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      <title>RTN Project / アールティーエヌプロジェクト</title>
      <link>http://www.rtnproject.com/</link>
      <description>RTNプロジェクトは、帰国子女などの海外生活体験者のネットワークを構築し、それをweb2.0的な「プラットフォーム」化しようというプロジェクトです。帰国生を対象とした大学入試・受験ガイダンスや就活支援セミナーなどのイベント情報、海外生体験者のインタビューなどを掲載しています。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 12 Mar 2010 23:59:17 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>更新情報3月12日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.56〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/03/vol56_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/03/vol56_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/312.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
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         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 23:59:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.56〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_29ookawa_4.jpg" alt="report_29ookawa_4.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>大川佑さん。１９８１年生まれ。小学２年生でスイス・チューリッヒに渡り、その後小学5年生から高校卒業まで、イギリス・ロンドン郊外のパブリック・スクールBedford Schoolに通う。帰国後は一橋大学経済学部に入学。美術部やまちづくりなど、複数のサークル団体に所属した。卒業後は、電通およびサントリーの関連会社の広告代理店である株式会社アドギアに就職し、マーケティングやプロモーションの企画提案に3年半従事。その後、０９年１１月にワールドサッカーキングなど有名サッカー雑誌を多数出版している株式会社フロムワンに転職。現在はデジタルコンテンツ部に所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>デジタル領域でサッカーのコンテンツをどう活かすか</strong><br />
<br />
<strong>―退職してからはどうしたのですか？</strong><br />
<br />
退職して２ヵ月は無職の状態だったのですが、大学のゼミの先生からウェブサイトを作る仕事の紹介があったので、友人とwebを制作する仕事をその間やりました。それと並行して転職活動をやっていましたが、その退職直後にオファーを貰ったので、フロムワン社に勤めることとなりました。<br />
<br />
<strong>―現在、デジタルコンテンツ部で具体的にどういう仕事に携わっていますか？</strong><br />
<br />
私の場合、主に２つ仕事があります。１つ目はメディアの運営です。マンチェスター・ユナイテッドの日本語バージョンの管理人として、ホームページを更新したりしています。記事の翻訳は他の会社がやっていますが、その記事を編集・校正する仕事を行っています。<br />
<br />
２つ目は、メディアの立ち上げや、デジタル領域でサッカーのコンテンツをどう活かすかを色々考えています。例えば、サイトを立ち上げたり、iPhoneアプリを作成したりするのかを考えています。さらに、前職での経験を活かした提案の仕事ですね。そういうデジタル領域で、新しい収益源を見つけるのも仕事の一つです。<br />
<br />
以前勤めていた会社で得たマーケティングの知識とwebの構成、それに加えて学生時代に培ってきた英語力を今の仕事に活かしています。現在の会社には英語を話せる人はあまりいないので、海外とのやり取りや翻訳作業等で、英語の担当の一人として仕事を行っています。ですから、以前やっていた仕事がなければ、今の自分はいなかったと思います。<br />
<br />
<strong>有給取ってフットサル大会でボランティア</strong><br />
<br />
<strong>―そう言えば、なぜ大川さんはサッカー好きになったのですか？</strong><br />
<br />
イギリスに住んでいたことで、その文化に触れて、それがきっかけでサッカーが好きになりました。帰国した後も、帰国子女を集めてサッカーチームを作りましたし、会社に入ってからも、一週間有給取って、アジア杯というフットサル大会でイラク代表のボランティア通訳をやりました。やっぱり、単純にサッカーが好きだし、普段出会わない人と出会えるし、とにかくサッカー関係に携わることが楽しかったので、タダでもそういうことがやりたかったんです。<br />
<br />
<strong>―好きなことをやっている仕事にやりがいとかありますか？</strong><br />
<br />
めちゃめちゃあります（笑）　基本的に自分が好きなことなので、仕事をやっていても嫌だなと思う瞬間はない。例えば、仕事全部がサッカーの話なので、そういう話で皆と話が合うし、毎日が楽しい。それがやりがいとなり、それが今のモチベーションとなっています。これからも出来る限り、この仕事を続けていきたいと思います。<br />
<br />
<strong>サッカーという文化＆サッカーをする環境</strong><br />
<br />
<strong>―なるほど。では、大川さんはこれから日本サッカーを盛り上げるために何が必要だと思いますか？</strong><br />
<br />
サッカーという文化を浸透させることが必要だと思います。ヨーロッパのサッカーリーグは１００年以上の歴史があるため、ヨーロッパではお年寄りの方も試合で応援しています。それに比べると、日本のJリーグは発足して１７年の歴史しかなく、日本のサッカー文化は浅い。そのためか、日本には気軽にサッカーが出来る環境がありません。<br />
<br />
私が日本に帰ってきたときに、気軽にサッカーする環境がないことに衝撃を受けました。イギリスではきれいなフィールドがどの公園にもあって、いつでもサッカーをする環境を提供されていますが、日本ではサッカーする環境がありません。あっても、有料グラウンドなので、子ども、大人ともに気軽に利用できない環境になっています。そんな中で、自分でも何かしらできることを考えています。環境を整えることにより、日本のサッカーは伸びると思います。<br />
<br />
Jリーグについて言えば、観客席にはとても熱いサポーターもいます。ただ、一部の人たちだけが盛り上がっていて、周りがついて来られていないのではと感じました。今は温度差が激しく、熱くなっている人と冷ややかになっている人がいるので、どうしても一体になりようがないのでは？　というのが率直な意見です。個人的には、長期的に見ればJリーグは伸びると思うので、地道な努力でチームへのサポート体制を築くことが大事だと思います。<br />
<br />
<strong>―ちなみに、今年はW杯yearですが、大川さんはどこの国を応援していますか？</strong><br />
<br />
日本以外ではイングランドを応援します。イングランドは１９６６年以来、優勝していないので、私が学生時代お世話になった国に、是非とも優勝してほしい気持ちが強いです（笑）<br />
<br />
<strong>―イングランドですか！　とりあえず、私は今まで優勝経験がないスペインを応援したいと思います（笑）</strong><br />
<br />
<strong>自分の好きなことだったらやり通せる</strong><br />
<br />
<strong>―それでは、もう時間ですので、最後に就活中の帰国生に対してメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
スポーツ業界、出版業界、特に前者を目指している人にズバリ言いますが、この業界はあまり門戸が開かれていない状態です。また、一部を除いて小規模な会社が多く、人を雇いたくても雇えないのが実情だと思います。また、小規模な会社が多いことから待遇も決していいとは思いません。<br />
<br />
まぁ、現在、大企業も不況で新卒の人たちを雇えない状況なので、同じかもしれませんが、これから就活を迎える学生の皆さんには、会社が何故採用活動を行うのか、あるいは、行わないのかを考えて、この社会の仕組みに早くに気づいてほしい。採用活動にはお金がかかるのです。<br />
<br />
この業界を本当に志望している人は、数少ない新卒採用活動をしている会社を探さねばならないと思います。中途で転職して入ろうと思っても、希望の企業に出会えるとも限りません。企業側からしてみれば、中途採用で採るのも中小企業に見合わないコストがかかる可能性があるため、積極的に採用活動を行いません。それぐらい、出会える可能性が低いのです。結局、コネクションがこの業界で働くに至る最も可能性が高いルートかもしれません。ただ、そういう縁があったときは、待遇が悪くても絶対に何が何でも働きたい、それぐらいの覚悟がなければ、働き続けるのは難しいと思います。<br />
<br />
自分の好きなことだったらやり通せると思う人は、足踏みする前に、自分の好きなものやそれに関われる仕事で、どのようなものがあるかを探す必要があると思います。特に、最近の人たちはデジタルに慣れている反面、現実での経験値が低い人が多いですから、実際働いてみる、その場に行ってみることが重要です。後悔しないためにも自分が行きたい業界のインターンをやるべきですね。僕自身が出来なかったからなおさらです（笑）　インターンでもコネクションが出来ますし、縁があるかもしれないので、積極的にインターンをやるべきです。<br />
<br />
<strong>―今日は本当にありがとうございました！</strong><br />
<br />
<strong>Bedford School ：</strong><br />
<a href="http://www.bedfordschool.org.uk/">http://www.bedfordschool.org.uk/</a><br />
<strong>活動報告 vol.29 大川佑</strong><br />
<a href="/2009/12/_vol29.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol29.html</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
今回のインタビューは、私が憧れている業界の方とお話が出来たので、非常に貴重な体験になりました！　大川さんも優しく私に接してくれて、インタビュー中にも関わらず、ときどきサッカーについて雑談をしたりしていました（笑）　また、今回のインタビューでは、私にとって得るものがたくさんあって、とても勉強にもなりました。これから就職活動が控えていますが、私も大川さんのように好きなことを仕事にする社会人になりたいと思いました。<br />
<br />
<a href="/2010/02/vol56.html">前編はこちら＞＞</a><br />
<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_58_profile.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>徳井洋平さん。１９８９年生まれ。三重県出身。小学１年から中学３年まで、アメリカのロサンゼルス、シカゴなど、様々な土地で暮らし、高校３年間はカナダのト ロントで生活し、Pine Ridge Secondary Schoolに通う。大学受験を機に帰国し、立教大学社会学部に入学。現在２年に在学中。大学では、朝から講義、午後は放送研究会のサークル活動のため、多忙を極める。趣味はサッカー観戦で、ＡＣミランのカカをこよなく愛す。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol56_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol56_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 23:57:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報3月9日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.71をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/03/vol71.html">http://www.rtnproject.com/2010/03/vol71.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/39.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/39.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
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         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:04:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.71</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>
			<img src="/50/img/interviewe_4_profile.jpg" alt="" width="113" height="150" />
			</td>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>藤原彩加さん。１９８８年生まれ。５歳から９歳までフランス・パリで過ごし、帰国後、東京の小学校に通う。小学校６年からインドネシア・ジャカルタ。中学１年 の時に日本に一時帰国、中学２年でインドネシアに戻るが、その直後にカナダに渡り、オタワにある私立高校Elmwood High Schoolへ編入。卒業後、慶應義塾大学法学部政治学科に進学し、現在３年に在籍。RTNプロジェクト広報代表＆慶應義塾大学支部代表として活躍中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>「負け組あやか」とスポーツ</strong><br />
<br />
<strong>―いやぁ、それにしても小さい頃から色んな国に滞在してるよね。俺みたいな、エセ帰国生とは訳が違うっていうか（笑）　学校はずっとインターに通ってたの？</strong><br />
&nbsp;<br />
ううん、インターに通ったのは、２度目のインドネシア滞在のときだけなんだ。他は全部現地校に行ってたよ。５歳でフランスに行ったときは、ずっと現地校に通ってたのね。で、学校の授業は当然フランス語なわけだけど、それまでは日本で生まれ育ったから、フランス語の勉強なんて一切したことなくて（泣）　言葉が全く通じない中に突然放り込まれて、もう大変だったよ。「言葉通じない、遊びわかんない」。これが、いわゆる「負け組あやか」の始まりです（笑）<br />
<br />
<strong>―はは、小さい頃から苦労してますなぁ。その後、「負け組あやか」はその苦労を乗り越えられたの？</strong><br />
<br />
うん、乗り越えるしかなかったからね（笑）　ラッキーなことに、現地校で言葉が通じないことを不憫に思ったのか、両親が色々と習い事をさせてくれて。それが乗り越える糧になったのかも。テニスとか水泳とかやってたんだけど、そこで自分が恐ろしく運動神経が良いってことに気付いたの！（笑）<br />
<br />
言葉は通じないし、勉強もできないし、何しても駄目だったんだけど、スポーツなら勝てたんだよね。それで自信がついていったのかな。それと同時に学校の成績も上がっていきまして。フランス滞在最後の一年は、なんと学年トップの成績取ったりして、「神童」なんて言われてたんですよ、この私が！（笑）<br />
<br />
<strong>―そりゃ凄い！　がんばったんだねぇ。その後日本に帰ってきてからも、そんな調子でイケイケだった？</strong><br />
<br />
いやそれが、全然そんなことなかったんだ。フランス行ってる間に日本語をだいぶ忘れちゃって、またもや言葉の壁にぶつかったの。算数はバリバリできるけど、国語とか漢字とかがサッパリだったなぁ&hellip;&hellip;。そんな感じで、勉強面ではまたしても「負け組あやか」に舞戻っちゃった（笑）　で、そこでもスポーツできるっていうのが唯一の救いで、自分のアイデンティティになってたというか。その後も何度か転校を経験したんだけど、「勉強はイマイチだけどスポーツで取り返す」っていう構図はずっと変わらなかったかなぁ。<br />
<br />
<strong>人生最大の転機</strong><br />
<br />
<strong>―これまで一番のビックイベントというか、ターニングポイントになったような出来事って何かある？</strong><br />
<br />
あるんですよ～、大事件が（笑）　実は１６歳の時に、足の靭帯を断裂しちゃって、スポーツ全般が全くできなくなっちゃったの！　バスケの試合中に転倒して、スポーツできなくなっちゃったの。手術もしたんだけど、なんとその手術が失敗してしまい&hellip;&hellip;。<br />
<br />
<strong>―えっ、失敗？！　大丈夫だったの？</strong><br />
<br />
治らなかった上に、感染症にかかっちゃったんだ。膝の靭帯の手術で、感染症にかかる人なんて滅多にいないんだろうけど、運が悪かったよね。そこから私と感染症との半年間の闘いが始まったわけです。これはホントもう自分の中では大事件で、「どうしよう」って本気で悩んでさ。だって、それまでスポーツだけが取り柄だった自分が、「もうスポーツはできない」って宣言された上に、感染症が治るまで体にチューブ通して生活するんだもん。それまで色々と積み上げてきたものが、全部駄目になっちゃったって思ったよ。<br />
<br />
<strong>―ひぇ～大変ですな&hellip;&hellip;。そら誰でも落ち込むでしょ、アイデンティティ崩壊みたいなね。</strong><br />
<br />
うん。でも、辛かった闘病中に感じたのが、「生きてるだけでいいや」ってこと（笑）　大げさかも知れないけど、そのとき「あたし、死ななかっただけすっごく幸せじゃん」って思うことにした。<br />
それと同時に、ちょっと反省したところもあったんだ。それまでの自分を振り返ってみて、何かとスポーツを逃げ道にしてたなぁと思ってさ。「私、勉強はできないし、英語もネイティブじゃないけど、スポーツできるからいいや」っていうふうに、スポーツを言い訳にして、「本気の勉強」とか、「ネイティブになりきれてない」ってことから逃げてただけなのかなと。生きてるだけで幸せではあるけど、せっかく生きるからには、がんばらないと駄目だよなぁとつくづく思ったわけ。<br />
<br />
<strong>―なるほど。一度立ち止まって考える、良いきっかけになったわけだね。</strong><br />
<br />
<strong>「負け組あやか」から、「勝ち組あやか」へ</strong><br />
<br />
<strong>―闘病が終わって以降は、前の自分と比べて変われたと思う？</strong><br />
<br />
うん、変われたと思う！　あれ以降、学校のトップ目指して、本気で勉強するようになったんだ。スポーツっていう逃げ道がなくなっちゃったからさ。期間としては１年ちょっとくらいだったんだけど、あのときちゃんと勉強したから、帰国してからの大学受験もすんなり受かったんだと思う。だから逆にあれがなかったら、たぶん今の私はなかったのかなって。そう考えると、当時は本当に死にそうなくらい辛かったけど、いい意味でその後の糧にできたよね。まぁ、完全に立ち直るまでには３年くらいかかったけどさ（笑）<br />
<br />
<strong>―糧にできたのは凄いね、根性あるっていうか。俺ならすぐ諦めちゃいそう（笑）　大学でも精力的に活動してるみたいだけど、そのパワーもここから来てたり？</strong><br />
<br />
うん、そうだと思う。大学に入ってからは、 RTN Projectのスタッフ、東大の仮面浪人、ライターの仕事などなど、一度やるって決めたら全力で挑戦してきたんだ。で、何事に対しても甘えがなくなったって面がある。たとえばライターの仕事で言えば、内容によっては原稿がうまく書けないことって多いんだ。そういうときに、「別の内容ならうまく書けるからいいや～」って逃げるんじゃなくて、目の前の仕事に対して真剣に向き合う姿勢ができたというか。言い訳したり、投げ出したりしなくなったなぁって思う。<br />
<br />
<strong>―大学生活にも活きてるわけだね。ところでライターの仕事って、小さい頃いつもネックだった「言葉」を駆使する仕事だよね。そう考えると、なんか面白いね。</strong><br />
<br />
あっ、確かに！それは全く気付かなかったなぁ。私も少しは成長できたってことかしら。<br />
<br />
<strong>―うんうん。「負け組あやか」から、「勝ち組あやか」になれたんじゃない？</strong><br />
<br />
そういうことにしておきます（笑）<br />
<br />
<strong>― 短い時間だったけど、いっぱい話ができてよかったよ。今日はどうもありがとう。</strong><br />
<br />
こちらこそ、ありがとう！<br />
<br />
<strong>活動報告 「世界の学校から」vol.18　藤原彩加 ：</strong><br />
<a href="/2010/02/_vol18_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol18_1.html</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言：</strong><br />
<br />
あやかちゃんとは予備校時代からの友人ですが、当時は特にそれ以上の接点があったわけでもなく、最近になってやっと急接近するに至りました（笑） それでもなかなか素性が知れない感じでしたが、今回のインタビューを通して、経歴等について根掘り葉掘り聞くことができたかなと思っています。彼女が醸し出す独特の雰囲気の通り、すごい人生歩んできてるなぁと思いました。僕も負けてられないですね。今年はお互い就活生です。切磋琢磨して、がんばっていきたいと思います！<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_105_profile.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>荒木智博さん。１９８８年２月生まれ。東京の小・中学校を卒業後、高校１年の夏から３年間、韓国ソウルに滞在。Seoul Foreign High Schoolを卒業後に帰国し、０７年４月、慶應義塾大学法学部法律学科に入学。大学時代は、アマチュアバンドのギタリストとして、下北沢を拠点とした音楽活動に情熱を注ぐ。現在３年に在学し、心機一転、就職活動中である。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol71.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol71.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:04:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報3月6日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.70をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/03/vol70.html">http://www.rtnproject.com/2010/03/vol70.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/36_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/36_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 03:31:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.70</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_105_profile.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>荒木智博さん。１９８８年２月生まれ。東京の小・中学校を卒業後、高校１年の夏から３年間、韓国ソウルに滞在。Seoul Foreign High Schoolを卒業後に帰国し、０７年４月、慶應義塾大学法学部法律学科に入学。大学時代は、アマチュアバンドのギタリストとして、下北沢を拠点とした音楽活動に情熱を注ぐ。現在３年に在学し、心機一転、就職活動中である。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>―今回は、ちょうどお互い就活生だし、他己分析を兼ねて？インタビューさせて頂きます（笑）　よろしくね！</strong><br />
<br />
なんか恥ずかしいね（笑）　こちらこそ、よろしくお願いします。<br />
<br />
<strong>ひととなりについて</strong><br />
<br />
<strong>―いきなり就活ネタだけど、トモと一緒にGDの練習してると、「口数は少ないけど、いざ口を開いたらすごく良いこと言う」って印象が強いんだよね。自分では、自分の第一印象についてどう思う？</strong><br />
<br />
場面によって変わるかなぁ。たぶん２種類あって、それぞれ両極端だと思う。一つは、「あんまり喋らない人」。目の前の状況を静かに見守りながら、黙って何か考えてる感じ？　もう一つは、パッパラパーで「イケイケどんどん」的なイメージ（笑）　初対面でもなりふり構わず、めちゃくちゃフレンドリーに接することも多いからさ。具体的な場面で言うと、初対面の女の子の前でカッコつける時は前者で、それ以外の時は後者みたいなね（笑）<br />
<br />
<strong>―あはは、そっかそっか。じゃあ、自分の性格で特徴的なところはどこだと思う？</strong><br />
<br />
うーん、良くも悪くも「空気を読んじゃう」ところだと思う。今言ったような部分がまさにそれで、要はすぐ周りに合わせちゃうんだよね。良く言えば「適応力」があるのかも知れないけど、裏を返せば「自分がない」っていう解釈もできるっていう。けどまぁ、周りからは、「トモは物腰が柔らかくて話しやすいよね～」なんて言ってもらえてるし、基本的にはポジティブな方向で捉えてるよ。<br />
