帰国子女大学入試・合格体験記vol.9

interviewee_s_41_profile.jpg 木村荘一郎。1987年生まれ。神奈川県相模原市、栃木県足利市、米国オハイオ州ダブリン市、東京都三鷹市と転々とし、現在は札幌市にて北海道大学経済学部の二年生に所属。興味の赴くままに活動し、この夏休みは「おにぎり販売」や「中標津合宿」に精力的に取り組んでいる。

【北海道大学経済学部合格】

小論文の講師が薦めてくれた新書を読む。書いた答案を何度も書き直して質を上げる。予備校から「課題」として出されたものは、一通り全てやりました。

そこからさらに、どうやって他の人に差をつけるか。僕はそのために「新聞の切り抜き」をやりました。新聞は毎日発行されます。本当は、その日発行されたものを、その日の内に読んで切り抜く。そういう習慣をもってできればよいのですが、僕はどうもそういうのが苦手でした。ですから、一週間分新聞をためて、日曜日を丸一日使って全部読んで、切り抜いて、ノートに貼っていきます。そのときに、読んだときの感想などを、余白にメモ書き程度に書いていました。

この方法は、自分の苦手な「毎日少しずつ」というのを、上手くカバーしてくれました。一度に行うので、記事に向かい合うときの集中度も高く保てました。また、関連した記事を時間の経過を追って読むことができます。さらに、一週間分まとめてノートに貼るので、ノート一面に関連記事をまとめて並べて貼ることもでき、後でノートを読み返したときも、記事の理解が円滑に進みました。

小論文を書くときや、面接で時事問題や社会問題への関心を述べるときなどに、このノートは非常に大きな力となってくれました。北大受験の前日、ホテルでずっとこのノートを読み返していたおかげで、当日の小論文でも面接でも、かなりの好感触を得られたことを覚えています。

活動報告 vol.9 木村荘一郎~前編~
http://www.rtnproject.com/2008/02/vol9_4.html
活動報告 vol.9 木村荘一郎~後編~
http://www.rtnproject.com/2008/02/vol9_5.html
学生インタビュー vol.34 木村荘一郎
http://www.rtnproject.com/2008/08/vol34.html