活動報告 vol.20 宮城夏子

今年の夏、8月4日から24日まで、カナダのビクトリア大学が主催するビジネスプログラムに参加してきました。これは、立教大学国際経営学科の授業プログラムの一つで、国際経営学科の生徒約130名がアメリカ、オーストラリア、カナダ(ビクトリア、ウォータールー)の4ヵ所に分かれ、各大学において英語でビジネスを学ぼうというものです。今回は、私の過ごしたビクトリア大学での3週間についてお話したいと思います。

interviewer_s_46_profile.jpg 宮城夏子さん。1989年愛知県生まれ。中学まで日本の学校へ通うが、中学卒業後、中国・上海へ単身留学。高校3年間を上海で過ごし、現在は、立教大学経営学部国際経営学科1年に在学。RTNプロジェクトの立教大学支部を自ら立ち上げ、1年生ながら、代表も務める。

活動報告

大学紹介:University of Victoria (通称Uvic)

Uvicはカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の首都ビクトリアにある総合大学。トップ大学の一つで、カナダでは3番目に大きい実務体験プログラムを提供していることで有名です。街の郊外にある1.6平方キロの広大なキャンパスには、スポーツ施設、レクリエーション施設がとても充実しています。また、驚くのはキャンパス内にいる、もの凄い数のうさぎたち……。どこを歩いてもウサギがあちらこちらにいました! そして、90ヵ国以上から留学生を受け入れており、とても国際色豊かな大学です。 report_20miyagi_2.jpg

Uvicでの一日

7:00 朝食
8:30-10:30 授業 ocean’s class (主にレポートの作成について学ぶ授業)
10:40-12:20 授業 dug’s class (主にプレゼン方法を学ぶ授業)
12:20 昼食
13:00-14:30 business visit (さまざまな企業の方が私たちのために会社紹介をしてくれました)、または、チーム・ミーティング
14:30- レクリエーション・タイム (その他の留学生と一緒に、スポーツや映画鑑賞、文化紹介を楽しむ時間)
17:00 夕食
19:00 フリータイム (学校のジムでみんなとスカッシュや卓球、バスケを楽しみました!)
21:00 チーム・ミーティング (ビジネスチームで集まりその日の課題に取り組んだり、最終プレゼンに備え準備をしたりします。中には朝までやっているチームも……。)

ここで余談ですが、Uvicのカフェテリアの食事はとっても美味しくて、みんなが居座っていました!(笑) 特に、朝食! ふっわふわのワッフルに、カナダ名物メープルシロップをかけて、最高!! メニューも凄く豊富でした。

土日は基本的にフリータイム

学校主催の観光ツアーに参加し、The Butchart Gardenへ行ったり、ダウンタウンでサイクリングを楽しんだり、ホエール・ウォッチを楽しんだりしました。また、私は女4人でバスとフェリーを乗り継ぎ、バンクーバーへ一泊二日の小旅行に行ってきました! バンクーバーでも、サイクリングをしながら高速道路を通って長い橋を渡ったってみたり、夜中ホテルが見つからず3時間さまよったり、フェリーを乗り間違えたりするなど、とにかくハプニングの連続でしたが、いつでもアクティブに!をモットーに思いっきり週末を楽しんでいました。 report_20miyagi_3.jpg

続いては、肝心の授業

私たちが参加したビクトリア大学のビジネスプログラムは、実際にあるカナダの企業について調べ、その企業が「もし日本に進出するとしたら、私達は何を手伝うことができるか」というテーマで、最終プレゼンに向け、日本での戦略を考えるというものでした。

私たちは4人一組でチョコレート会社(Roger’s Chocolate)、ホテル(EMPRESS HOTEL)、お城、ペットフード会社、化粧品会社(Outer Coast Seaweed)、水族館などの企業に分かれ、リサーチを開始しました。私のチームでは、Outer Coast Seaweedという海草から化粧品を作っている会社を担当しました。実際に会社を訪ね、海で海草を収穫するところを見学させていただくとともに、社長さんにインタビューを行い、それを元に、私たちなりの日本での戦略プランを考えました。

Outer Coast Seaweedについて作成したレポート内容は後ほどアップするのでそちらで確認してください。それから、補足ですが、私は中国帰国で一番下の英語クラスですが、アメリカ帰国組など、上の英語クラスの学生は、もっと高度な授業内容であったことのことです!

最後にカナダの感想

この3週間を通し、カナダでは、人の温かさを常々感じました。道で地図を開いていると、「何処へ行きたいの?」と話しかけてくれるし、バスやレストランでも多くの人が気軽に話しかけてくれ、困ったときは何度も助けられました。バスの中でも、みんな知らない乗客同士であるのに、談笑したり、歌を歌ったり、とても暖かい雰囲気が生まれていました。私が高校生活を過ごした中国とはまた違う、新しい人々や国の雰囲気を味わうことが出来き、貴重な3週間を過ごすことができました。 report_20miyagi_1.jpg