<br />
<strong>―なるほど。他に、何か自慢できることとかってある？</strong><br />
<br />
ええと、結構タフなところとか？　体力がどうとかじゃなくて、メンタル面でね。やっぱり、今まで色んな失敗とか挫折を経験してきたから、その過程を経て精神的にタフになれたと思うんだ。怪我で大好きな野球ができなくなったり、学校での人間関係がこじれて仲間がいなくなったり、突然海外に放り出されて言葉通じなかったり、中学から高校にかけてはそりゃあもう大変でしたよ（笑）　まぁ、そんなこんなで人並みに苦労しつつ、曲がりなりにもそれを乗り越えてきたから、今じゃもう「何度倒れても立ち上がるぜ」みたいな感じだよね。七転び八起きです。<br />
<br />
<strong>―そうなんだ。じゃあ逆に、自分のダメな部分はどこ？</strong><br />
<br />
これはもう即答！（笑）　チキンなところ！　口じゃいつも偉そうなこと言ってるけど、案外心の中じゃビビってるっていうね（笑）　他にも就活との関係で言えば、面接ですぐアガっちゃうところとか？　夏のインターンの選考から始まって、面接はたくさん受けてきたけど、未だに結構緊張するんだわ。あやかは面接得意でしょ？（笑）　あとで緊張しなくなるコツ教えてよ。<br />
<br />
あと強いて言えば、何事も一人で背負っちゃいがちなところとかかな。バンドにしろアルバイトにしろ、「周りに任せてないで、できることは全部自分でやる」みたいなところがあって、気付いたら一人でオーバーロードしちゃってるみたいな。いやぁ、ダメなとこ探すと色々出てきますねぇ（笑）<br />
<br />
<strong>―あはは、確かに。でもまぁ、それだけ自分のことを理解できてる証拠なんじゃない？</strong><br />
<br />
そういうことにしておきますか（笑）　やっぱ、何事もポジティブに捉えなきゃね！<br />
<br />
<strong>音楽との出合い</strong><br />
<br />
<strong>―トモと言えば、音楽！　バンドマン！　って感じだよね。さっき、中高時代は散々苦労したって言ってたけど、その頃心の支えになってたのも、やっぱり音楽だったりするの？</strong><br />
<br />
うん、そうだと思う。ガキんちょの頃からピアノはずっと習ってたんだけど、本当に音楽にのめり込むキッカケになったのは、中２のときに買ったX-JAPANのアルバムなんだ。２００２年とかの話だから、その頃にはとっくにX-JAPANは解散してて、ギターのhideも死んじゃってたんだけど、なぜかそのときベストアルバムが発売されてさ。で、なんでそれを買おうと思い立ったんだか全く思い出せないんだけど、とにかく急いで近所のTSUTAYAにそのアルバムを買いに走ったわけ。それで、案の定それを聴いて体中に衝撃が走りまして（笑）　次の瞬間にはもうバイエルもグローブも投げ捨てて、玄関の鏡の前でエアギターを掻き鳴らしてたよね。んで気付いたら、それまで貯めに貯めてたお年玉で、hideモデルのギターを買ってた。<br />
<br />
<strong>―ロックに目覚めてしまったわけだね（笑）　バンドは、すぐに始めたの？</strong><br />
<br />
いや、すぐにはできなくてさ。結局、日本にいる間は仲間を集められなくて、高校で海外に行ったときに、友達の誘いもあって人生初のバンドを組んだんだ。「Tomo&rsquo;s mama&rsquo;s band」とかいう意味不明な名前のバンドだったんだけど、学校の音楽イベントに出場して、当時流行ってたJetとかJimmy Eat Worldとかコピーして演奏したのね。で、長いこと家で一人で練習してたもんだから、結構うまく弾けちゃったわけ。英語できない日本人だけど、ギターめっちゃうまいじゃん！　みたいな。おれの下の名前をもじって、&ldquo;Tomo is my Hero!!&rdquo;とか言われたりしてね、すごく嬉しかった（笑）　音楽っていう手段を通して、自分のアイデンティティを確立できたんだよね、たぶん。だから、帰国してからも絶対音楽やるって決めてたし、実際に大学時代に人集めてバンド作って、下北のライブハウスとかで活動するようになったんだ。<br />
<br />
<strong>―ついにヒーローになっちゃったか（笑）　大学でやってたバンドは、GOLDMINDだっけ？　結構有名だったりしたの？</strong><br />
<br />
いや、それが全然（笑）　でもまぁ、自主制作でCD作ったり、最終的に１００人近く集めてライブしたり、それなりの結果は残せたと思ってるけどね。話すと長くなっちゃうから今回はやめとくけど、大学時代はほとんどの時間をこのバンドに費やしてたかな。<br />
<br />
<strong>―そうなんだ！是非今度CDください。聴いてみたい！</strong><br />
<br />
はい、喜んで（笑）<br />
<br />
<strong>将来の夢</strong><br />
<br />
<strong>―そろそろ時間だけど、最後に将来について聞きたいと思います。将来の夢っていうか、ビジョンっていうか、何かそういうものって持ってる？</strong><br />
<br />
なんていうか、「良いものが良いと評価される社会」を創りたいなぁと思って。日本だけで１億人以上、世界中見渡せば７０億人近い人間がいるんだから、絶対どこかにすげぇ面白いこと考えてる人がいるはずなんだよね。でも、今はたぶんその大多数が埋もれちゃってるていうか、日の目を浴びてないと思うんだ。<br />
<br />
そう思うのは、自分が音楽やってる時に、実際そういう場面に何度も遭遇したから。めちゃくちゃカッコいいアマチュアバンドにいくつも出会ったけど、みんな全然上に上がっていけなかったんだよね。音楽の世界に限らず、そういう才能のある人・必死で努力してる人とか、画期的なアイデアとかを見つけ出して、一緒にそのアイデアを形にしていきたいなぁと思って。そしたら、今よりもっと面白い社会になっていくと思うんだよね。<br />
<br />
<strong>―なるほど、それはwebに近い発想かな？</strong><br />
<br />
うん、根本の部分ではかなり影響されてると思う。ただ違うのは、webの場合は、「仕組み」とか「プラットフォーム」を作るって部分に重点が置かれてると思うんだ。みんなが情報発信できる環境さえ作っちゃえば、ほっといても面白いモンできちゃうでしょみたいな。それでもまぁ良いんだけど、それよりも自分の足で面白い人とかアイデア発掘しに行って、同じ夢に向けてビジネスやる方が面白そうかなって。具体的なプランについては、今いくつか秘めてる案があるんだけど、まぁそれは今後実現してからのお楽しみってことで（笑）<br />
<br />
<strong>―そうなんだ、陰ながら応援してるね。それじゃあ、最後に何か一言お願いします。</strong><br />
<br />
うん、えっと、このインタビュー記事は、たぶん色んな人が読んでくれてるんだと思います。その中には、ぼくの知り合いもいるだろうし、そうじゃない人もいると思います。それぞれ感想は異なるだろうけど、何か少しでも感じるものがあれば、２２年間がんばって生きてきた甲斐があるなぁと思うし、とっても嬉しいです。はい、真面目に締めちゃいましたね（笑）　まぁなんにせよ、しょうもない内容でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました！　またどこかでお会いしましょう。<br />
<br />
<strong>―うまくまとめたね（笑）　それじゃあ、今日はどうもありがとう。</strong><br />
<br />
いえいえ、こちらこそありがとう。記事書くのがんばってね。<br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
人当たりがよくて、かといって目立ちすぎるわけでもない。一歩下がったところから冷静に、それでいて存在感はバッチリ。それが、トモに対する私の印象です。同じ３年生なのに、そうとは思えないような雰囲気を醸し出しています。でも、今回のインタビューを通じて、彼の「タフさ」や「人間ができていること」の理由が、ちょっと分かったような気がします。これは将来ビッグになりそうな予感。みなさん、是非楽しんで！　そして、「荒木智博」という人間を堪能してください。そして最後に。。。ＣＤ楽しみにしてますので♪<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>
			<img src="/50/img/interviewe_4_profile.jpg" alt="" width="113" height="150" />
			</td>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>藤原彩加。１９８８年生まれ。５歳から９歳までフランス・パリで過ごし、帰国後、東京の小学校に通う。小学校６年からインドネシア・ジャカルタ。中学１年 の時に日本に一時帰国、中学２年でインドネシアに戻るが、その直後にカナダに渡り、オタワにある私立高校Elmwood High Schoolへ編入。卒業後、慶應義塾大学法学部政治学科に進学し、現在３年に在籍。RTNプロジェクト広報代表＆慶應義塾大学支部代表として活躍中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol70.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/vol70.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 03:31:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>就活塾2010概要</title>
         <description><![CDATA[<div>
RTN Project 海外生活体験者向け就活塾は、以下の５本柱から構成されております。<br />
<br />
１）就活支援セミナー<br />
<br />
０９年度のものをご参照下さい。詳細が決まり次第発表いたします。<br />
<a href="/2009/09/2009_2.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/2009_2.html</a><br />
<br />
また、０９度の就活支援セミナーの詳細については、以下を参照願います。<br />
<a href="/2009/09/rtn2009_2.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/rtn2009_2.html</a>（第１回）<br />
<a href="/2009/10/rtn20092.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/rtn20092.html</a>（第２回）<br />
<a href="/2009/11/rtn2009_3.html">http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_3.html</a>（第３回）<br />
<a href="/2009/11/rtn2009_4.html">http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_4.html</a>（第４回）<br />
<br />
２）夏のインターン・ガイダンス<br />
<br />
日時 ： ５月２３日（日）または３０日（日）<br />
場所 ： 国立オリンピック記念青少年センター<br />
<a href="http://nyc.niye.go.jp/">http://nyc.niye.go.jp/</a><br />
詳細が決まり次第発表いたします。<br />
<br />
０９度の概要は以下をご参照下さい。<br />
<a href="/2009/04/rtn2009.html">http://www.rtnproject.com/2009/04/rtn2009.html</a><br />
<br />
３）人材開発＆能力開発ゼミ（通称<a href="/65/6501/">すどう</a>ゼミ）<br />
<br />
人材開発＆能力開発を目的とした少人数制のゼミです。３月にゼミ生を募集し、月に１、２回、３時間程度のトレーニングを行っています。また、毎月、ミッションに基づいたタスク（宿題）があり、それをコンプリートすることで、知的生産性を向上させています。<br />
<br />
今年度の概要は以下をご参照下さい。<br />
<a href="/2010/03/2010.html">http://www.rtnproject.com/2010/03/2010.html</a><br />
<br />
４）海外生活体験者インタビュー<br />
<br />
もともと、ＨＰの海外生活体験者向けのコンテンツとして始めたものですが、能力開発のトレーニングとしても非常に役立つものです。<br />
<br />
インタビューには、先輩方の、海外生活体験者の、珠玉の言葉が散りばめられています。先輩方に学ぶために、同輩から学ぶために、そして、自分自身を振り返るために、ＯＢ・ＯＧ訪問の代わりに、是非インタビューを活用してください。<br />
<br />
また、インタビューは、それを行うのも、それを受けるのも、対人感性力やコミュニケーション力を高めるのに、非常によいトレーニングです。また、他者分析や自己分析のトレーニングにもなります。<br />
<br />
インタビューの手順を学ぶことにより、対人マナーや一般的な作業能力も高められますし、インタビュー内容をペーパーに落とす作業を通じて、文章作成能力も磨けます。原稿は、就活塾主宰すどうが編集＆校正致します。<br />
<br />
ＲＴＮプロジェクト　海外生活体験者インタビュー<br />
<a href="/50/">http://www.rtnproject.com/50/</a><br />
<br />
５）就活生向けコミュニティ<br />
<br />
ＨＰに組み込まれたＳＮＳ「ＲＴＮネットワーク」の中に、「就活生フォーラム」を設置しております。ＯＢ・ＯＧにも参加していただき、就活支援セミナーの講義レジュメを始め、ＥＳ実践例、面接対策等、就活に関係するコンテンツ満載です。現役の人事関係者やコンサルタントの方々から、実践的なアドバイスや生の情報をお届け致します。<br />
<br />
RTN Network<br />
<a href="http://www.rtn-net.com/">http://www.rtn-net.com/</a><br />
海外生活体験者向け「就活生フォーラム」<br />
<a href="http://www.rtn-net.com/?m=pc&amp;a=page_c_home&amp;target_c_commu_id=6">http://www.rtn-net.com/?m=pc&amp;a=page_c_home&amp;target_c_commu_id=6</a><br />
<br />
以上、みなさまの参加をお待ちしております。<br />
<br />
ＲＴＮプロジェクト　広報部
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/2010_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/2010_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020)イベント</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 02:26:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>能力開発＆人材開発ゼミ2010</title>
         <description><![CDATA[<div>
RTNプロジェクトでは、今年も「能力開発ゼミ＆人材開発ゼミ」を開催いたします。<br />
<br />
「夢のために自分を鍛え上げたい」<br />
「なにか大きなことを成し遂げたい」<br />
「自分を変えて新しい自分に出会いたい」<br />
<br />
RTNプロジェクトは、そんなあなたを応援します！<br />
<br />
第一回ゼミ＆説明会の日時が決定いたしましたので、ここにお知らせします。<br />
<br />
第２回ゼミ以降は、基本的に毎月最終日曜日、午後から夕方にかけて開催の予定です。<br />
<br />
説明会＆第１回ゼミ詳細<br />
<br />
日時 ： ３月２９日（月）　１３：００～１７：００（終了後懇談会の予定あり）<br />
場所 ： 国立オリンピック記念青少年センター<br />
http://nyc.niye.go.jp/<br />
費用 ： 初回のみ無料<br />
<br />
<strong>【申し込み方法】</strong>エントリーをご希望の方は、<u><a href="/rtnsemi_entry.html">エントリーフォーム</a></u>に、氏名・連絡先アドレス等をご記入の上、送信してください。<br />
<br />
個人情報の取り扱いについては、<u><a href="/2007/10/privacy.html">プライバシーポリシー</a></u>を遵守しております。<br />
<br />
RTNプロジェクト就活塾の概要は、<u><a href="/2010/03/2010_1.html">こちら</a></u>をご参照ください。<br />
<br />
<strong>参加者からの声</strong><br />
<br />
「悩めるすべての就活生に勧めたい。」<br />
「中でも、スケジューリングの講義はすごく参考になりました。（中略）それまで時間管理がうまく出来てなかったんですが、今では優先順位をつけて、効率よくタスクをこなしています。」<br />
「初めは自己ＰＲもロクにできませんでした。『結論を先に、結論を先に』と教えられるうちに、だんだん要領よく話せるようになった気がします。」<br />
「セミナーを通じて、数十名もの社会人OB/OGに会うことができました。それまで興味のなかった業界にも関心を持つようになりました。こんな機会を与えて下さってありがとうございました。」<br />
「『人間力』って初めに言われたときは『な、なんだ？』と思ったけど、参加してみて、『ビジネスをする上で必要な基礎力』だってことが分かりました。（中略）参加して本当に良かったと思っています。」<br />
「すどうゼミに入れば就活に対する姿勢だけではなく、人生に対する姿勢が180度変ります！」<br />
「このゼミに出会えてというか、すどうさんに出会えたことは、私の就職活動における財産です。ありがとうございました。」<br />
「このゼミで出会った仲間には、就活中何度も助けられました。みんな、ありがとう。」<br />
「正直、学んだことが多すぎて、何から話せばいいか分かりません。あえて一言で言うならば、『学生と社会人の違いについて、あらゆる角度から徹底的に叩き 込まれた一年間』でした。ロジカル・シンキングやスケジューリングといったビジネス・スキルの基礎に始まり、ビジネスマンとしての行動規範、信頼や信義の重要性、果ては就職活動の対策に至るまで、非常に魅力的なトピックが目白押しです。大量のインプット＆アウトプットを通じて、たった一年間で一回りも二回りも 成長できたと思います。大学のゼミでのんびり研究しているくらいなら、絶対にすどうゼミに挑戦することをおススメします！　甘ったれた学生が気合を入れるには、絶好の機会です。」<br />
<br />
<strong>RTNプロジェクト就活塾主宰からの挨拶</strong><br />
<br />
「どこに出しても恥ずかしくない学生を育てたい！」<br />
<br />
昨年度以上にパワーアップして、今年はバリバリ能力開発＆人材開発中心で行こうと思っております。イメージとしては、大学のゼミと企業の研修を足して二で割るイメージですね。就活に限らず、大学院入試、公務員試験、司法試験、その他、すべてに対応可能な、基礎的実践力を養成したいと思います。RTNプロジェクトのプラットフォームを最大限に利用した、実践的な取り組みもドンドン組み込んで行きます。ゼミ自体は月一程度ですが、体育会に入部するつもりで考えて下さい。それなりの覚悟をもって臨んでいただきたいと思います。<br />
<br />
RTNプロジェクト就活塾主宰　すどう<br />
<br />
<strong>RTNプロジェクト能力開発＆人材開発ゼミ2010（通称すどうゼミ）参加者募集</strong><br />
<br />
募集人数　：　２０名程度（すでに１０名程度の申し込みあり）<br />
<br />
募集期間　：　３月２８日（日）までエントリーを受け付け（予定数に達し次第終了）<br />
<br />
目的　：　汎用性の高い広範囲にわたる能力開発および人材開発<br />
<br />
対象　：　海外生活体験のある大学生＆大学院生<br />
基本的に就活を考えている大学生２、３年生、修士１年生を対象とする。<br />
ただし、熱意があれば、その他の学年の学生でも受け入れます。<br />
<br />
参加資格　：　少なくとも、大学のゼミ、試験と同程度の優先順位をもって臨めるひと<br />
<br />
期間　：　１０年４月から１２月まで、月１、２回の予定<br />
インターン・ガイダンス、就活支援セミナーも含め、トータルで１２回（＋&alpha;）<br />
（＋&alpha;に関しては、GD・GI・個人面接対策合宿等が計画されております）<br />
<br />
内容　：　総合的な「論理的思考力＋コミュニケーション力＝人間力」の開発<br />
<br />
以下は予定です。詳細はゼミで発表します。<br />
<br />
―スケジューリングの技法<br />
―メモ＆ノートの技法<br />
―コミュニケーションの技法<br />
―インタビューの技法<br />
―プレゼンテーションの技法<br />
―ディベートの技法<br />
―ロジカル・シンキング＆クリティカル・シンキングの技法<br />
―システム・シンキングの技法<br />
―拡散的思考＆収束的思考の技法<br />
―階層化の技法<br />
―問題解決の技法<br />
―プラクティカルな就活準備<br />
マナー講習　自己分析　面接対策　ES対策　小論文対策　適性試験対策　その他<br />
―各種リサーチ<br />
業界分析　企業分析　その他<br />
―その他<br />
<br />
実績　：　就活（内定）JPモルガン、モルガン・スタンレー、旧リーマン・ブラザース、バンク・オブ・スコットランド、デロイト・トーマツ・コンサルティング、野村證券、大和証券、三井住友UFJ、博報堂、伊藤忠商事、トヨタ自動車、パナソニック、石油資源開発、良品計画、日本テレビ、東京大学、東京海上日動、楽天、その他<br />
<br />
実績　：　コンテスト等　香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部主催、デイリー・ヨミウリ共催「第２回香港杯全日本大学生英語スピーチコンテスト2008」<br />
第１位～第３位まで入賞独占<br />
<a href="/2008/12/post_30.html">http://www.rtnproject.com/2008/12/post_30.html</a><br />
<br />
費用　：<br />
１）&nbsp;&nbsp; &nbsp;RTNプロジェクト・スタッフ　無料<br />
２）&nbsp;&nbsp; &nbsp;RTNメンバー　実費６０００円（会場代・コピー代）<br />
注：RTNメンバーにはどなたでもなれますが、原則全ての講義出席し、<br />
すべてのミッション＆タスクをこなすことを条件にします。<br />
以上、詳細等については、<u><a href="/inquiry.html">お問い合わせ</a></u>下さい。<br />
<br />
ＲＴＮプロジェクト広報部<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/03/2010.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/03/2010.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020)イベント</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 02:14:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月26日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.56〜前編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/02/vol56.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/vol56.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/226_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/226_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 21:51:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.56〜前編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_29ookawa_4.jpg" alt="report_29ookawa_4.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>大川佑さん。１９８１年生まれ。小学２年生でスイス・チューリッヒに渡り、その後小学5年生から高校卒業まで、イギリス・ロンドン郊外のパブリック・スクールBedford Schoolに通う。帰国後は一橋大学経済学部に入学。美術部やまちづくりなど、複数のサークル団体に所属した。卒業後は、電通およびサントリーの関連会社の広告代理店である株式会社アドギアに就職し、マーケティングやプロモーションの企画提案に3年半従事。その後、０９年１１月にワールドサッカーキングなど有名サッカー雑誌を多数出版している株式会社フロムワンに転職。現在はデジタルコンテンツ部に所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>フィールド全部が芝生</strong><br />
<br />
<strong>―今日はよろしくお願いします！　まず、イギリスの生活についてお聞かせ下さい。</strong><br />
<br />
イギリスでは、２年間公立に通ってからパブリック・スクールに移り、そこに約７、８年通っていました。そこで驚いたことは、パブリック・スクールのグラウンドがとても広くて、その全部が芝生だったことです。日本では絶対に考えられない環境なので、衝撃的でした。そして、寮の生活は楽しかったですね。私が通っていたパブリック・スクールは、日本人が少ない学校だったので、日本人とつるまず、外人の友達と仲良くなりました。今でも当時の友達が日本に来て、年に２、３回ぐらい会っています。<br />
<br />
<strong>日本人のアイデンティティと差別</strong><br />
<br />
<strong>―イギリスに住んでいて、なにか壁にぶつかったことはありましたか？</strong><br />
<br />
