帰国子女大学入試・合格体験記vol.13

interviewee_s_78_profile.jpg 西沢えりか 1990年東京都生まれ
(G.1-4) 南アフリカ
(American International school of Johannesburg)
(G.4-5) タイ・パタヤビーチ
(International School Eastern Seaboard)
(G.6-7) タイ・バンコク
(International School Bangkok)
(G.8-9) 日本・東京(清泉インターナショナルスクール)
(G.10-12) タイ・バンコク
(International School Bangkok)
慶應大学法学部(政治)と上智大学外国語学部(英語)に合格。

【慶應大学法学部・上智大学外国語学部合格】

帰国子女の受験内容は、基本的に英語・日本語・小論文の3つで、どれも予備校の授業でカバーされます。ですから、予備校に通っている人はきちんと授業に出て、予習復習を怠らず、授業内容をしっかり理解しておくことをお勧めします。簡単なことに思えますが、まだまだと思っている私立入試までの3か月は、意外と早く過ぎちゃいます。できるだけ早い時期から、しっかり基礎的なことだけでも勉強することで、あとあと全然違うと思います。

私はというと、予備校の後すぐに家に帰って勉強……ということはまったくなく(笑)、周りの誘惑に負けて遊びに行ってしまったり、慣れていない電車通学で疲れて帰ってすぐ寝ちゃったり、テレビを見ちゃったりと、チョー不真面目な受験生でした。気が付いたら早稲田入試の一週間前で、焦って過去問を解きまくったのを覚えています。でも、案の定早稲田は全滅(笑) 今になると、もう少し早くから真面目に勉強すればよかったな、と思います。

予備校の勉強するのはわかるけど……、それ以外は?と思っている方に、少しお勧めしたいことが、いくつかあります。まず、まだ帰国まえで、受験までに時間があるひとには、漢字の勉強です。日本語の試験や小論文のためにも、やはり漢字はできるだけ多く読み書きできた方がいいし、短期間でほかの勉強もしながら、漢字の勉強もになるときついので、前から手をつけておくのがいいですね。二つ目は、自分の滞在国の情報収集です。小論文や面接で、滞在国についての質問が出されることがあるので、自分の滞在国のニュースや風習、文化、歴史なども、知っておくと役に立つと思います。

あとはやはり小論文のネタ集めですね。ネタ集めには新聞や新書を使うのがいいでしょう。ただ、すべてのトピックを勉強するのは大変だし、時間的にも無理があるので、私は何個かに絞って、そのトピックに関する情報を調べて使っていました。

そして、受験間近の人には、過去問を解くことをお勧めします。私は予備校に入ったあと、特に試験前には、とにかく過去問を繰り返しやりました。大学によって試験の内容や傾向が違うので、その年によって試験が変わってしまうこともあるけれど、過去問は一回でも目を通しておくことをお勧めします。

International School Bangkok :
http://www.isb.ac.th/Default.asp