帰国子女大学入試・合格体験記vol.7

内山紗也子。1986年鹿児島県生まれ。その後、東京、沖縄に暮らし、小学5年から2年間マレーシアに滞在。東京に帰国後、中学2年の夏から米国シカゴへ。高校卒業まで5年間在住。帰国後、東京大学理科Ⅱ類に入学。現在、農学部獣医学科3年に在学。

【東京大学理科Ⅱ類合格】

私は理系でしたが、数学がとても苦手でした。東大を受けると決めた後も、数学は伸び悩んでいたので、数学はきっぱりと諦めました。その代わり、生物や小論文に力を入れようと決めました。

東大受験の直前に、東京大学の赤本を買いました。ですが、理科の問題を解いたのみでした。数学の過去問を解いて出来なかったら、余計に自信がなくなると思ったのです。やれば出来る生物の過去問に力を入れました。他にも、Z会出版の「実力をつける生物」を解いていました。数学に関しては、予備校で勉強した数学の問題を何度も何度も解き、扱った問題はすべて覚えているくらいになりましたが、新しい問題は解きませんでした。

東大の数学の問題は6問ありますが、幸いにも、4問のみ選んで解けばよいので、数学は自分の得意分野を極めたらいいと思います。そして4問すべて解く必要はありません。帰国子女の試験では、小論文で理数系の問題をカバーできるので、小論文もしっかりと勉強する必要があると思います。

学生インタビュー vol.32 内山紗也子 ~前編~
http://www.rtnproject.com/2008/07/vol30.html
学生インタビュー vol.32 内山紗也子 ~後編~
http://www.rtnproject.com/2008/06/vol30_1.html