勉強の面では特に壁を感じなかったのですが、日本人であるという「アイデンティティ」の問題については、壁にぶつかったかなと思います。まぁ、帰国子女なら誰でも経験することかもしれませんが、特に私が住んでいた地域は、第二次世界大戦中に、ヨーロッパ戦線より太平洋戦線に行った人たちが多い地域だったので、イギリス人から差別を受けました。他にも、タイの人に「お前たちが俺たちのじいちゃんを殺したんだ」と言われたことはショックでした。もちろん、ブラックジョークでもあるのですが。<br />
<br />
あと、現実的な問題にも壁を感じました。もともと、私は美術系志望で、イギリスのアートスクールで勉強がしたかったんです。でも、イギリスの大学に進むためには、市民権がないと金銭面でも困難だったので、やむを得ず日本の大学を選びました。ただ、日本に帰国してからも芸術に関わることをやってみたいと思ったので、大学では美術部に所属しました。<br />
<br />
<strong>大学時代　良かったこと＆悪かったこと</strong><br />
<br />
<strong>―大学生活はどうでしたか？</strong><br />
<br />
大学生活も楽しかったのですが、もっと色々やるべきことがあったかなと感じています。当時はなんだかだらっとした生活をしていたので、時間がもったいなかったと反省しています。ただ、環境には恵まれたと思います。一橋大学には、がつがつした人がいないし、良い雰囲気で、ゼミの先生とも色々な相談が今でも出来ています。一学年１０００人程度ですから、友達が非常に出来やすかったです。私は海外に１２、３年住んでいたため、日本の友達がほとんどいなかったので、大学内でそういう友達が出来て良かったなと思います。<br />
<br />
<strong>―大学生活の中で、一番良い経験となったことは何ですか？</strong><br />
<br />
学生時代に２回ほど大きなサッカー・イベントに関わることがありました。１回目は２００２年のW杯の際、東京に一つしかない有楽町のオフィシャルチケット窓口で、チケットを渡したり、外国人の通訳をしたり、苦情処理を行ったりました。２回目は２００４年のアジア杯のユース大会の際、U-17のカタール代表の英語通訳を２週間やりました。こうした経験は今に活きていると実感しています。<br />
<br />
<strong>―逆に、大学時代に後悔していることは何ですか？</strong><br />
<br />
あまり就職活動の準備ができなかったことです。当時は、仕事に関するリアリティがなかったし、自分で逃げていた部分があったので、明らかに準備不足でした。結局、入った会社は結果的には良かったかもしれませんが、当時の自分の中では必ずしもベストチョイスではなかったと思います。ベストチョイスに巡り合うために準備が必要だったと思います。<br />
<br />
もともと、私はスポーツとか美術・デザイン関連の仕事を希望していたのですが、就活の準備が遅くて、企業をリサーチする時間がありませんでした。例えば、博報堂はJリーグに深く関わっていると思いますが、彼らがそういう仕事をしていることに気づいたのは、博報堂のエントリーが終わった直後でした（苦笑）<br />
<br />
そもそも、自分には広告代理店なんて向いてないという先入観で、博報堂はスルーしていました。だから、やりたいことを仕事にするという意識をシャープにし過ぎたことと準備不足だったことは、今でも後悔しています。先入観で決めちゃうのはもったいないので、とりあえずインターンなどを受けてから、行きたい業界を絞るべきだったと思います。<br />
<br />
<strong>マーケティングという仕事</strong><br />
<br />
<strong>―アドギア社での仕事内容を教えてください。</strong><br />
<br />
マーケティングの仕事は、市場調査や広告効果測定などのリサーチから、クライアントの広告戦略を考え企画立案、プレゼンテーションすることまで幅広くやりました。商品の広告であれば、どういうテイストとか、どういう打ち出し方でやったら消費者にしっかり受け止められるかということを調査・分析して、それを実際コンセプトに落とし、企画にすることをやっていました。またプロモーションの仕事では、例えば、飲料についてくるおまけの企画を提案し、その効果を調査することが仕事でした。誰かに自分の考えを提案して認めてもらうことにも面白みがあるので、そういうマーケティングの仕事をやっていくうちに、この仕事が気に入りました。<br />
<br />
<strong>―アドギア社で得たものは何ですか？</strong><br />
<br />
マーケティングの知識が増えたことと、web関係の仕事を任せられたことの二つが大きかったです。アドギア社で得た経験は今でも役に立っています。<br />
<br />
<strong>―では、なぜ転職を決断されたのですか？</strong><br />
<br />
異動により移ったプロモーションの仕事が肌に合わなかったからです。正直入ったときから、いつか辞めようと思っていた部分もあったので、それがきっかけになりました（苦笑）　もともと、小さな会社なら色々任されるだろうと思い、入社したのですが、いずれそこでの経験を活かして、より自分にとって刺激的な環境で仕事をやってみたいと常々思っていました。特に、プロモーションは自分が面白いと思える仕事ではなく、この仕事、この職場でずっとやっていきたいのか悩んだ末、年齢的なタイミングも踏まえ、今しかないと転職を決めました。<a href="/2010/03/vol56_1.html">後編はこちら＞＞</a>
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_58_profile.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>徳井洋平さん。１９８９年生まれ。三重県出身。小学１年から中学３年まで、アメリカのロサンゼルス、シカゴなど、様々な土地で暮らし、高校３年間はカナダのト ロントで生活し、Pine Ridge Secondary Schoolに通う。大学受験を機に帰国し、立教大学社会学部に入学。現在２年に在学中。大学では、朝から講義、午後は放送研究会のサークル活動のため、多忙を極める。趣味はサッカー観戦で、ＡＣミランのカカをこよなく愛す。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol56.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol56.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 21:50:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月21日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.18をアップしました。<br />
<a href="/2010/02/_vol18_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol18_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/221.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/221.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 21 Feb 2010 20:13:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.18　藤原彩加</title>
         <description><![CDATA[Elmwood High Schoolは、「社会のリーダーになる女性を輩出すること」をモットーするガールズスクールで、カナダにおいて最も入学が難しいと言われる私立高校の一つです。逸話によると、子供が生まれたときにWaiting Listに申し込んでも、小学校に進学する６歳までに順番が回ってこないこともままあるとか。今回は、慶応義塾大学法学部政治学科３年の藤原彩加さんに、Elmwood High Schoolをご紹介いただきます。

<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>
			<img src="/50/img/interviewe_4_profile.jpg" alt="" width="113" height="150" />
			</td>
			<td>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
			</td>
			<td>藤原彩加。１９８８年生まれ。５歳から９歳までフランス・パリで過ごし、帰国後、東京の小学校に通う。小学校６年からインドネシア・ジャカルタ。中学１年の時に日本に一時帰国、中学２年でインドネシアに戻るが、その直後にカナダに渡り、オタワにある私立高校へ編入。卒業後、慶應義塾大学法学部政治学科に進学し、現在３年に在籍。RTNプロジェクト広報代表＆慶應義塾大学支部代表として活躍。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<strong>Elmwood High Schoolはこんな高校です！</strong><br />
<br />
Elmwood High Schoolは、カナダにおいて最も入学が難しいと言われる私立高校の一つです。逸話によると、子供が生まれたときにWaiting Listに申し込んでも、小学校に進学する６歳までに順番が回ってこないこともままあるとか。<br />
<br />
ESL(English as Second Language)プログラムがないため、基本的にノンネイティブの生徒は積極的に受け入れられていないようです。ESLでも受け入れが可能なのは、世界の姉妹校からの留学生と大統領・首相・外務省の子弟など。<br />
<br />
Elmwoodはガールズスクールなのですが、「社会のリーダーになる女性を輩出すること」をモットーに行われる最先端の教育は、高い社会的な評価を得ています。９学年－１２学年の高校４年間、生徒は教育の一環としてPCを一台ずつ配布され、授業はすべてそのPCとSMARTboardのタッチパネルを使って行われます。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s18fujiwara2.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>また、北米で初めて３段階レベル別のIBプログラムを取り入れた学校であること、大学進学率が100％であること、クラスが少人数制であることも、社会で
			の高い評価に関係しているようです。統計によると、大学進学率100％のうち、98％の学生が自分の希望の大学に入ります。先生対生徒の割合は1:7で、
			クラスはどれも２人から２０人です。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>「リーダーになる女性を輩出する」教育方針</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>Elmwoodは「社会のリーダーになる女性を輩出する」という明確な教育方針および目的を持っています。これは裏を返せば、現状では女子があまり学校で
			活躍できていないということを示唆するものです。やはりカナダとはいえ、一般的に男女共学ではまだMale-dominantなところも多く、生徒会など
			の面でも、授業参加度の面でも、女子に遠慮が見られることも多いと言います。こうして育った女性が、果たして社会でリーダーとして活躍できるのか。それ
			が、Elmwoodが女子高であり続ける理由のひとつです。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s18fujiwara3.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
Elmwoodは女子高なので、そうした点では他の高校とは全く違います。授業でもディベートでも生徒会でも、女子同士、みんなが遠慮なく競い合い、助け合い、高めあう。そのせいか、アグレッシブな女の子が多いようで、一度学校の授業を見に来た友達などは、「この学校の女の子は、みんなすごく元気がいいよね」と驚いていました（笑）<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s18fujiwara5.jpg" alt="" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>「でも、現実社会は男性と女性が混じっているんだから、共学のほうがいいのでは？」など、女子校に関しては賛否両論あります。でも私は、人間として基本的
			な芯が形成され始めるティーンネイジャーの時期に、「男性に引けをとらない」いわゆる「男勝りな」メンタリティを身につけられたというだけでも、
			Elmwoodを卒業した意味があったと思っています。現実社会への適応や男性との関わり方など、懸念されるようなことは殆どすべて、あとで学ぶことが出
			来るものですが、こうしたメンタリティはなかなか身につかないものだと考えるからです。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>ESLがないからこそ、英語を学ぶのにうってつけの場所</strong><br />
<br />
ESLクラスに関しては、そういった制度自体がないだけでなく、そもそもESL生徒自体がほぼ皆無です。ESL生徒にとっては、まさに「逃げ場がない」状態です。だからこそ、英語を学ぶにはうってつけの場所だと思います。実際、私がそうでした。<br />
<br />
１３歳のとき、殆ど何も話せない状態でカナダに移り住んだ私は、挨拶すらもちゃんと出て来ないような状態でした。うんざりして「あー、誰か他にも私みたいな人はいないかしら」と思っても、そんな人はいないわけで、逃げ場がないわけです。だから、自然とベクトルが目の前のカナダ人に向き、「英語を勉強しなきゃ、早く追いつかなきゃ」と前向きに考えることができました。<br />
<br />
ElmwoodにはESL制度がありませんが、だからと言ってESL生徒にとって学びにくい環境かというと、そんなことは全くないです。むしろ他の生徒が優秀なので、私のように英語が出来ない者は、学校の先生がマンツーマンの特別授業をしてくれるなど、かなり手厚いExtra careをしてもらえました。そのおかげで、１年目から取っていたレギュラーの単位も、ひとつも落とさずに済みました。本当にElmwoodの先生方には感謝の気持ちがいっぱいです。<br />
<br />
<strong>IBについて</strong><br />
<br />
Elmwood High Schoolが近年取り入れた、Ontario州のThree levels of the IB Programmeですが、私の知る限り、USのIBともUKのIBとも異なります。そして、まだ日本ではあまり知られていません。そのため、現段階では、大学の受験選考の際に不利に働く可能性があると私は考えています。<br />
<br />
High level IBを取った暁には、週末の睡眠時間も削られるほど大変なのに、スコアはIBスタンダードで測られるのでやや低めになることも多く、私のときは踏んだりけったりのシステムでした。Art IB High Levelくらいなら趣味の延長で取ってもいいかも知れませんが、大学受験で、必ずしも大学側がこの特殊なスコアシステムを理解しているとは限りません。Full IBはやりがいがあるのは確かですが、受験を考えるならとらないほうが無難だと私は思います。<br />
<br />
<strong>ハウスについて</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>小説「ハリーポッター」で、Slytherinとか、Griffindoreとか、名前のついたハウスがありますよね。Elmwoodにもそれがありま
			す。入学時に決められたハウスは、卒業するまで変えることができません。ハウスカラーがそれぞれ決まっていて、赤のFry, 
			紺のNightingale, 水色のKeller, 
			それと黄色のWilson。私服登校が可能な日には、必ずハウスカラーで登校するという決まりがありました。同じハウス同士だと会う機会も多いので、自然
			と勉強面で助けあったり、仲良くなったりします。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s18fujiwara1.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
私たちより下の代のElmwood生はハウスへの帰属意識が強かったようですが、私達の代はハウスに対する帰属意識があまりなく、それこそFryの子が黄色い服で登校したりすることがままありました。別に私たちはそれで大丈夫だったのですが、「あいつはFryなのに！」という他学年の視線が痛かった（笑）　人種も言語も均一なので、ハウスカラーが人を区別する基準になっていたような気がします。<br />
<br />
<strong>Elmwoodからの帰国受験生へのメッセージ</strong><br />
<br />
そんなニッチな方が、果たして私の他にこれから現れるのかどうか疑問ですが、私の思うところを書きます。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>ガールズスクールだからこそ学べること、ＥＳＬがないからこそ出来ること。それがElmwoodにはあります。私はElmwoodを卒業して心から良かっ
			たと思うのは、「女性として社会のリーダーになる」というメンタリティを養えたことと、すばらしい環境で英語が学べたということです。この学校、合う人に
			はぴたっと合います。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s18fujiwara4.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
合う、合わないというのはもちろんありますし、オタワにはGlebeなどの充実した公立校も沢山ありますが、私は女の子にはぜひElmwoodをお勧めします。ここで得られるものはそれほど大きいものだと思います。<br />
<br />
<strong>Elmwood High School ：</strong><br />
<a href="http://www.elmwood.ca/">http://www.elmwood.ca/</a><br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol18_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol18_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6001)海外生活体験者ブログ</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 21 Feb 2010 20:13:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月16日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.69をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/02/vol69.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/vol69.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/216.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/216.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 16 Feb 2010 00:10:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.69</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_145_profile.jpg" alt="interviewee_s_145_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>青山愛さん。１９８８年広島生まれ。生後七ヵ月でニューヨークへ渡り、小学２年までの７年間を過ごす。その後、一度日本へ帰国。１２歳のとき再び渡米。テキサス州に中学・高校の５年間滞在、Shepton High School (9th, 10th)、Plano West Senior High School (11th)へ通う。高校２年のとき日本への帰国が決まり、国際基督教大学付属高等学校に編入。卒業後、京都大学経済学部に進学し、２回生のときにUniversity of Pennsylvaniaへ１年間留学し、現在３回（３年）に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>―まず、青山さんが、滞在していた国を教えてください。</strong><br />
<br />
７歳までアメリカのニューヨークで暮らし、それから日本に一度帰国しました。その後中学校と高校の５年間は再びアメリカのテキサスに行きました。大学までは合計１２年ですね。それから、大学の２年生後期から３年生前期終了まで、アメリカのペンシルバニア大学に１年間留学していました。<br />
<br />
<strong>―ＮＹで印象に残っていることを教えてください。</strong><br />
<br />
生まれて７ヵ月で、アメリカのＮＹに行きました。小さい頃のことなので、あまり覚えていないのですが、ＮＹのウェスト・チェスターという自然が豊かなところで、マンハッタンとは正反対でした。木々の葉っぱを茹でて遊んたり、冬はソリで滑って遊んだり、典型的なアメリカの生活を楽しんでいました。それから、ＮＹで家族や友達と過ごしたクリスマスが本当に楽しくて、今でもクリスマスの時期になると思い出します。ＮＹに関しては、小さいときのことなので、本当に楽しかった！！ということくらいしか、あまり覚えていることはないですね（笑）<br />
<br />
それから、語学に関して言えば、英語と日本語を同時に学んでいたから、今考えてみると両方とも中途半端だったのかも知れません。家では日本語、幼稚園などでは英語という感じでした。<br />
<br />
<strong>―テキサスでのことを教えてください。</strong><br />
<br />
テキサスはＮＹとは違い、割と辛いことが多かったと思います。ＮＹでは、現地の人々と同じように扱われていたけれど、テキサスでは、人種差別を受けることが多かったですね。テキサスは白人社会だったので、日本人やアジア人は非常に少なかったです。<br />
<br />
中学生くらいになると、現地の人々はすでに仲の良い人たちとグループを作っていて、初めの頃はグループに入って行きづらかったし、日本人というだけで、一緒にお昼を食べることを頑なに拒まれたりしました。入学当初は、誰もお昼を食べる友達がいなかったので、トイレで弁当を泣きながら食べていたんですよ。最初の頃は、ずっと、日本に帰りたいと思っていました。<br />
<br />
それから、最初は英語がとても苦しかったです。宿題をやるのも、辞書を片手に頑張っていました。２年くらいすると、昔の英語力を取り戻して、後は大丈夫でした。<br />
<br />
それらの経験は、非常にためになったと思います。そのおかげで強くなりましたし、困難を乗り越えることによって、異文化への接し方や絶対に諦めない姿勢など、多くのことを学びました。<br />
<br />
<strong>―テキサスでは、何か部活動などをされていましたか？</strong><br />
<br />
高校ではカラーガードという、バトン部みたいなものに所属していました。カラーガードというのは、手具を操るダンスチームみたいなもので、チームでシンクロして、ダンスを行います。木で出来たライフルや背丈くらいの旗を持ち、音楽に合わせて踊ります。チア・リーディングに似ていますね。高校時代はそれが一番の思い出で、秋などは毎朝６時半に練習に、暗く寒い中、学校に行っていました。<br />
<br />
<strong>―どうしてカラーガードに入ろうと思ったんですか？</strong><br />
<br />
理由は特にないのですが、高校のときの恩師に当時勧められて、オーディションを受けました。Junior High schoolのときにはキャプテンも務め、練習で本当に大変だったのですが、毎日が非常に充実していました。青春！　って感じでしたね（笑）<br />
<br />
カラーガードに入ってから、私の高校生活もガラリと変わっていきました。同じ目標に向かってみなが努力する環境にいると、人種などは関係なくなり、私を「日本人」ではなく一人の友達として見てくれる、かけがえのない友達が大勢できました。人種の壁は絶対に乗り越えられるものだと確信しました。何よりも、私は異文化を受け入れ、理解しようとする人間になったと思います。<br />
<br />
放課後は車でドライブしたりして、毎日遊んで本当に楽しかったです。仲の良い友達の母は、第二の母のように思っています。ペンシルバニア大学に留学していたときには、冬休みはテキサスの友達の家に宿泊させてもらい、旧交を温めました。<br />
<br />
この話を就職活動の面接などで話すと、困難を乗り越えた自分がすごいみたいな話になってしまうのですが、実際に一番すごいのは、周りが白人至上主義なのに、日本人である私と仲良くなってくれた私の友達だと思います。人種は関係ないという人たちと知り合えたからこそ、今そうやって、話をすることが出来るようになったと思っています。<br />
<br />
<strong>―テキサスの後はそのまま京都大学ですか？</strong><br />
<br />
とにかくICUは本ッッッ当に楽しかったです！！（笑）　１年半しか通っていませんが、それ以上の密度があったと思います。非常に仲の良い友達もでき、毎年２回は必ず海外旅行に一緒に行きます。<br />
<br />
高校３年の時に帰国したので、ICUで高校最後の年を過ごしました。帰国したばかりの私にとっては、トランジションとしてはとても良かったと思います。生徒の３分の２が、帰国生でした。ですから、廊下で英語が普通に飛び交っていますし、雰囲気も非常に自由でのびのびとしていました。体育祭や学祭なども、私にとっては非常に新鮮でした。<br />
<br />
また、皆が皆帰国生だったので、自分の強みを考えるきっかけにもなりました。英語が出来るのは当たり前で、それ以外に何が自分に出来るのかということをいつも考えていました。<br />
<br />
<strong>―その後は京都大学ですね？　京都大学は、今までと比べて、周りの人々にどのような印象を受けましたか？</strong><br />
<br />
京大に初めて来たときは、カルチャー・ショックでした。京都大学は帰国生が少ないのもありますが、自分と違う人が非常に多かったです。そして、何と言っても皆賢い。受験勉強を勝ち抜き、高校などのすごく厳しい規制を受けてきたので、みな非常にしっかりしています。今までとは全く違うタイプの友達が増えました。<br />
<br />
また、先ほどのICUのときにも考えましたが、帰国生が少ないからこそ、自分の帰国生としての強みを考えました。色々と足りないものもありますが、自分の強みはあると思いました。例えば、国際感覚であったり、ディスカッション能力だったりですね。ゼミなどでは英語を話しただけで褒められてしまいます（笑）　慶應やICUと違って、京大は非常に帰国生が少ないですから。<br />
