ったと思った本も、全て予備校の先生から勧めていただいたものです。1、2冊だけでも読んでおくと、小論文でかなり役に立ちます。あとは、新聞の1面と社説を毎日読みました。社説を読むと小論文の上手い書き方が分かると思うので、参考になります。

政治経済学部に入ったのは、早稲田の中で最も評判がよかったからです。だから、早稲田以外の大学では法学部を受験しました。早稲田の政治経済学部を目指す人にはAO入試を勧めます。私もAO入試で合格しました。

AO入試は英語が2時間、1時間の休憩を挟んで、日本語が2時間と、試験時間がかなり長く、内容もそれなりに難しいのですが、帰国生共通試験の倍率5倍~9倍に比べて、倍率が2倍~3倍とかなり低い上に、数学科目がありません。試験が難しく見えても、全員同じ条件なので、臆する必要は全くありません。他の試験でもそうですが、できないような問題は基本的に他の人もあまりできていないものです。2次試験で面接もありますが、例年1次試験を突破した人は誰も落ちていません。そして、入ってからは、早稲田の看板学部という素晴らしい待遇になります(笑)

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