<br />
<strong>―学年たったの１６人は、少ないですよね。</strong><br />
<br />
大学はそもそも女の子が少ないし、サークルも部活も打ち込めるものを見つけられなかったので、１回の後期にペンシルバニア大学に留学することを決めました。２回生になってからは、ゼミが始まり、非常に厳しいゼミだったので、やりがいが出てきたのですが、もうすでに手続きなどを済ませていたので、２回の後期からアメリカに留学に行きました。<br />
<br />
<strong>―ペンシルバニア大学はivyリーグで、アメリカ屈指の名門大学ですが、授業などはどうでしたか？</strong><br />
<br />
ペン大には交換留学生として行きました。本当に勉強が大変で、毎晩２時くらいまで図書館で勉強ですが、休日には思いっきり遊んで、非常にメリハリのある生活をしていました。日本に帰ってきてからは、授業の差に愕然としました（苦笑）<br />
<br />
聴講が主な日本とは違い、discussionを中心に進行していき、授業では発言が求められます。ついていくのがやっとで、本当に大変でした。discussionに関して、面白かったのは、自分自身と自分の意見の分離がしっかりしているということです。意見を批判されても、自己を否定されたわけではないということを、みんなしっかりと理解していました。それから、学生のモチベーションが、日本とは全く違いましたね。<br />
<br />
ウォートン・ビジネス・スクールの講義も取っていました。MBAを習得しに来ている、アメリカで一番賢いような人たちがいるので、非常にレベルが高かったのですが、それでも一人の学生として、教授も学部生も接していました。印象に残っているのは、googleから２００ドル貰って、地方で収入を上げるビジネスを考える授業ですね。実践的な授業が多かったです。他学部の科目も履修出来たので、nursingや美についての科目も履修したりしました。それから、大学に募集があったので、モンゴルにボランティアにも行きました。<br />
<br />
<strong>―モンゴルでボランティアですか！？</strong><br />
<br />
モンゴルは、business schoolのボランティアで行きました。ボランティアといっても、コンサルティングを行うもので、ウランバートルで孤児院を運営するNGOのマーケティング戦略などを考えました。<br />
<br />
生活面では、サバイバルでした（笑）　「ゲル」というモンゴルの伝統的な移動式住居で１ヵ月ほど暮らしていたのですが、夜が寒く、火をつけていないと眠ることが出来ませんでした。しかも、火を起こせるのは私だけでしたし（苦笑）　町は治安が悪かったり、砂漠にはほとんど人がいなかったりと、すごい異文化体験をしたと思います。<br />
<br />
ただ、モンゴルのボランティアでも、アメリカでの留学生活でも、一貫して言えるのは、外から自国、世界を見ることで、相対的、多元的に考える視点を養うことができるということです。さらに、異文化に触れるからこそ、自国の文化を改めて見直し、自分が持つ偏見や先入観を自覚することができるのではないかと思います。世界を知らずして自国を知ることも、自分を知ることもできないのです。世界を知り、また自分を知ること、そこに国際交流に臨む意味があるのだと思います。<br />
<br />
<strong>―最後に一言お願いします！</strong><br />
<br />
一つか二つ、心から打ち込めるものや変った経験を大学生活で見つけるべきだと思います。重要なことは、経験などと通じて、自分が何を考え、どのように成長したのかということです。心から経験を楽しまないと、成長は出来ないと思います。色々なことを大学生活においてやっておいた方が良いと思います！<br />
<br />
<strong>Shepton High School ：</strong><br />
<a href="http://k-12.pisd.edu/schools/Shepton/Home.htm">http://k-12.pisd.edu/schools/Shepton/Home.htm</a><br />
<strong>Plano West Senior High School ：</strong><br />
<a href="http://k-12.pisd.edu/Schools/pwsh/index.html">http://k-12.pisd.edu/Schools/pwsh/index.html</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
インタビューをしていて、青山さんは行動的で、明るい人だなと思いました。インタビュー中にも、友達という言葉がよく出てきますが、友達の多さは明るい人柄が理由だと思いました。また、色々な出来事を本当に楽しんでいるように、話を聴いていて思いました。青山さん自身が、そうやって成長したからこそ、最後の後輩へのアドバイスがあるのだと思います。僕も、何かを経験する際には、心から楽しむことを忘れないようにします！
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_57_profile.jpg" alt="interviewer_s_57_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>山下博之。１９８８年神奈川県生まれ。小学校６年生の時に渡米し、カルフォルニアに在住。以後、日本人学校に１０年生まで通い、その後、West High Schoolに転入し、卒業まで在籍。帰国し、京都大学へ入学。現在、経済学部２回生。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol69.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol69.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 16 Feb 2010 00:10:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.55〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_144_profile.jpg" alt="interviewee_s_144_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>須藤展啓さん。１９８１年生まれ。北海道小樽市出身。０４年、北星学園大学文学部英文学科を卒業後、民間の語学学校IAYインターナショナルアカデミーに入学。その後、０６年に青年海外協力隊に合格し、２ヵ月間の訓練を経た後、０７年１月より２年間キルギス共和国にて日本語教師として活動。帰国後は、札幌市内の専門学校にて日本語教師として勤務しつつ、日露青年交流センターの日本語教師としての試験を受験。合格後、０９年９月より、モスクワ市立教育大学にて日本語教師として活動中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>ロシアのスパルタ教育</strong><br />
<br />
<strong>―モスクワで日本語教師として活動されていて、どのようなことを感じましたか。</strong><br />
<br />
私の大学の学生だけなのかも知れませんが、ロシア人は意外と漢字に強いです(笑)<br />
<br />
ロシアは実は、日本語教育の歴史が深いようです。１００年以上はあると聞いています。最初に日本語教育に携わったのは、ロシアに漂着した日本人だとか。だから、ロシアの日本語教育は、他国のものと比べると独特で、「こういうやり方で、日本語が本当に上達するんだろうか？」というやり方でも、実際に上手くなっていますからね。<br />
<br />
<strong>―具体的にはどのような方法なのでしょうか</strong><br />
<br />
一言で言えば、詰め込みですね。<br />
<br />
私はモスクワ市立教育大学以外にも、高校などで日本語を教えたりもしているのですが、ロシアの教育方針には少し驚きました。例えば、どんな先生が「いい先生」だと思います？<br />
<br />
<strong>―「わかりやすい授業をしてくれる先生」でしょうか。</strong><br />
<br />
そうなんですよね。日本だと、わかりやすい授業をしてくれる、生徒の長所を伸ばそうとしてくれる、優しく親切な先生が「いい先生」と言われることが多いですね。でも、ロシアでいい先生と言うと、スパルタ教育をする先生なんですよ。教える過程で嫌われても構わない、結果的に生徒が伸びていることが重要、厳しく宿題をたくさん出す先生が「いい先生」と言われます。場合によっては手を出す先生もいるそうです。<br />
<br />
<strong>―ひと昔前の日本のようですね&hellip;&hellip;、竹刀を片手に授業を行う、あの。</strong><br />
<br />
そうですね(苦笑)　でも、ロシアでは先生が厳しいのは当たり前なので、体罰と騒がれたり、学級崩壊だと言われたりすることもないですし。また、結果を出してくれる先生は生徒からも尊敬されます。<br />
<br />
<strong>―ゆとり教育１年目の私としては、詰め込み教育は羨ましい限りです&hellip;&hellip;。</strong><br />
<br />
こうしたやり方が一概にいいとは言えませんが、でも、実際にロシア人学生は覚えるのが得意ですし、よく勉強します。だから、私も人気取りに走るような下手な授業はできないな、と(笑)　日本人教師ではあるが、ロシアで教えているので、「楽しくやりつつ、締めるところは締める」。こういった授業を行えるよう頑張っています。<br />
<br />
<strong>ロシアは大阪みたいだ</strong><br />
<br />
<strong>―須藤さんから見るモスクワは、どのようなものでしょうか。</strong><br />
<br />
初めは、モスクワで働くキルギス人を見て、少し悲しくなりました。<br />
<br />
キルギスにいたときは、周囲のキルギス人には様々な職種の方がいました。「俺はモスクワで一発あててやるんだ！!」と夢を語っている人も見ました。でも、実際にモスクワに来てみると、厳しい仕事や低賃金の仕事に従事しているキルギス人の方をたくさん見かけます。このお店のレジに立っていた人もキルギス人でしたよ。<br />
<br />
<strong>―そうだったんですか！？</strong><br />
<br />
ええ。だから、最初はどこか悲しい気持ちになってしまいました。ですが、すぐそうした気持ちはなくなりました。私が悲しんでも仕方のないことですし、私にはまだ何もできません。それに多分、彼らもそれをわかって来ているでしょうし、仕事に貴賎はありませんから。<br />
<br />
次に、モスクワそのものについてですが、想像していたよりもずっといい街でした。快適です。地下鉄も、ショッピングモールやファストフードも、スーパーもありますし。街を漂う灰色の雰囲気さえ気にならなければ（苦笑）、とても住みやすいです。<br />
<br />
<strong>―寒さを気になさらなかったところが、さすが北海道という感じですね(笑)</strong><br />
<br />
あ、そうですね(笑)<br />
<br />
それから、語弊があるとマズイのですが、ロシアの方は大阪の方みたいだなと感じました。エネルギッシュでバイタリティに溢れていて。そのエネルギッシュな部分が、ときたまキツく感じたりすることがあっても、実際は親身に向きあってくれていたり。例えば、道を聞いたときも、さらっと答えて、最後に笑顔という感じではなくて、大きな声でまくし立てるように話して、でも「ええから、兄ちゃん、ついて来っ！」と言って、世話を焼いてくれるところとか。敵にまわすとおっかないですが、味方にすると心強いです。<br />
<br />
<strong>―今、お話を伺って、今までのロシア人の方との会話を全て大阪弁に訳して思い返してみたのですが&hellip;&hellip;、どれも結構しっくりきますね（笑）</strong><br />
<br />
でしょう(爆)<br />
<br />
キルギスでもそうでしたが、ロシアの方も、人に頼り頼られという生活をよく知っているように思えます。<br />
<br />
<strong>明日があるさ♪</strong><br />
<br />
<strong>―日本とロシアは、今度どうあるべきとお考えですか？　また、日本がロシアからどのようなことを見習うべきだとお考えですか？</strong><br />
<br />
そうですねえ&hellip;&hellip;。もちろん、日本とロシアには仲良くあってほしいです。あと、欲を言えば、ロシア語を使う機会がもっと増えて欲しいですし、日本とロシアの相互交流の場が増えてくれればとも思っています。<br />
<br />
ロシアについては、精神的なタフさはとても良いことだなと思いました。深刻なことでも悲観しすぎることなく、前を向いて生きているところなんか特に。「明日やれることは明日やろう」くらいの、変に力みすぎていないというか、いい意味で肩の力を抜いているところもいいですね。<br />
<br />
あと、あまり偉そうなことは言えないのですが、ロシア人学生は真面目に頑張っていますからね。日本の学生のみなさんにも是非、頑張ってほしいです。<br />
<br />
<strong>―かしこまりました！！(笑)</strong><br />
<br />
<strong>「自分の両親がしてきたような生き方」</strong><br />
<br />
<strong>―今後は、どのような活動をお考えですか？</strong><br />
<br />
これは、たぶん期待されている答えとは違うのでしょうけれども&hellip;&hellip;、一番の目標は「自分の両親がしてきたような生き方」です。具体的には、普通に家庭を持って、子が大学を希望すれば進学させてあげ、夫婦喧嘩もあれど仲は良く、居心地のいい家庭を築くことですね。年を重ねて行くと、両親が当たり前にやっていたことが、実はとてもすごいことだったんだなと感じるようになりました。<br />
<br />
ちなみに、この「自分の両親がしてきたような生き方をする」というフレーズ、実はキルギス人の学生の言葉なんです。帰国も近くなって、進路などについて話していたときに、その学生が日本語でこう言ったんです。これを聞いたときに、「私もこれがいいなぁ」と思いました。<br />
<br />
仕事に関しては、今後もこのような形で、日本と外国に携われる仕事を頑張りたいです。日本、外国、日本語教師&hellip;&hellip;、何かひとつ、今と関わりを持つ仕事、日本の文化を伝えたり、外国の文化を日本に引き込んだり、そういった仕事に携わりたいと考えています。<br />
<br />
<strong>―ありがとうございます！　では、最後に一言お願いいたします。</strong><br />
<br />
僕みたいなものが長々とスミマセン&hellip;&hellip;（苦笑）<br />
<br />
<strong>―いえ、そうではなくて！！(笑)</strong><br />
<br />
違いましたか(笑)　では、今後も楽しく、厳しく頑張っていきたいと思います！！<br />
<br />
<strong>―素晴らしいお話、この度は本当にありがとうございます！</strong><br />
<br />
<strong>インタビューアーから一言</strong><br />
<br />
今回のインタビューは現地では有名な「Удонъясан(読み: ウドンヤサン)」で行いました。読んで字のごとく、「うどん屋さん」です。須藤さんとは、ブログを通じて知り合いになりました。私が書いている留学ブログに、須藤さんがコメントをくださったことがきっかけです。お話を通じて、ロシアに対する私の見方が大きく変わっていきました。また、お互いに北海道から来ているということもあり、北海道でロシア人の方と会う方法や、北海道でのロシア人事情など、個人的にも様々お話いただけました。本当に、ありがとうございます！！<br />
<br />
<a href="/2010/02/vol55_2.html">前編はこちら＞＞</a><br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_41_profile.jpg" alt="interviewee_s_41_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>木村荘一郎さん。１９８７年生まれ。高校三年間を米国オハイオ州で過ごし、帰国後は北海道大学経済学部に入学。現在３年に在籍。１・２年は課外活動、２・３年は学業に精力的に取り組み、現在はモスクワ大学外国語学部に留学中。ロシア語の研修をしながら、現地で様々な出来事と格闘中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_3.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_3.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 13 Feb 2010 01:51:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月13日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.55〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_3.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_3.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/213.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 13 Feb 2010 01:49:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月9日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.54〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/02/vol54_2.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/vol54_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/29.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/29.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Feb 2010 23:21:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.54〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_19fujiwara_1.jpg" alt="report_19fujiwara_1.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>藤原彰子さん。新聞記者の父の転勤に伴い、６歳から１１歳までの５年間をエジプトのカイロで過ごす。その後、中学２年から高校１年終了の３年間をイタリア・ローマに滞在。日本の高校に編入後、学習院大学に入学。入学直後の８月からエジプトのカイロ・アメリカン大学へ留学し、約２年間にわたりエジプト考古学などを学ぶ。学習院大学に復学し卒業後、読売新聞社に入社。「読売新聞」の外資系の広告営業担当、英字紙「ザ・デイリーヨミウリ」の広告営業担当を経て、現在広告局マーケティング部で調査や取材などを担当。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>歴史がある国っておもしろい</strong><br />
<br />
<strong>―考古学の勉強っていうのは、実際に発掘とかもやるんですか？</strong><br />
<br />
専攻が考古学であれば発掘とかもやるんですが、私の場合、教養課程の一年目だったので、発掘まではやりませんでした。その代わりに、フィールドワークとして、教授と一緒に遺跡や博物館めぐりなどをしてました。<br />
<br />
<strong>―エジプト留学中に印象に一番印象に残ったことってなんですか？</strong><br />
<br />
ピラミッドの周りって砂漠なんですけど、そこには今でも山のように遺跡が埋れているんです。５０００年前と現在が共存してます。歴史がある国でおもしろいという印象でした。また、エジプトでは勉強をたくさんしないと、大学の授業についていけないので、けっこう勉強しましたね。どの科目も毎週テストがありますし。<br />
<br />
あとエジプトにいてよかったことは、日本にいたら絶対に知り合えないような国々の人々と、知り合えることができたことです。クウェート・リビア・イラン・パレスチナといった国の人と友達になれたことは、自分にとって財産になっていると思います。<br />
<br />
<strong>目標があるからこそ勉強も楽しくなってきた</strong><br />
<br />
<strong>―勉強がそこまで好きじゃないとおしゃってましたが、勉強するようになったきかっけを教えてもらえますか。</strong><br />
<br />
帰国子女だと、父親の仕事の関係で、小さい頃からいろいろな人と触れ合う機会があると思うんですね。外交官や商社マンなど、小さい頃からいろんな人をずっと見ていて、そうゆうふうになりたいという目標が無意識にあったんだと思います。<br />
<br />
目標を高く持つことはやっぱり大切で、目標まで届かなくても、目標のちょっと下までいけるのかもしれないと感じる。目標を心に持っていると、それが原動力となる気がします。ただやみくもに勉強するだけだと面白くないけれど、目標があるからこそ勉強も楽しくなったのだと思う。<br />
<br />
よく会社の上の人たちが言ってるんですが、社員の多くは入社するときはすごく優秀らしいんですよ。でも、入社してから、伸びない人も多いらしいんですね。それまで、ずっと努力しつづけてきて、安心しちゃうのかもしれない。会社に入ってからも、頑張って続けて勉強しようという人が少ない。今までの日本の場合、会社に入社することがゴールだったのかも。ただ、外国人を見ていると、会社に入ってからも、常に切磋琢磨している感じがします。<br />
<br />
そういうふうになってしまうのは、日本の受験戦争が大変すぎるからかもしれないですね。小学校のときは中学受験、中学のときは高校受験というように、常に頑張っているから、ある時点で疲れてしまうのかもしれない。そういう意味で、帰国子女のように、子供の頃自由時間があるのは、社会に出てから強いんじゃないかなっていう気がします。なんてったって力を温存してるから（笑）<br />
<br />
<strong>「君は広告のほうがいいんじゃないか？」</strong><br />
<br />
<strong>―新聞会社に勤めている方って、すごく激務なイメージなんですが、実際どうですか？</strong><br />
<br />
そうですね。記者は、最初地方で警察廻りなどをします。本当に「夜討ち朝駆け」です。３年から５年、地方の支局で苦労して、そのあと東京へ戻ってきます。それから各部署に配属されます。ただ、私は広告局に所属しています。<br />
<br />
広告局の仕事っていうのは、新聞に出る広告を探してくる。新聞に広告を出してもらう仕事です。ですから、お客さんのところに行って「広告出してください！」とセールスするのが、主な業務内容です。一言で言うと　お金を稼ぐ部署です。お金を稼ぐやり方が、通常の広告掲載だったりイベントだったり、いろいろあります。<br />
<br />
<strong>―やはり最初から広告局希望だったんですか？</strong><br />
<br />
読売の場合は、入社試験の時点で、部署別に受けなくてはいけなかったんですね。だから、入社試験の段階から広告局を志望していました。ただ、就職活動開始当初は、広告局を志望していたわけではないです。最初は、事業局志望でした。考古学も少しかじってたし、語学も使えるかなと思って、展覧会をやるような部署を志望していました。展覧会をやるような部署っていうのが事業局なんですね。<br />
<br />
ただ、ライバル社A社に面接を受けに行ったときに、「君は広告のほうがいいんじゃないか」「広告向いているよ」と言われたんです。それまで一切、広告っていうのは全く頭の中になかったんですが&hellip;&hellip;。そういった理由で、広告局を志望することにしました。そして、それ以降に受けた試験では、広告局志望で試験を受けました。<br />
<br />
<strong>―お話を聞いていると、広告局の業務は営業がメインという感じですが、営業っていうのは、人と会うのが好きじゃないといけないんですか？</strong><br />
<br />
そうですね。人と会うのが好きということは大切ですね。あとは、お客さんを好きになることもすごく大切。自分の会社が好きで、お客さんを好きになると、営業的にうまくいくというのを感じます。まぁ、今不況だから、それだけじゃないんだけど（苦笑）<br />
<br />
<strong>ひとに会って、大きなことをやって、お金を稼ぐ</strong><br />
<br />
<strong>―広告局の醍醐味とかやりがいを教えてもらえますか。</strong><br />
<br />
自分でお金を稼いで来られることですね。ちょっとゲーム感覚ではありますが、自分で戦略を立てて、それが上手く行き、結果的にお金が入ってきたときの満足感っていうんですか。<br />
<br />
あとは、読売新聞という大きな会社のもとで、大きなことをやらせてもらえること。自分の好きなことをやらせてもらえることもある。自分個人で会社を起こして、企画をやろうと思ったら難しいと思うんですが、会社の名前で企画をやらせてもらえる。そういう意味で、今の会社はすごくいい会社だと思う。意味があり、儲けの出る企画なら、自由にやってもいいよ、と思ってもらえる懐の広さが、今の会社のいいところですね。新聞社はそういう意味で面白いです。<br />
<br />
そのほかには、いろんな人に会えることです。大学受験したときに、学習院しか受けなかったんですね。他にいろいろ大学を受験してみたかったけれど、それができなかった。それが心の中に残っていたんですが、英字新聞「デイリー・ヨミウリ」で香港杯という大学のスピーチコンテストを企画していたときに、東京の大学はほとんど回ることができた。また、香港杯の優勝者とも一緒に旅行をするなど、多くの大学生とも接点が持てた。自分は大学をひとつしか受けなかったけれど、会社に入ってこの企画を担当することで、たくさんの現役大学生と交流が持てたことで、いろいろな大学に入ったような気分になれた。いい経験ができたと思っています。<br />
<br />
<strong>新聞社はいろんな仕事ができる会社。いろんな業種があるのは新聞社の自慢です。</strong><br />
<br />
<strong>―では最後に、就職活動している学生にアドバイスをもらえますか？</strong><br />
<br />
語学は武器になります。帰国生の特技である語学力に、謙虚さを持ち合わせれば強いと思う。あとは、最後まであきらめないことが大切。就職はお見合いみたいなものなので、必ず縁のあるところにいけると思います。だから様々な企業を受けて欲しいです。人の意見に惑わされず、自分を信じて就職活動してほしいですね。<br />
<br />
<strong>カイロ・アメリカン大学（AUC：The American University in Cairo） ：</strong><br />
<a href="http://www.aucegypt.edu/">http://www.aucegypt.edu/</a><br />
<strong>活動報告 vol.19 藤原彰子</strong><br />
<a href="/2008/08/_vol19.html">http://www.rtnproject.com/2008/08/_vol19.html</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
藤原さんは、ご自身で勉強が嫌いとおっしゃっていましたが、お話を聞いている限り、すごく知的探究心が強いと感じました。また、エジプトのお話は大変興味深かったです。私も一度エジプトを訪れたくなりました。土日も学校に通われていてお忙しいに、インタビューに応じてくださって、本当にありがとうございました。<br />
<br />
<a href="/2010/01/vol54_1.html">前編にはこちら＞＞</a><br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_13_profile.jpg" alt="interviewer_s_13_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>秋山雪乃。１９８６年京都府生まれ。中学２年まで日本で過ごし、その夏に渡米。カリフォルニア州サンディエゴ・アーバインなどに滞在し、高校２年の年に 一 時帰国。その夏、再び渡米。University High Schoolを卒業し、帰国後、早稲田大学法学部に入学。１年休学して北京語言大学に留学し、現在４年に在籍。憲法水島ゼミ所属。学生ＮＧＯチャオに所属し、中国ハンセン病療養者村でのボランティアに従事している。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol54_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol54_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Feb 2010 23:20:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月5日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.55〜前編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_2.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol55_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/25.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/25.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 05 Feb 2010 23:45:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.55〜前編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_144_profile.jpg" alt="interviewee_s_144_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>須藤展啓さん。１９８１年生まれ。北海道小樽市出身。０４年、北星学園大学文学部英文学科を卒業後、民間の語学学校IAYインターナショナルアカデミーに入学。その後、０６年に青年海外協力隊に合格し、２ヵ月間の訓練を経た後、０７年１月より２年間キルギス共和国にて日本語教師として活動。帰国後は、札幌市内の専門学校にて日本語教師として勤務しつつ、日露青年交流センターの日本語教師としての試験を受験。合格後、０９年９月より、モスクワ市立教育大学にて日本語教師として活動中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
今回インタビューを受けていただいたのは、モスクワ市立教育大学で日本語の教鞭をとられている須藤展啓さん。彼の二ヵ国にわたる日本語教師としての活動と、その中で感じた「人と人との交流」に対する熱き思いを語っていただきました。<br />
<br />
<strong>日本って、どんな国だったっけ？</strong><br />
<br />
<strong>―須藤さんが日本語教師になられたきっかけは何でしょうか？</strong><br />
<br />
外国の人に日本のことを聞かれ、答えられなかったことが、一番のきっかけですね。<br />
<br />
大学は英文科だったので、外国から来ている方とお話する機会が多かったのですが、そのときに日本について質問されて、答えられなかったことが何度かあったんです。自分の国のことなのに、実は結構わかっていないことが多い&hellip;&hellip;。このことから、日本について知ること、そして日本について知ってもらうことに興味が湧いてきました。そこで、日本語教師になろうと決めたんです。<br />
<br />
<strong>―日本について知ってもらう様々な方法の中で、なぜ日本語教師を選ばれたのですか？</strong><br />
<br />
もともと国語が好きだったんですよ。小さい頃から本を読むのが好きで、寝る前に親が絵本を読んでくれるのは本当に好きでしたし、自分で音読するのも好きでした。中学・高校のときも国語の成績はなぜだかとても良かったんですよ。学年１位を取ったことだってあるんですから(笑)<br />
<br />
<strong>―おぉっ！！　スゴイですね。</strong><br />
<br />
いえいえ(笑)　初めは国語が得意で、次に日本を伝えることに興味をもって&hellip;&hellip;、こうして少しずつ緩やかな分岐点を経ていった結果、日本語教師になろうと思いました。大学卒業後、民間の語学学校IAYインターナショナルアカデミーに入学し、そこで日本語教師になるための経験を積みました。その後、日本語教育能力検定試験に合格し、青年海外協力隊にも合格しました。<br />
<br />
<strong>トンガからキルギスへ</strong><br />
<br />
<strong>―最初はキルギスで日本語教師になられたと伺っておりますが、なぜキルギスを？</strong><br />
<br />
実は、最初は全然違う国を希望していたんですよ(笑)<br />
<br />
青年海外協力隊に応募するときには、活動地域の希望を出せるのですが、私はトンガ王国を希望しました。そのときは、初等・中等教育で日本語教育を行っているところに勤務したかったんです。その条件を満たすところだったのがトンガ王国でした。<br />
<br />
でも、合格通知には、キルギス共和国と書いてありました。しかも、勤務先は大学。まさかの高等教育機関でした(笑)<br />
<br />
<strong>―予期せぬ勤務地であったキルギスでしたが、不安はありましたか？</strong><br />
<br />
初めはものすごく心配でした(笑)<br />
<br />
２５歳にして初めて行く外国だったんですよ。訓練所で語学研修を受けたとは言え、キルギス語もロシア語もほとんど分からない状態なので、ものすごく緊張していました。空港に着いたのも１月だったので、町を見たときには、「寂しいところに来てしまったなぁ」とすごく心配になりました。<br />
<br />
<strong>―１月のモスクワのような、あの灰色の空気漂う雰囲気ですか？</strong><br />
<br />
まさにその通りです(爆)<br />
<br />
その後、現地で１ヵ月のロシア語研修を積み、大学に配属されました。大学には日本人は誰もおらず、現地の人は英語もなかなか通じないので、それも心配でした。<br />
<br />
<strong>―モスクワよりも英語が通じないんですか？</strong><br />
<br />
モスクワよりも通じないでしょうね&hellip;&hellip;。「ドゥーユーハヴァギョール？」って、意味わかります？<br />
<br />
<strong>―ギョール&hellip;&hellip;ですか？</strong><br />
<br />
ロシア語訛りの英語ですよ。Girlがгёл(ギョール)になる。<br />
<br />
<strong>―あぁ！</strong><br />
<br />
日本人の英語も、彼らからすると分かりにくいかもしれませんから、お互い様なんですが&hellip;&hellip;。<br />
そんなこんなで、初めはとても心配していましたが、現地のキルギス人日本語教師がとても日本語が上手で会話ができたので、「これならやっていける！」と、そのとき初めて思えました。<br />
<br />
そして、学生のみなさんからも元気をもらえました。学生は皆、ちゃんと勉強するし、しかも明るく接してくれまして。助けられたこともたくさんあります。例えば、キルギス語を教えてもらったり、私の部屋探しを手伝ってくれたり、休みの日に暇をしていると声をかけてくれたり。学生の出身地へ遊びに行って、家族にまでお世話になったり。学生との交流で、どんどん知り合いが増えて行ったことが、とても楽しかったです。<br />
<br />
<strong>映画監督！？　としての日本語教師</strong><br />
<br />
<strong>―キルギスで日本語教師をされていて、辛かったこと、苦労されたことをお話いただけますか？</strong><br />
<br />
日本語教師として試行錯誤しました。<br />
<br />
そこでの仕事が、私にとっての日本語教師デビューだったので、いろいろ試行錯誤しました。初めのうちは、教壇に立って１００分近く話を持たせるだけでも大変でしたし、授業の準備なども「ここで学生に○○と質問が来たら、○○と返す」とか、いろいろシミュレーションしていました。<br />
<br />
<strong>―まるで映画監督のようですね。</strong><br />
<br />
そうですね(笑)　授業という映画の台詞、演出を考えて、実際に現場で行うわけですからね。学生を惹きつけられる授業で、かつ学生の身になる授業をやるためにはどうすべきか&hellip;&hellip;。一日に１コマだけではないこともあったので、前日はまともに寝られなかったこともあります。<br />
<br />
<strong>―授業を受ける身として、今後も精進したいと思います&hellip;&hellip;。</strong><br />
<br />
<strong>「持ちつ持たれつ」が教えてくれたもの</strong><br />
<br />
<strong>―キルギスでお仕事をされて、どのようなことが印象に残っていますか？</strong><br />
<br />
「人に助けを求める」ということの大切さを知りました。<br />
<br />
私はもともと、自分の悩みを人に相談したり、人に「困っているから助けて」と言ったり、そういうことが苦手でした。でも、キルギスで生活していくうちに、そうしたことへのためらいもなくなってきました。「人に頼らない」なんて、悠長なことは言ってられなかったので(笑)<br />
<br />
そうして人に頼り頼られと生活しているうちに、こんなことに気づいたんです。「助けを求めない」というのは、ラクしているのではないかなぁと。<br />
<br />
<strong>―と、言いますと？</strong><br />
<br />
人に助けを求めたり、何かをお願いしたりするときって、言ってしまえばちょっと面倒くさいじゃないですか。事情を説明して、なぜあなたにお願いするのかも言って、言い方を考えたり、それを外国語でするときもあったり、相手にかかる迷惑を考えたりすると&hellip;&hellip;。精神的に負担に感じることが多いじゃないですか。<br />
<br />
一人でやっている方が、人に迷惑をかけないから精神的にはラクなんですが、でもそうは言っていられない状況というのは、多かれ少なかれ必ずあります。何事も人との関わりなしでは望ましい結果は期待できない。だから、人に助けを求めるという行為は、とても重要なんだなぁ、と。<br />
<br />
<strong>―私も同感です。モスクワでそれを強く感じました。</strong><br />
<br />
そうですね。モスクワはかなり便利な都会ではありますが、まだまだ人との交流なしで生活できるほど合理化されているわけではありませんしね。<br />
<br />
私は人に頼り頼られと生活しているうちに、人との交流が今まで以上に楽しくなってきました。例えば小さなことですが、初めはスーパーで無言で買い物していたのですが、最近では市場でおばちゃんとやりとりしながら野菜を買ったりするようになりましたし。<br />
<br />
<strong>―私も全くその通りです！(笑)</strong><br />
<br />
<strong>「行けるときに行くべき」</strong><br />
<br />
<strong>―キルギスから帰国されて、モスクワへ来られるまでは、どのように過ごされていたのですか？</strong><br />
<br />
実は、帰国してすぐ、またキルギスを訪れたんです(笑)　帰国後、どうしてもまたキルギスに行きたくて、自費で１月ほど旅行に行ってきました。<br />
<br />
<strong>―キルギスをとても気に入られたんですね。</strong><br />
<br />
えぇ(笑)<br />
<br />
旅行後は、専門学校で日本語教師のお話を頂いて、そこで１年契約ということで働かせてもらいました。でも、実は帰国間もない頃に、日露青年交流センターの日本語教師の試験を受けていたんです。これは「キルギスで自分が積んだ経験がどれほどのものか」を測る、いわゆる実力試しとして受けたんです。だから実は、当初はロシアに行くことはあまり考えてなかったんですよ。どうせ落ちるだろうと思っていましたし（笑）<br />
<br />
５月頃に日露青年交流センターから合格通知が届き、派遣予定地がモスクワであると聞くと、そこでの生活や日本語教育について考えるようになりました。そうしているうちに、モスクワで日本語教師として働くことに、徐々に興味が湧いてきました。<br />
<br />
でも、このとき私はある悩みを抱えていました。専門学校での仕事は、知人から紹介を受けており、また一年契約で勤務させて頂いていたので、モスクワへ行けば双方にご迷惑をかけることになってしまいます。<br />
<br />
そこで「モスクワを諦める」と決め、専門学校でお世話になっていた先生のところへ相談しに伺ったところ、その先生からは「それは行った方がいい」とのお言葉を頂きました。今思えば、相談しに行っている時点で、本当は行きたかったのかもしれません。だって、本当に諦めるのであれば、相談する前に黙って合格通知を破ってしまえばいいのですから。<br />
<br />
周囲の人は概ねモスクワ行きに賛成してくれていました。両親も、初めは「日本に残って欲しかった」と難色を示しましたが、その後「若いうちに、行けるうちに行った方がいい」と、賛成してくれるようになりました。<a href="/2010/02/vol55_3.html">後編はこちら＞＞</a>
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_41_profile.jpg" alt="interviewee_s_41_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>木村荘一郎さん。１９８７年生まれ。高校三年間を米国オハイオ州で過ごし、帰国後は北海道大学経済学部に入学。現在３年に在籍。１・２年は課外活動、２・３年は学業に精力的に取り組み、現在はモスクワ大学外国語学部に留学中。ロシア語の研修をしながら、現地で様々な出来事と格闘中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/vol55_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 05 Feb 2010 23:45:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報2月2日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.17をアップしました。<br />
<a href="/2010/02/_vol17.html">http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol17.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/22_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/22_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Feb 2010 02:35:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.17　伊藤ニコラ</title>
         <description><![CDATA[カリフォルニア州立大学は、１８５７年、カリフォルニア師範学校としてサンノゼに設立（現在のサンノゼ州立大学）されました。最も新しいキャンパスは２００２年に設立されたカリフォルニア州立大学チャンネル諸島校で、カリフォルニア州全土に２３のキャンパスを持つ米国最大級の大学群です。今回は、留学中の早稲田大学人間科学部３年の伊藤ニコラさんに、その中からCalifornia Polytechnic State Universityをご紹介願います。

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_22ito_1.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>伊藤ニコラ。１９８６年大阪府生まれ。生後直ぐ東京へ移り、３歳まで日本に滞在。その後、イギリスで小学校２年生まで過ごし、日本へ帰国。小学校５年生の終わりに、今度はフランスへ。中・高をフランスの現地校で過ごし、卒業後１年間、美術大学のプレパ（予備校）へ。その後、日本へ戻り、現在早稲田大学人間科学部3年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私が現在留学している大学は、アメリカ合衆国カリフォルニア州立ポリテクニック大学（California Polytechnic State
			University）で、「カル・ポリ（Cal
			Poly）」と称することが多い。ロサンゼルスとサンフランシスコのちょうど中間地点に存在する、サン･ルイス･オビスポ（San Luis
			Obispo）という、どちらかというと小規模な町とほとんど融合しており、また、この町にとって、極めて重要な存在である。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas9.jpg" alt="" width="150" height="150" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
０９年９月１３日に渡米し、まだ４ヵ月ほどしか経っていないが、経過報告という感じで、大学とサン･ルイス･オビスポの町の紹介をさせていただきたい。<br />
<br />
<strong>キャンパス</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>カル・ポリのキャンパスは、一言でいえば、広大である。９月中旬にキャンパスを初めて歩き回ったときは、建物の位置関係がなかなか分からなくて、広いキャ
			ンパスを徒歩でさ迷っていたが、慣れるのに時間がかかった。キャンパスが山の上に建っているというのも、歩くにしろ自転車に乗るにしろ骨が折れる。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas3.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
私は早稲田大学の学生だが、早稲田の本キャンパスの３倍以上はあると思う。大学の敷地はさらにずっと広く、ウィキペディアには39.17 km2と記してあるが、その大半は農業目的に使われている。小さな町と隣接し、西カリフォルニアの自然の中に位置するこのキャンパスは、規模の制限などあまりなく建てられたのがよく分かる。その証拠に、キャンパスのいたるところに芝生やくつろげるスペースが設けてあり、建物同士は適度に離れていて、開放感がある。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas10.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>そこから来る難点といえば、上でも述べたように、キャンパス内の移動が大変だということだが、それは自転車を持っていれば解決できる。サン･ルイス・オビ
			スポは、アメリカでも珍しいとされるほど自転車利用者が多い町だと言われているが、おそらく、それが大学に通い、大学内を移動するのに、一番楽だからだろ
			う。もうひとつの理由は、車の駐車場が有料なので、みな節約のために自転車に乗っているのだ。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
キャンパス内には、いくつもの売店や食堂などが散らばっているのも魅力である。その食堂だが、現在一部工事をしている。今キャンパス内では多くの工事がされているが、その多くは生徒の投票によって決められている。現在工事中のジム・センターもそうである。<br />
<br />
<strong>大学</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>カル・ポリは、建築学部、工学部、農学部、そして商学部が、全国レベルで見ても、特に優れていると言われている。中でも、工学部の各学科、たとえば、電気
			工学、コンピュータ・エンジニアリング、機械工学、アエロスペース・エンジニアリングなどは、どれも州立大学内１位か２位を占めている。結果として、外国
			から来るほとんどの学生も、これらの学部・学科に所属する者が多い。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas2.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
だが、だからといって、他の学部が提供するプログラムや授業、特に文系の授業のレベルが低いということは決してない。私は、この前終了した秋学期（９月から１２月）は、主にジャーナリズム系と社会学・民俗学系の授業を取っていたが、十分に満足のいくボリュームだったといえる。それは、単に私が留学生で何もかも新鮮だったということだけではなく、話を聞いていると、現地の学生も口を揃えて言うことだ。秋学期の私の選択した授業が「アタリ」だったということもあるかもしれないが、冬学期（１月から３月まで）に取った授業にも期待している。<br />
<br />
勉強のボリュームに少し触れたが、いくつかそれについても説明したい。授業は、取得単位が１単位から４単位のものまで様々であるが、取得単位数が多ければ多いほど、授業の要求度も高い。同じ授業が基本的に週に２度あるので、２日後までにテキストを６０ページ読んで来い、ということはザラである。そのため、リズムは常に一定で、駆け足である。特に上述の４学部に属する学生は、プロジェクトに追われる毎日に苦悩しているようだ。文系は文系で、読み書きの課題が多く、ほっと一息つくのも大変である。大学内に張り巡られているある黄紙にはこう書いてある。&ldquo;Work 25～35 hours a week (2 hours per unit)&rdquo;　実は脅しではなかったりする。<br />
<br />
<strong>サン・ルイス・オビスポの町</strong><br />
<br />
サン・ルイス・オビスポは極めて小さな町である。アメリカの基準で言えば&lsquo;Town（村）&rsquo;である。確かに数えればそんなに建物もなく、広範囲に散らばっているので、&lsquo;City&rsquo;とは呼びづらい。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas4.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>しかし、だからといって何一つ欠けることはない。買い物は近所の大きなスーパー「Albertsons」で何でも手に入るし、中心街に行けば飲食店、
			バー、映画館など、たまに羽を伸ばすには最適な場所が何件かある。映画好きである自分からしてみれば、単館映画館１軒を含め、全部で４軒の映画館があるの
			だから、不満はない。さすがはハリウッドの国アメリカで、どんなに小さな町にも、映画館だけは豊富にある。他に、自転車関連だろうと、音楽関連だろうと、
			大体の店はそろっている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
しかし、それもサン・ルイス・オビスポが学生の町だからという理由の方が大きいだろう。サン・ルイス・オビスポは人口約42000人だが、カル・ポリは毎年20000人の生徒を迎え入れている。そのうち30パーセントの学生がキャンパスの寮に住むと考えれば、町の人口の約３分の１が学生だということになる。これは、逆に町の懸念することのひとつである。例えば、ハロウィンの日に学生が仮装し、お酒を飲むと、学生が町を乗っ取ったかのような状態となり、手に負えなくなるからである。そのため、ハロウィンの時期は、警察の取り締まりが厳しくなり、学生からしてみれば少々狭苦しくもある。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>個人的に一つ難点があるとすれば、それはまた距離が関わってくる。キャンパスが町と隣接しているとは言え、やはり自転車で飛ばして１０分はかかるし、先ほ
			ども述べたようにキャンパスは山の上に建っており、寮はその山の上のほうに位置する。言うまでもなく、風が強かったり、日が暮れたり、最近そうであるよう
			に多少冷えたりすると、面倒臭くなる距離である。自転車だとあまり買い物を持ち運べないのも問題点である。しかし、キャンパスで買い物をしようとすれば、
			普通の値段の２倍もすることがあるので、友人の車に乗せてもらえない場合は、覚悟を決めて行くしかない。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas5.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>学生寮</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>カル・ポリには学生寮が二ヵ所存在する。1つはCerro Vista Apartmentsという寮で、もう1つは私の住んでいるPoly
			Canyon Villageである。Poly Canyon
			Villageは２年前にできたらしく、まだピカピカな印象が残る。基本的に留学生が住むのは、このPoly Canyon Villageである。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas6.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
Cerro Vista Apartmentsは、基本的にアパートがいくつか並ぶ感じではあるが、Poly Canyon Villageは「Village」なだけに、メインプラザにコーヒーショップ「Peet&#39;s Coffee」、ベーグル専門店「Einstein&rsquo;s Bagels」、ジュース専門店「Jamba Juice」、そして雑貨屋「Village Market」を含んでいる。さらに、平日毎日営業している郵便局があるので、まさに小さな「村」を思わせる。が、残念ながら、上でも述べたように、ベーグル専門店やスーパーは相当に高いので、個人的にはあまり利用しない。コーヒーショップは普通の値段であり、よく寮の学生が勉強したり、一息ついたりする。時々学生バンドが演奏したりするが、ちょっとしたイベントである。<br />
<br />
イベントといえば、Poly Canyon Villageは豊富である。ほとんど毎日何かしらのイベントがある。映画上映会、料理会、ゲーム・ナイト、アイスクリーム食べ放題、ライブ、etc。これらは、学生が暇になって、町にお酒を並みに行かないようにするための努力らしい。それらのイベントは、各寮のCA（Community Advisor）が運営している。CAは、イベント以外にも、夜回りなど色々な仕事を与えられる代わりに、生活費がタダになるのである。<br />
<br />
<strong>その他考察</strong><br />
<br />
大学紹介なので、あまりネガティブなことは書きたくはない。だが、こうしてあえてカル・ポリ、強いて州の大学のいくつかの問題点に触れるのは、カル・ポリを紹介させていただく上で、無視できない点だと思うからである。<br />
<br />
現在、カリフォルニア州全体が経済破綻寸前であり、カル・ポリもその影響を大きく受けている。学費は州立大学でありながら上がる一方で、最近大学は来年の学生数を減らすという苦策に出た。これには、直接的な経済的懸念以外にも、いろいろな懸念を生んでいる。<br />
<br />
その中で、州によって提供される「安いはず」の教育費がどんどん上がり、所得の低い家庭の生徒が、以前までは受けられるはずだった教育を受けられなくなってしまうという恐れが、やはり一番問題視されているだろう。０９年１１月には、いくつかの大学で学生が大規模なデモを起こしたが、州の決断は揺らがなかった。<br />
<br />
その上、予算節約の方法の１つとして、今年からは、「Furlogh（ファーロウ）Day」といって、毎学期授業時間を６つ削減するようにと、教師は州に命じられている。教師の給料を減らすことで節約をしようというのだ。だが、授業数が減り、生徒は質の低下した教育を受けることとなる。休みが増えて不満をこぼす生徒はあまりいないが、もともとそこまで給料の高くなかった教師にとっては、深刻な問題である。<br />
<br />
その問題はさらにカル・ポリ独特の問題へと繋がる。キャンパス内の人種の多様性の小さいことである。カル・ポリは、どういうわけか白人学生が大多数を占める。そして、不思議なことに、誰もその理由を知るものはいないようだ。大雑把な統計でいうと、学部生の７０パーセントが白人、１０パーセントがアジア系、１０パーセントがラテン系、そして残りが黒人、ネイティブ・アメリカン系、その他である。<br />
<br />
しかし、なぜこの統計なのか？　なぜ１０年前からこの統計が変わらないのか？　なぜ同じ工芸学校のCal Poly Pomonaは、ずっと人種的多様性のあるキャンパスなのか？　大学による無意識の組織的差別のためだろうか？　あるいは、さらに大きなスケールの問題なのか？<br />
<br />
この議論は、前学期受けたEthnic Studiesの授業で繰り返し行われたが、理由を突き止めることはできなかった。しかし、問題は、生徒の数を減らし、学費を上げてしまうと、さらに白人以外の生徒が少なくなってしまう恐れがあるということだ。人種差別意識、人種間の緊張がいまだ潜み、存在するこの州において、&lsquo;Race&rsquo;はアメリカを知らない人間が思うよりも、ずっと大きな問題なのである。<br />
<br />
こういった問題はすぐに解決することはないだろう。よって、今後カリフォルニアの大学、またはカル・ポリに通おうと思っている人は知っておくべきことだと思う。<br />
<br />
<strong>まとめ</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>暗い現状の話をしたが、それらはあくまで隠れている部分であり、影響がないと言えばウソになるが、１年間の留学においては、そこまで考えなくてもいいこと
			だろう。実際、表面上では、カル・ポリは非常に暖かく迎え入れてくれ、キャンパスは広々と気持ちよく、授業も面白いので、不満はまるでない。サン・ルイ
			ス・オビスポは、都会の活気にはかけるが、その分ローカル色の強い、暖かい町であり、ルールが少々厳しいが、居心地はいい。これまでの留学は本当にすばら
			しい経験であり、あと２学期ここで勉強するのが本当に楽しみである。<br />
			</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s17nicolas8.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>California Polytechnic State University ：</strong><br />
<a href="http://www.calpoly.edu/">http://www.calpoly.edu/</a>
</div>]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol17.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/02/_vol17.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6000)世界の学校から</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Feb 2010 02:35:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月30日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.54〜前編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol54_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol54_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/130.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/130.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 15:28:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.54〜前編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_19fujiwara_1.jpg" alt="report_19fujiwara_1.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>藤原彰子さん。新聞記者の父の転勤に伴い、６歳から１１歳までの５年間をエジプトのカイロで過ごす。その後、中学２年から高校１年終了の３年間をイタリア・ローマに滞在。日本の高校に編入後、学習院大学に入学。入学直後の８月からエジプトのカイロ・アメリカン大学へ留学し、約２年間にわたりエジプト考古学などを学ぶ。学習院大学に復学し卒業後、読売新聞社に入社。「読売新聞」の外資系の広告営業担当、英字紙「ザ・デイリーヨミウリ」の広告営業担当を経て、現在広告局マーケティング部で調査や取材などを担当。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>エジプト・カイロ、イタリア・ローマ、そして再び</strong><br />
<br />
<strong>―まず海外滞在経験を簡単に教えていただけますか？</strong><br />
<br />
父親が新聞記者だったので、転勤で幼稚園の年長からエジプトのカイロに渡りました。５年間の滞在です。それから日本に帰国し、小６から中１まで日本で過ごしました。中２の４月から、イタリアのローマでインターナショナル・スクールに通い、そして、高校２年に再び日本に帰国しました。<br />
<br />
日本で大学受験をし、日本の大学に入学したのですが、半年でエジプトに留学したんですね。というのも、当初父親がエジプトのカイロに再度駐在していたんです。以前から留学したいと思っていたのと、親元から通えるなら安いということで、留学を決意しました。<br />
<br />
エジプトにあるカイロ・アメリカン大学に通いました。この大学は、もともとアメリカ人が創立した大学です。エジプト大統領夫人も卒業生だったように、世界的にも評価の高い大学です。海外滞在年数は合計１０年くらいですね。<br />
<br />
<strong>―帰国生の中でも、エジプトに滞在したことのある方はなかなかいらっしゃらないですよね。エジプトの治安はいかがでした？　治安が悪いというイメージなんですが&hellip;&hellip;。</strong><br />
<br />
その当時、治安は悪くなかったんですよね。もちろん泥棒やスリなどは多かったですが、今と比べて、大きな犯罪は少なかったと思います。エジプトはそのころテレビは２チャンネルしかなくて、今のような情報化社会ではなかったです。ここ１０年くらいなんですよね、世界中の情報が急激に入ってきたのは。<br />
<br />
もともとエジプトはイギリスやフランスの植民地だったので、文化や生活は西洋に大きく影響されていて、エジプトに訪れた多くの人は、どこかイギリスやフランスに似ているところを感じると思います。上層部の人たちは英語・フランス語・アラビア語の３ヵ国語を混ぜて会話しているのを良く聞きました。ただ、２０年くらい前は、一般庶民の中に西洋文化はあまり入っていませんでした。<br />
<br />
<strong>暑いからあまりものを考えていると疲れる（笑）</strong><br />
<br />
<strong>―現地の人はどういった生活をされているんですか？</strong><br />
<br />
エジプトは貧富の差が激しいのです。エジプトにはピラミッドがあるけれど、社会もピラミッド型といった感じです。上層部の金持ちはほんとに一握りのひとだけで、国民のほとんどは下層部。１ヵ月１万円以下で生活している人がほとんどじゃないでしょうか。大金持ちの人は、ひと月数百万円もするマンションに住んでいて、高校・大学は必ず留学します。スイスをはじめとするヨーロッパとか、アメリカに。<br />
<br />
後進国に住んでいた人ならわかると思うんですが、家にお手伝いさんとか運転手さんとかがいるので、日本人の駐在員はその人たちと接することが多かったです。（エジプトの人はどんな方が多いんですか？）エジプトの人々は、基本的にはずるいところもあるけれど、憎めない人たちという印象でした。エジプトも中国の人たちと似ているところがあると思うんですが、中国の人はどんな印象なんですか？<br />
<br />
<strong>―中国の人は、温かいですね。一度仲良くなると、もう家族同然として扱ってくれるところがあります。</strong><br />
<br />
そう！　そうなんですよ。エジプトの人たちも温かい。あと明るいですね。アラブ人は基本的にネアカ。基本的に静かな日はないです（笑）　毎日お祭りみたいな感じで、まぁ、暑いからあまりものを考えていると疲れるということもあるんですけどね（笑）<br />
<br />
<strong>島全体がスポーツクラブになっている</strong><br />
<br />
<strong>―エジプトでは、どのような生活をされていたんですか？</strong><br />
<br />
ずっとカイロ日本人学校というところに行っていました。小学校から中学校合わせて、１００人くらいの小規模の学校です。とてものんびりしていて、いわゆる日本人学校の雰囲気が漂っていました。日本で小学校に行っていると、受験勉強とかがあるので、塾に行ったりとかして、勉強に追われていると思うんですけど、エジプトの日本人学校は本当にのんびりしていました。学校が終わって、３時くらいにスクールバスで帰ってきて、その後はスポーツしたり、遊んだりしていました。<br />
<br />
家の近くに島があって、その島全体がスポーツクラブになっているんですね。（島全体がスポーツクラブになっているってすごいですね！？）そこには、プールとかゴルフ場とかがいっぱいありました。そこで、プールにはいったり、テニスをしたりしていました。　家にいるときは、友達とゲームをしたり、お菓子作りをしたり、漫画を描いたりしてました。時間がゆっくり流れていて、たくさん遊べたような気がします<br />
<br />
帰国子女のいいところは、海外にいて受験戦争がないところ。自由でのびのびと暮らせるところがいいところですね。それが社会人になって役立っているか、わからないけれど、自由でのんびりとした幼少期を過ごせたのは、ありがたいことかなと思います。<br />
<br />
<strong>帰国直後の成績は、５０人中５０番</strong><br />
<br />
<strong>―ただ帰国子女は、日本に帰ってからが大変ですよね。</strong><br />
<br />
そうですね。小学校５年生のときに日本に帰ってきたときは、日本人学校から帰ってきたので、日本にうまく溶け込むことができたのですが、ローマから帰ってきたときが大変でした。ローマではインターナショナル・スクールに行っていたので、日本に帰ってきてからの勉強が大変で&hellip;&hellip;。日本での成績は、帰国直後は５０人中５０番だったことがありました（苦笑）。英語以外の科目、特に国語がネックでした。　学校の成績は悪かったし、日本に帰国してから受験するまで１年以上あるから、帰国子女枠では受験できない。このまま一般入試だったら、大学入れないんじゃないかと心配してました。<br />
<br />
でも、そのときの高校の先生がとてもいい先生で、帰国子女受験について詳しく調べてくれて&hellip;&hellip;。帰国後１年以上たっていても、学習院と上智なら帰国子女受験できることを調べてきてくれたんですね。学習院の受験が９月にあって、その後が上智の試験だったんです。学習院を受験して受かりました。上智の試験の前に、学習院の入学金と初年度分の学費の振り込みをしなければならなかったので、上智は受験しないで、学習院に入学することに決めました。<br />
<br />
もともと、帰国子女入試は受けられないと思っていたので、高校３年生の春くらいから、一般入試を念頭に置き、本格的に勉強し始めました。勉強を始めてから、どんどん成績が伸びて、勉強が面白くなってきたころで学習院を受験して終わってしまったので、自分としては物足りなかったです。成績が伸びてきて、河合塾や駿台の一般受験生用の模擬試験でも上位に上がってきて、これなら普通に一般受験しても合格するのでは、という自信もついてきて、もっと勉強したいと、消化不良でした。そのときの気持ちが、大学に入学してから留学する原動力になっているのかもしれません。また、社会人になってからも、このときの気持ちが仕事への原動力となっています。<br />
<br />
<strong>ストレスのない大学生活をおくる</strong><br />
<br />
<strong>―大学の雰囲気はいかがでしたか？</strong><br />
<br />
帰国子女枠で英語で受験するからと、英米文学科に入ったんですね。英米文学科って、ご存知のとおり女性が多いんですよ。３０人中男性が２人とかでした。女の子たちはみなのんびりとして、いい子ばかりで、ストレスのない大学生活を送れました。育ちのいい人が多かったです。あと、帰国子女も多かったです。また、学生だけでなく、先生もいい先生が多かった。学習院ってよく「教授は一流　学生は二流」って言われるんですが（笑）、その言葉通り、先生はいい先生が多かったです。結果的には、学習院に入ってよかったと思っています。<br />
<br />
ただ、１年生の夏から１年半エジプトに留学したので、結果的には大学に６年間通うことになりました。私の留学していたカイロ・アメリカン大学って、経済学とエジプト考古学が有名な大学なんですよ。プリンストンとかイェールの先生などが、カイロ・アメリカン大学に交換で来て、授業をしていました。せっかく考古学が有名な大学だということで、向こうでは考古学も勉強していました。<a href="/2010/02/vol54_2.html">後編はこちら＞＞</a><br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_13_profile.jpg" alt="interviewer_s_13_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>秋山雪乃。１９８６年京都府生まれ。中学２年まで日本で過ごし、その夏に渡米。カリフォルニア州サンディエゴ・アーバインなどに滞在し、高校２年の年に 一 時帰国。その夏、再び渡米。University High Schoolを卒業し、帰国後、早稲田大学法学部に入学。１年休学して北京語言大学に留学し、現在４年に在籍。憲法水島ゼミ所属。学生ＮＧＯチャオに所属し、中国ハンセン病療養者村でのボランティアに従事している。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol54_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol54_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 15:28:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月26日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.68をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol68.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol68.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/125_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/125_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 26 Jan 2010 23:05:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.68</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_143_profile.jpg" alt="interviewee_s_143_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>古賀翔一郎さん。１９８９年生まれの横浜市出身。小学２年生から４年生までをSan Franciscoで過ごし、帰国。その後再びSan Diegoに渡米し、Torrey Pines High Schoolに高校卒業まで通う。０８年４月に京都大学経済学部へ入学し、現在は２回生。経営学を専門とするゼミに所属し、コンサルティングなどの基礎を学んでいる。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>―古賀とは、よく飯食べに行くから、ある程度はこういう話をしたよね（笑）　まあ、今日は詳しくお願いします！</strong><br />
<br />
そうだね（笑）　よろしくお願いします。<br />
<br />
<strong>なぜか２回ともカリフォルニア</strong><br />
<br />
<strong>―まず、どうして海外に行ったんですか？</strong><br />
<br />
親の仕事の関係です。父親の転勤についてアメリカに行きました。アメリカのカリフォルニア州のサンフランシスコとサンディエゴ。なぜか２回ともカリフォルニア州でしたね。最初は、サンフランシスコに小学校２年から小学校４年の途中まで、２回目はサンディエゴに、高校１年から高校の卒業まで住んでいました。<br />
<br />
<strong>―小学校の時は英語とか苦労しました？　いきなり授業が、全て英語になるわけだから。</strong><br />
<br />
最初は苦労しました。ESL（ELD）がそもそも存在しない学校だったので、最初は本当に辛かったです。いきなり『トム・ソーヤーの冒険』とか読むことになったりしましたしね。当時は電子辞書なんて持っていなかったから、紙の辞書を使いながら、必死に訳しながら読んでました。まあ、それでも半年間くらい経ったら、なんとか慣れてきて、意思疎通ぐらいは出来るようになりましたけど。<br />
<br />
<strong>―英語一度も習っていない小学生にトム・ソーヤーはキツそう（苦笑）　文法も何もわからないだろうし、単語と単語をつなぎ合わせて、意味を取ってくことしか出来ないだろうしね。</strong><br />
<br />
あと、大変だったのが、２回も転校したことですね。アメリカの学校は学区制だから、地区によって通う学校が決まっているんですけど、最初に通うことになっていた学校がいっぱいで、その隣の学区の学校に行ってくださいって言われて、そっちに入りました。でも、２、３カ月したら、今度は、クラスに空きが出来たから戻ってこいと言われちゃって（苦笑）　その９ヵ月後には、私立に転校しました。<br />
<br />
<strong>野球やりながらひまわりの種を食べる</strong><br />
<br />
<strong>―２、３カ月って、せっかく友達とか出来て慣れ始めたところなのに&hellip;&hellip;。運動とかは、やってましたか？</strong><br />
<br />
野球と水泳をやってました。日本にいたときから、野球も水泳もやってたので。野球は、アメリカ人が食べてるひまわりの種みたいなのに、最初面食らいましたね（笑）　試合中もずっと口の中に何か入れているし。<br />
<br />
<strong>―あー、ひまわりの種！（笑）　あれって、確かseedsって呼ばれてるんですよね？　色々味があって。面白かったよなあ。塩味やらバーベーキュー味やら。ベンチにいるときだけじゃなくて、プレー中にも食べてるからなあ&hellip;&hellip;。しかもグランドに殻を吐きまくってるし（笑）　あれって、外の殻の味付けを楽しんでから、殻割って、中の種みたいなの食べるみたいな感じでしたよね。</strong><br />
<br />
あとはベーブルースガムもありましたね（笑）　なんか、全員が全員、やたらと同じガムを持ってました。水泳は、日本と違って上手さによって人を分けたりしないから、最初は驚きました。アメリカは、とりあえず泳いでおけば速くなるからって方針らしいです（笑）<br />
<br />
<strong>―運動でクラス分けないのって、なんかアメリカっぽいかも（笑）　小学校のあとは、日本の中学。あれ、そう言えば、中学受験したんですよね？</strong><br />
<br />
そうですね。攻玉社っていう、中高一貫のところに途中まで通ってました。帰国生がたくさんいる学校だったから、帰国生用の英語クラスとかあって、そのクラスに入りました。結構レベルが高かったと思います。アメリカの学校で使うような教科書を使ってたので、サンディエゴ行ったときには、それのおかげでかなり助かったと思います。<br />
<br />
<strong>―サンディエゴって、ぼくが住んでた場所から近いですよ！　ロサンゼルスの辺りだったから、車で数時間したら、サンディエゴ。何回か行ったこともあります。もしかしたら、アメリカですれ違ってたかも（笑）</strong><br />
<br />
<strong>慶應の一般入試でも合格する</strong><br />
<br />
<strong>―高校はどんな感じで過ごしていたの？　運動は？</strong><br />
<br />
高校一年になって、また親の転勤でサンディエゴには行って、そこの高校を卒業しました。柔道を中学校のときから始めていて、高校まで続けてましたね。地区大会などで何回か優勝もしましたよ。アメリカの学校は、課外活動なんかである程度の成績を残したら、単位認定してもらえるから良かったですね。今も柔道は続けてますが、かれこれ７年目です。ちなみに黒帯です（笑）<br />
<br />
<strong>―おーぅーブラックベールト！　そう言われると、古賀くんは確かに強そう（笑）　勉強はどうでした？</strong><br />
<br />
高校に入学したときは、ES細胞なんかを扱う遺伝子工学に興味があったので、授業はバリバリ理系の科目ばかり取ってました。数学、物理、化学、生物とか。<br />
<br />
<strong>―へー、元々理系だったんだ？</strong><br />
<br />
そうですね。でも、高校２年生の時、コングロマリットっていう、色々な業種に進出している企業形態のことを知って、経済方面に興味は持つようになりました。<br />
<br />
<strong>―何故、文系にしようって思ったんですか？</strong><br />
<br />
高校２年で経済に興味を持ったのですが、３年のときには完全に文系志望になりました。本当に最後の最後ですけど。理系に興味がないってわけではなかったのですが、色々な業種に関われる仕事がいいと思って、会計士とかコンサルなんか良いかもなって思いました。それで、それだったら、文系の経済学部かなって。<br />
<br />
<strong>―あ、そうそう。ちょっとだけ話がずれてしまうんだけど、古賀くんは慶應の経済学部に一般受験で合格したって聞いたことがあるぞ。</strong><br />
<br />
どうしても、経済学部に行きたかったのですが、SATのスコア的に少し厳しそうだったから、帰国枠では経済学部を受験しませんでした。帰国枠とAO入試と一般のどれか一つを受けたら、他で受けられないので。それで、帰国枠で受験するよりも、一般受験した方が、まだ受かりやすいかもって思ったので、一般で受けて、受かりました！<br />
<br />
<strong>―本当に受かるのはすごい（笑）</strong><br />
<br />
予備校は週５、一日３時間の講義と３時間の自主勉強<br />
<br />
<strong>―今は公認会計士目指して、頑張っているんでしょ？</strong><br />
<br />
そうですね。大学１年生の１２月から、予備校に通って勉強してます。さっきも言いましたけど、公認会計士は高校のときから興味を持ってたから、頑張ってます。試験は難しくなっていて、厳しい感じですけどね。仮に公認会計士になれたとしても、監査だけの仕事をするのではなくて、色々な業種に携わって行きたいです。<br />
<br />
<strong>―食事に誘っても、よく予備校がって言ってたりするけど、どのくらい勉強してるの？</strong><br />
<br />
週５で、一日３時間くらいの講義と、３時間くらいの自主勉強かなあ。大学受験のときよりは、勉強している自信があります（笑）<br />
<br />
<strong>―すごいなあ&hellip;&hellip;。大学ではあまり見かけないけど、予備校で勉強してるんですね。</strong><br />
<br />
<strong>気候はあんまり好きじゃないかも</strong><br />
<br />
<strong>―じゃあ、最後に京都生活どんな感じですか？</strong><br />
<br />
京都は住みやすいと思います。学生が沢山いるから、学生のために安くて美味しいお店がたくさんあるし、葵祭や祇園祭なんかの日本の伝統的なお祭りがあるのも良いと思います。海外が割と長かったので、逆にそういうものもすごく興味がありますね。でも、気候はあんまり好きじゃないかも（笑）　夏はものすごく暑いし、冬は逆にものすごく寒かったり。冬は雪も降ったりしますしね。<br />
<br />
<strong>―夏と冬の気温の差は激しいですよね。移動が基本的には自転車で、乗るときには、もうちょっとしたら、手袋が必須になってくるし。手袋しないと、かじかんでしまう（苦笑）</strong><br />
<br />
大学も都会のど真ん中にないから、勉強に集中しやすかったりしますよね。都会の影響を受けにくいのも良い点だと思います。あと、うちの大学限定？かわからないですけど、ゼミが２回生から始まるのは、他の大学と違って、専門的なことをより多くの時間できるから良いと思ってます。<br />
<br />
それから、この前鴨川の辺りで日本料理を食べてきたんですが、ありきたりだけど、京都には風流があります！<br />
<br />
<strong>―今日はありがとうございます！　さ、昼飯食べに行こう！（笑）</strong><br />
<br />
<strong>Torrey Pines High School ：</strong><br />
<a href="http://www2.sduhsd.net/tp/">http://www2.sduhsd.net/tp/</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
冒頭にも 書きましたが、古賀とはよく飯を食べに行きます。とても気さくに、アメリカ人みたいに、付き合える奴です。良い意味でドライな感じですね。友達と遊びつつもしっかりと勉強をする。遊びと勉強を両立できる奴ではないかなと思います。今回のインタビューで、古賀がエネルギッシュに色々頑張っていると知り、僕も見習いたいと思いました。これからもよろしく！　また飯食べ行こうぜ（笑）
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_57_profile.jpg" alt="interviewer_s_57_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>山下博之。１９８８年神奈川県生まれ。小学校６年生の時に渡米し、カルフォルニアに在住。以後、日本人学校に１０年生まで通い、その後、West High Schoolに転入し、卒業まで在籍。帰国し、京都大学へ入学。現在、経済学部２回生。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol68.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol68.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 26 Jan 2010 23:04:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月24日</title>
         <description><![CDATA[活動報告 vol.30 鈴木希実をアップしました。<br/><a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/_vol30.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/_vol30.html</a>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/124.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/124.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 24 Jan 2010 17:58:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 vol.30 鈴木希実</title>
         <description><![CDATA[就活生のみなさま、朗報です！　ALPHA LEADERSでは、商社を志望する帰国子女のための就活セミナーを１月３１日（日）に開催します。インターンとして活動されている東京大学法部４年の鈴木希実さんから、イベントをご紹介いただきました。海外経験を通じて得た気づきや学びを面接官に伝え共感してもらう訓練をするために、商社内定者の方々と模擬面接対策を行って頂きます。皆さんの御応募をお待ちしております！<br />

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_125_profile.jpg" alt="interviewee_s_125_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>鈴木希実さん。１９８７ 年東京生まれ。アメリカ・NYに２年、イギリス・ロンドンに１１年滞在。ロンドンの高校、The American School in London (ASL)を卒業後、東京大学文科Ⅰ類に合格。現在、東京大学法学部第２類（公法コース）４年に在籍中。大学時代は、英語ディベート部で活動したり、英語 スピーチ大会に出場したりしていた。現在は、YGL JapanというNPOで事務局を、ALPHA LEADERSという企業でインターンを、そして、京論壇（北京大生と東大生が一緒に議論する学生会議）でスタッフをしている。２０１０年４月から商社に就職予定。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
</div>
<h3>活動報告<br />
</h3>
<div class="h3_body">
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>東京大学の鈴木希実です！　私がインターンでお世話になったALPHA
			LEADERSが１月３１日（日）に帰国子女・留学経験者向けの商社ゼミを開催します。海外経験を通じて得た気づきや学びを面接官に伝え共感してもらう訓
			練をするために、商社内定者の方々と模擬面接対策を行って頂きます。３０名限定で、既に多数のお申込みがあるようです。ご興味のある方は、お早めにお申込
			み下さい。宜しくお願いします！</td>
			<td>
			<img src="/50/img/report_30suzuki_1.jpg" alt="report_30suzuki_1.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>海外生活体験者・学生インタビューvol.61　鈴木希実さん</strong><br />
<a href="/2009/09/vol61.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/vol61.html</a><br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
<img src="/50/img/report_30suzuki_3.jpg" alt="report_30suzuki_3.jpg" width="226" height="31" />
<br />
2010年1月31日／<br />
【30名限定】&alpha;商社ゼミ＠帰国子女・留学経験者　開催！<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
2010年最初の&alpha;商社ゼミは「&alpha;商社ゼミ＠帰国子女・留学経験者」<br />
<br />
海外での教育機会や生活体験など極めて貴重な経験も、相手の心に響き共感させられなければ就職活動における「勝利」はありません。そこで今回は、帰国子女及び留学経験者（1年以上）の方で商社を志望する方を対象に、自らを徹底的に相手に伝える訓練をして頂きます。<br />
<br />
今回は「30名限定」の思考・面接特訓。<br />
<br />
商社というフィールドで世界を股に駆けて、自分の海外経験を強みとし、活躍したい方のご参加を、心よりお待ちしております。<br />
<br />
【ゼミ概要】<br />
・日時：2010年1月31日（日） 13:00-16:00<br />
・対象：2011年度卒の就職活動生で帰国子女・留学経験者<br />
・定員：30名限定<br />
・参加費：3000円（税込）<br />
<br />
【プログラム】<br />
・講義<br />
・模擬面接<br />
※事前のアサイメントがあります（&alpha; 5 Key Questionsへの回答）<br />
<br />
【講師】<br />
・入住寿彦氏：住友商事株式会社（主計部、米国住友商事（NY駐在）、プロジェクトファイナンス部）。シカゴ大学ビジネススクール(MBA)。ゴールドマン・サックス証券株式会社投資銀行部部門。経済同友会第四回起業塾塾生。シカゴ大学ビジネススクール卒業生会代表。ALPHA LEADERS創業者。社会人1年目より就職活動のメンターをボランティアで行い、指導を行った学生は総合商社、金融、コンサルティング等第一志望においての内定を次々と奪取。<br />
・商社内定者数名<br />
<br />
【お申込み方法】<br />
<a href="http://tinyurl.com/yl7zvam">http://tinyurl.com/yl7zvam</a><br />
締切り：1月30日（土） 12:00<br />
<br />
【ご留意点】<br />
・参加者はローリングベースで確定させて頂き、30名に到達した時点でお申込みを締め切らせて頂きます。お早めにアプライ下さい。<br />
・お申し込みには、&alpha;IDが必要です。&alpha;IDのない方は、&alpha;COMMUNITYへアプライしてから&alpha;IDをご取得下さい。<br />
・御参加頂ける方は、エッセイを判断基準として選抜させて頂きます。<br />
・御参加頂けない方にもその旨のご連絡をさせて頂きます。<br />
<br />
&alpha;ALPHA LEADERS事務局<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/_vol30.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/_vol30.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 24 Jan 2010 17:58:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月23日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.67をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol67.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol67.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/123.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/123.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 23 Jan 2010 15:26:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.67</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_142_profile.jpg" alt="interviewee_s_142_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>園部真由美さん。１９８８年生まれ。６歳から１８歳までアメリカ・ウィスコンシン州で過ごす。０７年にCharles B. Whitnall High Schoolを卒業後帰国。現在、神奈川県立保健福祉大学看護学科２年生。大学ではバレーボールサークルに所属。ボランティアサークルCHILDWISHにて、神奈川県立こども医療センターでボランティアも行っている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
内山：お互い医療を勉強している身ですが、今日はよろしくお願いします。<br />
園部：よろしくお願いします。<br />
<br />
<strong>―はじめに、海外の生活についてお聞かせ願えますか？</strong><br />
<br />
アメリカには６歳で行ったので、向こうで「育った」という感じです。現地の子が幼馴染となり、その子たちとごく普通に幼稚園小中高と過ごしました。最初は英語がまったく分からなかったのですが、幼稚園からのスタートだったので、あまり苦労した覚えがありません。でも、その分文法がぐちゃぐちゃのまま高校を卒業してしまいました（苦笑）<br />
<br />
<strong>―看護師になるためには、大学で看護学科に入らないといけないわけですけど。。。海外生活を経験してどうして日本で看護師になろうと思ったのですか？</strong><br />
<br />
アメリカのウィスコンシンに１２年ほど住んでいましたが、その経験が看護師になりたいという気持ちに直接つながっているわけではないと思います。高校では学内で勉強についていけない生徒に勉強を教えたり、養護施設でボランティアをしていたりしていました。<br />
<br />
看護師になろうと思ったのは母の影響かもしれません。母親が准看護師だったので、小さい頃から医療系のテレビ番組を見るのに抵抗がありませんでした。最初は動物好きだったので獣医になりたいと思いましたが、中学、高校と成長していくうちに、意思を伝えられない動物相手にするのは難しいなと考えて、獣医師になるのはやめました。その後、母親の看護の本を読みあさって、面白そうだなと思い、看護師になりたいと思い始めましたね。<br />
<br />
<strong>―帰国子女で看護系に進む人はあまりいませんが、受験は大変ではありませんでしたか？</strong><br />
<br />
受験期は、最初文系科目を勉強していました。志望を看護学科だけにしぼるのは、とてもリスクが高いと考えたからです。看護学科に志望を集中したのは、慶應の経済学部に受かってからです。その後、無事看護学科に合格しましたが、名の通った大学の方がいいのではないかというジレンマは常に抱えていました。大学に入学してからも、他の大学に通っている友人から話を聞くと、「向こうに行ってたらどうだったんだろうか」「こんな勉強していいのだろうか」「何しに来たのだろう」とコンプレックスを持っていました。<br />
<br />
<strong>―では、いつからそのコンプレックスがなくなっていったのですか？</strong><br />
<br />
そのコンプレックスが一番強かったのが、１年の前期に一般教養を受けていた頃です。１年の後期からは、専門科目が始まったり、病院、保健所、デイケアに行く実習があったり、少しずつ看護学科という感じになってきたのですが、テストが１４科目くらいあって、「なにやってるんだろ&hellip;&hellip;」という気持ちがありましたね。<br />
<br />
２年生になって、ちょっとずつ変わっていったかもしれません。前期は病院に行って、援助をしました。援助とは身の回りの世話のことで、全身清拭や足を洗うこと、洗髪など、入院していると患者さんができないことを行ってあげる実習をしました。この援助、患者さんのためだけでなく、むくみやチアノーゼ(酸素が体にうまく運ばれていないときになる状態)を取ってあげるために、医学的にも重要なんです。実習に行ったとき、今まで習ったことが役に立って、ようやく看護の勉強をしていた実感がわきました。習ったときは模型でやっていたので、生身の人間を相手にするのは結構怖かったです。<br />
<br />
その実習での経験が転機だったと思います。私の大学に付属病院がないので、いろいろな病院を見学させてもらえます。それぞれの病院の良い点悪い点を比較することができるというメリットがあるんです。付属病院がある有名大学だと、そこしか見られないことに気づいて、そこで大学コンプレックスがなくなりましたね。<br />
<br />
<strong>―看護師にとって重要なことってなんだと思いますか？</strong><br />
<br />
相手にとって何が必要か、自分に常に問いかけることですね。何を目的にするのか、何をどうしたら成功なのか。今、患者さんにそれが必要なのか。どういう順序でやるのかも、患者さんによって違うので、それを考えないといけないと思います。<br />
<br />
２年前期の実習のときに、受け持った患者さんのために援助計画を立てなければならなかったので、そのことを考えていました。例えば、患者さんの体を拭いてあげるにしても、少しでも水分が残ってしまうと、体温が急激に下がってしまい、血圧も上がってしまいます。教科書通りにやってもうまくいくわけではなく、人それぞれに適したことをしてあげなければいけないですよね。実習はいろいろな人と触れ合って楽しかったのですが、責任の重さもひしひしと感じました。<br />
<br />
<strong>―看護の勉強をしているときに、帰国子女であることは意識しますか？</strong><br />
<br />
英語を話す機会があるわけではありませんので、あまり意識はしません。医療はアメリカが進んでいることもあり、先生がアメリカの看護の話をすると、一般生よりは理解しやすいかなとは思います。<br />
<br />
アメリカにいたときは「言わなきゃ損」という感じだったので、授業中も自分の意見について積極的に発言していました。だからこそ、日本に帰ってきてからも、カンファレンスなどで思ったことを活発的に言えると思います。<br />
<br />
海外にいた頃は日本人が周りにいなかったので、帰国してからも、「私は日本人とどこか違う」という意識を、どこかしら持っていたかもしれません。相手に「日本人だからしょうがないか」と偏見を持っていたんです。でも、相手を責める前に自分を変える必要もあると感じています。<br />
<br />
<strong>―これからはどういう方向に進んでいきたいですか？</strong><br />
<br />
看護師しかできないことを探していきたいです。看護師は医師と介護福祉士の間にいるというか。。。治療は医師がしますし、世話をするのは介護福祉士でもできるんです。看護師の仕事は、患者さんが必要としているものを、一番に気づいてあげることだと思います。<br />
<br />
大学では、看護だけでなく、社会福祉コースも専攻していて、その勉強をするたびに、人を助けるにも様々な方法があるということを実感しました。だから、将来は看護師に絶対なろうと決めているわけではないんです。社会で色々な人がどういう働き方をしたら良くなるか考えるのがすごく面白いので、看護以外の方法から社会に貢献できないかなということも考えています。<br />
<br />
<strong>Charles B. Whitnall High School ：</strong><br />
<a href="http://www.whitnall.com/schools/high/newsletters.cfm">http://www.whitnall.com/schools/high/newsletters.cfm</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
人間を見るのも動物を見るのも大変なのだと感じました。獣医師的には動物は暴れるし、話せないし、人間の世話の方が断然楽だと思っていましたが、人間は言葉を使える分、大変な部分も多いのだと実感しました。個人的には、実習でやることが採血、筋注(筋肉内注射)、皮下注(皮下注射)、留置(点滴を入れる留置針)の練習などが一緒で、面白かったです。医療系の勉強をしている者同士、マニアックな単語もポンポン出て、すごく楽しいインタビューでした。
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_38_profile.jpg" alt="interviewer_s_38_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>内山紗也子。１９８６年鹿児島県生まれ。その後、東京、沖縄に暮らし、小学５年から２年間マレーシアに滞在。東京に帰国後、中学２年の夏から米国シカゴへ。高校卒業まで５年間在住。Deerfield High School卒業後、帰国し、東京大学理科Ⅱ類に入学。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻高度医療科学研究室の４年生。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol67.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol67.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 23 Jan 2010 15:26:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月18日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.52〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/118_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/118_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 15:12:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.52〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_138_profile.jpg" alt="interviewee_s_138_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>石丸由紀さん。１９７４年愛媛生まれ。小学校から１２年間アメリカに在住。帰国後、東京大学文科Ⅰ類に入学。法学部に進学後、通訳学校に通っているうちに、仕事が舞い込み、卒業前に独学で通訳を始める。現在は、フリーランスの通訳者・翻訳者として、映画・舞台・ファッション・ＩＴ・金融業界など、多方面で活躍中。旅行、映画、音楽、舞台が好きで、最近始めた趣味は乗馬。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>日本人俳優がハリウッドに進出するきっかけ</strong><br />
<br />
<strong>―渡辺謙さんの通訳は、どのように始められたのですか？</strong><br />
<br />
きっかけは、新しいテーマパークの開設段階からの通訳です。それを何年かやっている中で、あるプロデューサーさんと知り合いました。そのテーマパークがオープンして一年半くらいたったときに、突然その方から連絡があって、「渡辺謙さん知ってる？　彼が通訳を探している。」という話になったんですね。紹介されて撮ったのが『ラスト・サムライ』なんです。そこからずっと、謙さんのお仕事をやらせていただいているんですよ。<br />
<br />
<strong>―渡辺謙さんの仕事で印象に残っているのは？</strong><br />
<br />
『ラスト・サムライ』は、日本人が俳優としてハリウッド映画に出られるようになった、ひとつのきっかけなんですね。今は結構出てますが、あれがなかったら、多分他の仕事もなかったと思いますから、やはり、その場に入れたということ自体が、通訳冥利に尽きると思います。<br />
<br />
それと、それまでの映画の中に描かれている日本は、「は？」っていうおかしなところが多かったと思いません？（苦笑）　『ラスト・サムライ』も「は？」っていうところは結構ありますが、それをもっといい見せ方をしたいと思いました。誤解が解けるような日本を見せられるように、私にもできることがあるんじゃないか。そう思うきっかけになりました。<br />
<br />
あと、謙さん自身が本当に素晴らしい方なので、謙さんのお役に立ちたいですね。<br />
<br />
<strong>流れる言葉はすーっと入っていく</strong><br />
<br />
<strong>―通訳以外のお仕事はされているんですか？</strong><br />
<br />
映画の方だと、脚本の翻訳をしています。字幕は字幕で別物で、尺があります。早口の人であれ、遅い人であれ、読める字数は限られているんですね。それだけの短い尺にどう収めていくのか。結局、そこで何を落としていくのか。何を略していくのかということになります。<br />
<br />
私がやっているのはそのような仕事ではなく、映画製作前に、台本の内容を役者さんに伝えるための訳なんです。『硫黄島』が一番分かりやすい例ですが、『硫黄島』の台本って全部英語なんです。でも、台詞は日本語ですよね。そこで訳す必要があります。<br />
<br />
<strong>―脚本を訳していく上で、いちばん大切にされていることは？</strong><br />
<br />
「流れるような言葉」です。どんなに難しいことを言っていても、分かりやすく言っていると、流れていくんですね。これは本でもそうですが、難解な本、読みにくい本は、やはり分らないという気がします。すーっと、ちゃんと素直に入っていくものというのは、分かりやすくて、一番残ると思うんです。<br />
<br />
<strong>―言葉選びで気をつけていることは？</strong><br />
<br />
同じ言葉を、あまり何回も使わないこと。同じ言葉でないと、どうしてもダメというときも、もちろんあります。でも、同じことを言っていても、印象が違うはずなんですよね。特に、日本語って語彙が多いですから。多いのであれば、使い分けていくこともできるはず。そういうところから、まず、違う言葉がないかどうかを探して行きます。<br />
<br />
&rdquo;He said&rdquo;と言っているだけだとしても、「こう言った」というのと、「こうのたまった」というのでは違います。どちらを選ぶかは、その後に来る言葉で決めていくわけですが、英語で全部&rdquo;said&rdquo;になっていたとしても、全部「言った」でいいのかというと、そうではないところがあるはずなんです。まずは、違う言葉がないのか、違う表現の方が適切なんじゃないかということを考えます。<br />
<br />
<strong>「私」にするのか、「わらわ」にするのか</strong><br />
<br />
<strong>―仕事とプライベートは、どう区別をつけてらっしゃるんですか？</strong><br />
<br />
翻訳は家でやるものなので、家が仕事場なんですよ。だから、仕事を持ち込むという概念がありません。通訳も、舞台は外ですが、結局は、その仕事に入る前の資料読みとかリサーチとかは、家でしかやれないんですね。<br />
<br />
翻訳については、ほとんど区別がつかないですね。テクニカル文章であれば、本当に訳していれば終わるのですが、台詞の場合、もっといい言い方があるんじゃないかと考え込んでしまうんです。もっとパンチのきく言い方があるんじゃないかとか、この役者さんが言うんだったら、もっとこういう風に言った方がいいんじゃないかとか。<br />
<br />
初見の段階では、この人は「僕」なのか「俺」なのか、どちらだろう。時代ものだったら、この時代だったら、「私」にした方がいいのか、戦国時代より前だったら、「わらわ」にするのか、悩むわけです。それって、もう尽きようがないから、いつも考えてしまいます（笑）　でも、そういう風に考えてばかりだと、精神的に参ってしまい、よいアイディアが浮かばないので、無理やり外に出てみたりとかしますね。<br />
<br />
<strong>来たら来ただけ「ありがとう」「頑張ります」</strong><br />
<br />
<strong>―フリーランスで大変だと思うことは？</strong><br />
<br />
まず、保証が何もないということ。仕事が来る保証すらないということです。始めた頃は、本当に仕事がなかった（苦笑）　いつ来るか分らないので、一つ一つを、来たら来ただけ「ありがとうございます」「頑張ります」と。それは、会社勤めだとないですよね。<br />
<br />
それから、毎日ちがう場所で働くことになるので、スケジュール管理が大変なときもあります。特に、私は方向音痴なので、大変です（笑）　新しい場所に出かけなければならないときは、その日が来るたびにどうしようって悩みます。電車が止まってた日には、泣きそうになります。遅れた理由は、分かってはもらえますが、あまり言い訳にはならない。会社務めだと電車が止まったと言ったら、仕方ないなってことになると思うんです。ただ、通訳だけ来ないっていうことになると&hellip;&hellip;問題ありますよね。<br />
<br />
その代り、休みはいつでも取れますね。その分、収入がなくなるっていうだけです（笑）<br />
<br />
<strong>対象にどこまで寄り添えるが重要</strong><br />
<br />
<strong>―日本に住んでいて通訳を目指す人のために、英語の効果的な勉強法があれば教えてください。</strong><br />
<br />
日本で勉強していれば、ボキャブラリーもあるし、文法も知っているし、すごく基礎知識は高いんです。何が欠けているかと言えば、聞くチャンスだと思うので、ひたすら聞くことでしょう。ケーブルテレビで英語ばっかり流しているチャンネルも、今はたくさんあると思うので、あれをひたすら流す。それは、別にニュースではなくても、ドラマが好きならドラマでも映画でも、日本語字幕じゃなくて、英語字幕にして英語を聞く。そうすると、聞き取れなかった部分の英文が出るので、それで大体分かるはずです。あと、歌が好きなら歌詞を見ながら聞くのもいいですね。<br />
<br />
それに慣れたら、通訳の勉強でもやるんですが、シャドーイングをします。シャドーイングというのは、言っていることを３語後くらいにリピートすることです。ずーっとオウム返しに。それだけ聞くと楽そうですが、実はすごく大変で、それをやると勉強になると思います。<br />
<br />
<strong>―一般的に、通訳・翻訳者に向いている人というのは、どういう人でしょうか？</strong><br />
<br />
語学が好きじゃないといけないというのは、もちろんありますが、好奇心旺盛とか、物怖じしないとか、人が好きとか人懐こいとか、そういうのがキーワードになってくると思います。<br />
<br />
<strong>―帰国生に通訳・翻訳者に憧れている人は多いと思いますが、通訳・翻訳者を目指す方に、なにかアドバイスをお願いします。</strong><br />
<br />
できると思ったら大間違い！　でも、頑張れ！　辛口で言うとそうなんです（笑）　実際に今仕事をしている通訳・翻訳で、帰国子女は半分以下。残りは、海外で勉強もしたことがないという人も結構います。だから、何が必要かというと、もちろん語学が好きじゃないとダメですが、対象にどこまで寄り添えるが重要だと思うんですよね。<br />
<br />
憧れだけでやれるほど、憧れとプラス自分は語学ができるという思いだけでやれるほど、簡単ではない。ただ、語学がそもそももうあるわけですから、他の人よりも下駄は履かせてもらっているわけです。その分なりやすいとは思うので、あとはいろいろ頑張って行ってほしいと思います。<br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
お互いに人見知り同士ということで（笑）、初めは緊張していたのですが、話しているうちに、とても話しやすく素敵な方だと思いました。同時に、仕事に関する質問の受け答えが真摯で、圧倒されるものを感じました。渡辺謙さんの通訳を含め、多方面で活躍している実績を持ちながら、常に謙虚な姿勢でおられるところは、自分が社会に出たらこうありたいと、見習いたく思います。お忙しいなか、本当にありがとうございました！<br />
<br />
<a href="/2010/01/vol52.html">前編はこちら＞＞</a><br />
<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_59_profile.jpg" alt="interviewer_s_59_profile.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>横山知子。１９８８年三重県生まれ。小学校・中学校をマレーシアの日本人学校、高校をマレーシアのインターナショナルスクールですごす。計１４年間滞在し、The International School of Kuala Lumpurを卒業後、早稲田大学教育学部へ入学。現在２年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 15:12:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月16日</title>
         <description><![CDATA[<p>
帰国子女大学入試・合格体験記vol.33をアップしました。<br />
<a href="/2010/01/vol33_2.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol33_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/116_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/116_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 16 Jan 2010 01:11:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰国子女大学入試・合格体験記vol.33</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_141_profile.jpg" alt="interviewee_s_141_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>吉村政龍さん。１９８９年東京生まれ。小学５年から約８年間台湾に滞在。Dominican International Schoolを０８年に卒業し、帰国。予備校で約１年間受験勉強に明け暮れた末に、京都大学に合格。現在は京都大学法学部１回生であり、授業にサークルにバイトに大忙しの充実（？）した大学生活を過ごしているところだが、この頃大学で学ぶことの意味に疑問を感じ始めている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<h3>【京都大学法学部合格】</h3>
<div class="h3_body">
<strong>なぜ日本の大学に？</strong><br />
<br />
自分は、高校のとき、「将来は弁護士になりたい」という漠然とした夢を持っていました。国際的に活躍するには、アメリカでライセンスを採るというのがベターな選択肢だったのかもしれませんが、いかんせん学費的に厳しかったし、渡米するという考えすら当時の自分は持っていませんでした。そのうえで、自分が日本の大学で法曹を目指すことに決めたのは、今から思えば、学費が相対的に安かったからだろうし、「祖国へのあこがれ（？）」によるものだったのだろうし、単なる惰性によるものだったのかもしれません。<br />
<br />
こうして自分は日本で進学することに決定したのですが、次に問題となったのは、学部は法学部なのは言うまでもないにせよ、どの大学を選ぶかということでした。これに関しても、自分はそれほど考慮せず、世間で「一流」と呼ばれる学校に絞って、自分の志望校としました。日本の大学にキャンパスの外観以外の差異は見い出せませんでしたし、俗に名門校と呼ばれる大学なら、教授陣や学友、設備や人脈においてもハズレることもないだろうと思ったのです。<br />
<br />
今思うと、このようにして志望校（及び自分の将来）を決めたのは、とても安易だし、情けなくも感じてしまいます。しかし、ちょっと滞在国の言葉が話せて、ちょっとその国について知っていること以外は、日本の一般的な高校生となんら大差ない生活を過ごしてきた自分にとって、これは努力し、最大限に考え抜いた末の決定だったのです。少なくとも、今の自分はこの選択を後悔はしていません。<br />
<br />
<strong>９月―序盤の成功</strong><br />
<br />
こうして日本で学ぶことに決めた自分は、帰国し、帰国生コースを持つ大手の予備校に入って勉強し、９月、すなわち帰国生の私立大学受験シーズンを迎えました。予備校では与えられた課題をこなし、予習・復習もしっかりやっていたかめか、受けた３校のうち、２校に運よく合格することができました。<br />
<br />
そこでまた自分は一つの決断を迫られました。すなわち、そこで受験をやめるか、あるいは翌年３月の国立大受験まで頑張るかどうかということです。自分は悩まず後者を選びました。９月から４月入学までの７ヶ月間を有意義に過ごす自信はありませんでしたし、上に登れるだけ登りたかったのです。結局、自分は東大文Ⅰを第１志望とし、京大法学部を第２志望としました。<br />
<br />
<strong>翌年１月―目標変更と勉強法</strong><br />
<br />
油断していました。たしかに統一試験の成績が例年の最低合格ラインぎりぎりの水準だったとはいえ、まさか１月末の書類選考で東大に落とされるとは思ってもみませんでした。ですが、それ以前から東大・京大両方に向けて勉強を進めていたので、２月に行われる京大の二次試験に向けて、何とか万全な準備を整えることができました。<br />
<br />
ちなみに、当時の自分は小論文を中心に勉強していました。国立大学の文系学部の帰国生入試は、一次試験がＳＡＴなどの統一試験の成績を含めた学業成績、二次試験の小論文と面接によって決まるとはいえ、なにより小論文の比重が圧倒的に大きいというのが経験則のようですから。具体的には、塾で課された課題小論文の予習・復習・書き直しを行い、答案に関して先生と議論を戦わせ（？）ました。また、過去問も十年分以上こなしました。ここまで過去問をやれば、受験校特有の回答形式、毎年出題されるテーマの傾向、及びそれらの背後にある共通のテーゼらしきものが見えてくると思います。<br />
<br />
もちろん、小論文を書く前の段階としての基礎もしっかり固めてきました。授業で扱った内容や自分の考えを整理してノートにまとめることで、どのようなテーマが出題されても、即座に自分のスタンス、その根拠が明確に示せるようになったと思います。また、勉強を進めると昔の内容をある程度忘れてしまうので、それらを復習するのにも役立ちました。大学生となった今でも自分はこのノートを時々復習し、社会の諸問題に対して自分の考え方を示すうえでの参考にしています。<br />
<br />
その一方で、法律や社会問題に関する新書も読みました。それに際しては、「量よりも質」を重視し、一冊ずつ熟読することに努めました。そのほうが新しい本を次から次へと読み替えるよりも、より多くのものを学び取り、それらを小論文に反映させることができると思ったからです。なお、新聞はあまり読みませんでしたが、余力があるならやった方がよいとは思います。とはいえ、自分が考察する限り、大学が小論文を通じて問いかけてくるテーマの種類は限られているし、内容もさほど変わることはないので、最新の時事よりも、それについて自分はどう考えるかが重要になってくると思います。<br />
<br />
以上のように自分は勉強を進めました。特に、入試直前期は、まさに一日中勉強に費やしましたし、今に至るまで、自分の生涯で一番勉強した時期だと思います。また、人にはそれぞれ自分なりの勉強法があるとは思いますが、これくらいやらないと、国立大に受かるのは困難ではないかと個人的には思います。もちろん、絶対受かるという保証はありませんが、自分が納得できるまで努力すれば、仮に不合格になったとしても、後悔しなくて済むのではないでしょうか。<br />
<br />
<strong>２・３月―試験・結果発表</strong><br />
<br />
こうして自分は京大の二次試験を迎えました。試験科目は小論文と面接であり、まずは小論文のほうを受けました。これは小論文を２本、それぞれ９０分以内に書くというものでしたが、今まで学んできたものを踏まえて、何とか書き終えることができました。正答のない小論文に相場というものはないと思いますが、敢えて言えば、９０分以内に１２００から１５００字程度で、それなりのレベルのものを書ければいいのではないかと思います。<br />
<br />
一方、面接のほうは口頭試問と呼ばれるもので、文章を読まされ、それについて答えるという形式のものでした。これもそれほど難しくは感じませんでしたし、何より志望理由を聞かれないことが助かりました。<br />
<br />
このようにして、大学受験という難関を切り抜けた（？）自分でしたが、受験後当初は自信満々だったものの、結果発表の日が近付くにつれて、その自信も徐々に磨り減り、当日は「あ～～、落ちたらどうしようかな～」と電話機の前でブルっている有様でした。<br />
<br />
<strong>おわりに</strong><br />
<br />
エラそうに長々と駄文を書いてしまいました。こんなものが帰国受験生の皆さんに役立つかどうか不安ですが、せめてもの罪滅ぼしのために、以下に二つほどアドバイスをさせていただきたいと思います。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>&nbsp;</td>
			<td><strong>・志望理由は適当に取り繕い、本当に将来何をしたいかは大学に入ってから考えよう。</strong><br />
			４年間のモラトリアム（大学生活）はそのためにあるのです。<br / ><br /></td>
		</tr>
		<tr>
			<td>&nbsp;</td>
			<td><strong>・国立大を目指すなら、予備校に入ろう。</strong><br />
			私立ならまだしも、国立を目指すとなれば、その勉強量は半端じゃありません。とても独学では太刀打ちできないと思います。また、予備校が敷いてくれるレールに沿って進んだほうが勉強も容易でしょう。もちろん、自分なりに勉強することも忘れてはいけません。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
以上が本稿で自分が述べたかったことの全てです。大学生活こそが始まりであり、大学受験などただの準備体操にしかすぎません。さっさと突破して次のステージに進みましょう。<br />
<br />
では、またどこかの大学で逢えることを願っています。<br />
<br />
<strong>Dominican International School：</strong><br />
<a href="http://www.dishs.tp.edu.tw/">http://www.dishs.tp.edu.tw/</a>
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol33_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol33_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">62)帰国子女入試合格体験記</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 16 Jan 2010 01:11:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月14日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.53をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol53_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol53_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/114_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/114_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Jan 2010 05:51:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.53</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_140_profile.jpg" alt="interviewee_s_140_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>今野泰伸さん。出生から高校卒業まで、スペインはマドリッドに在住。小・中学校時代は日本人学校に通学し、高校時代は現地校Colegio Nuestra Se&ntilde;ora de las Maravillasに進学する。２０００年に慶應義塾大学経済学部入学。学生時代はアルペンスキーに熱中する。０４年に卒業後、ソニー株式会社に入社。現在は消費者向けサービスの新規事業に関する仕事に携わっている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>Nac&iacute; en Espa&ntilde;a （スペインに生まれる）</strong><br />
<br />
<strong>―今日はよろしくお願いします。生まれはスペインだとお聞きしたのですが。</strong><br />
<br />
スペインの大学院を卒業し、スペインが気に入った父親は、一旦日本に帰国したものの、結婚後すぐに再び渡西。そこで起業していたから、自分は必然的にスペインで生まれて、スペイン人のように育って行った。日常生活はスペイン人と化していてスペイン語を話していたけど、小・中学校時代は、日本の文部科学省指定の教科書を使った日本人学校には通っていた。高校は日本へ帰国せず、現地校に進学することにした。スペイン語に関しては全く問題なかったから、苦労せず現地校でやっていけた。<br />
<br />
<strong>―スペインでの生活に上手く溶け込んでいたんですね。</strong><br />
<br />
ステレオタイプかもしれないけど、やっぱり偏見や人種差別はあったよ。小学校の頃はよく「中国人」と馬鹿にされたし。でも、自分は日本人としての誇りが強く、自分のことを「日本人代表」だと思って行動するようにしていた（笑）　スペインでは、日本といえばやっぱりアニメだとか、テクノロジーがすごいとか、一目置かれていたから、日本人であることに自信を持てたよ。<br />
<br />
<strong>―それもあって日本の大学に進学することにしたのですか？</strong><br />
<br />
そうだね(笑)　日本に住んでみたいと思った。でも、ちゃんとスペインの大学も受けたよ。日本のセンター試験みたいなのがスペインにもあって、それを受けて、滑り止めとしてスペインの大学をひとつ確保しておいた。高校卒業後、帰国して予備校に通ったね。慶應経済と早稲田政経に合格したけど、京大は落ちたな～（苦笑）<br />
<br />
<strong>ES出し忘れた！？</strong><br />
<br />
<strong>―大学ではどのような活動をされたのですか？</strong><br />
<br />
準体育會アルペンスキー部に４年間所属してた。アルペンスキーっていうのは、立っているポールの間を通り、どれだけ早く滑ることができるかを競うスポーツなんだよ。<br />
<br />
<strong>―何か役職は担いましたか？</strong><br />
<br />
法政、早稲田、立教、慶應、中央の５大学のアルペンスキー部が参加する、五大学対抗大会の実行委員長を務めた。特に大変なことはなくて、地味な作業ばっかりだった。大会日程の調整や宿とバーンの確保、表彰状やトロフィーの手配、各大学の作業配分とかね。<br />
<br />
<strong>―大変だったことはありますか？</strong><br />
<br />
うーん。。。大変だったといえば、３年次の３月に大会が開催されたことかな。この頃って、就職活動真っ最中じゃん？　だからESを出し忘れたことも（爆）<br />
<br />
<strong>行きたいところしか受けなかった</strong><br />
<br />
<strong>―ES出し忘れた！？</strong><br />
<br />
外資系金融（JPモルガン）のね。投資銀行部門を受けようと思っていたんだけど、実行委員長の仕事が忙しくて、気づいたら締め切りが過ぎちゃってた（苦笑）<br />
<br />
<strong>―それはもったいないですね。。。どのような軸を持ちながら活動を行っていたんですか？</strong><br />
<br />
高校の頃から、もともと起業したいと思っていたから、短期的に資金の貯蓄が可能で、経営に携われること、色々な人とのコネクションを作れることの３つに重点をおいて就職活動を進めた。<br />
<br />
<strong>―となると、他に受けた業界があるということですね？</strong><br />
<br />
外資系金融の投資銀行部門以外には、商社とコンサルも数社受けた。でも、数は少なく、１０社ぐらいかな？<br />
<br />
<strong>―少ないですね！？</strong><br />
<br />
日本の受験経験もないのに、部活で忙しくSPIの対策をまったくやらなかったから、受けた企業のほとんどで落とされた（苦笑）　今の会社から内定もらえたのも、本当にラッキーだと思うよ。ただ、妥協はしたくなくて、行きたいところしか受けなかった。<br />
<br />
<strong>就職活動で求められること</strong><br />
<br />
<strong>―かっこいい！　どんなことを考えながら就職活動を乗り越えましたか？</strong><br />
<br />
ES(エントリーシート)は印象に残るように書くこと。特に大企業だと、何万通ものESが送られてくるからね。印象に残らなかったらそこでアウトだよ。あと、筆記はちゃんと勉強したほうがいい。<br />
<br />
面接は、まず語学はできて当たり前だから、あまり聞かれないと思う。そこを押しても無駄。考えておいた方がいいのは、海外にいて何を学んだのかということ。エピソードとかを織り交ぜて、具体的に話せるようになったほうがいい。誰もが言いそうなことを言わない。具体的な体験談を述べて、オリジナリティを出すのを心がける。話は多少盛った方がいいけど、嘘くさいのはNG。いかに自分の体験を上手く見せるかが勝負かな。熱意は本気度を示すから、ある程度必要だと思う。それと、常識的に行動すること。<br />
<br />
あと、忘れてはいけないのは、採用活動とは、企業にとっても将来的に自社に利益をもたらす手段の一つだということだね。<br />
<br />
<strong>―確かに、企業からの側面を考えるのも大事ですね。</strong><br />
<br />
うん、大事だと思う。採用した人が今後価値を生み出せるかどうかを判断する際には、企業は２点を見ていると思うんだ。<br />
<br />
まず1点目は、ビジネス発見能力を持っているか。チャンスを逃さず、どこに今後のビジネスの種が眠っているか見つける能力のことだね。２点目は、ビジネスを発見した際、実際に価値を生み出すためのプロジェクト・マネジメント力やスケジュール管理能力があるか。物事の優先順位を決めたり、計画的に実行したりする能力があるかどうか。<br />
<br />
この二つの能力を、面接で見てると思うんだよね。もちろん直接言うのはダメだけど、具体的なエピソードを通じて、「私はビジネス発見能力を持っている」ことを、ちらりと見せる。新卒採用は、ポテンシャル採用だから。外資系ではこれらの能力だけではなく、論理的思考力や、その場で考える能力も同時に見ていると思う。<br />
<br />
<strong>―なかなか難しいですね（苦笑）　OB・OG訪問をされたときは、何を重点的に聞きましたか？</strong><br />
<br />
まず、やりたいことができるか聞いた。やっぱりしたいことができないとだめでしょ？（笑）　あとは、企業として、どういう人材を求めているか、かな。<br />
<br />
<strong>―なるほど。参考にさせていただきます！</strong><br />
<br />
<strong>お金が絡む限り縛られる</strong><br />
<br />
<strong>―先ほど、起業の話がでましたが、そもそも何故起業したいと思ったのですか?</strong><br />
<br />
人に使われたくないと思っていて。やりたいようにやりたい！という考えがあった。だから、これらができるのは、自分が社長になるしかないと思って。<br />
<br />
<strong>―今も起業に向けて頑張っているのですか?</strong><br />
<br />
それがねぇ。。。結構、今は「もう、いいかな」って考えている(笑)　大企業に入っても、起業しても、結局お金が絡む限り、誰かしらに縛られると思うんだ。違いがあるとすれば、収入や、社会的影響力ぐらいかな。今は安泰に暮らしています（苦笑）<br />
<br />
<strong>ソニーでの仕事、そしてこれから</strong><br />
<br />
<strong>―就職活動の話、ありがとうございます。それでは、ソニーではどのような仕事を行っているのですか？</strong><br />
<br />
最初は、B２B(Business-to-Business)の仕事を担当していた。具体的に言うと、放送局が使っている、放送業務用機材関連の販売を行っていた。０４年当時は、放送局がアナログからデジタル方式に移行しようとしていた時期なんだ。収録から放送まで、全てハイビジョンで行えるように新製品を売り込んでいたよ。<br />
<br />
０７年から０９年は、その前の仕事と関連しているんだけど、今度は放送局の下請け制作会社のデジタル化を手伝った。今はもう、この分野で営業してもほとんど利益があげられないから、かなりいい時期にいたかな。<br />
<br />
<strong>―現在はどのような仕事をしていますか？</strong><br />
<br />
コンシューマー部内のネットワークサービス推進部で仕事をしている。言い換えると、新規事業を行うところです。もともとB-to-C(Business-to-Consumer)を志望していて、やっと行けたからうれしい（笑）<br />
<br />
具体的には、ハードウェア･エンハンスという分野で仕事をしていて、仕事内容としては、ソニー製品に付加価値をつける事業です。色々なソニー製品を組み合わせて、シナジーを起こすようにしている。わかりやすい例としては、カーナビ（nav-u）に、グルメやホテルなどの様々な情報を載せて、カーナビをもっと使いやすくしたりするんだ。こうやってお客様の生活をより快適にするよう、日々頑張っている（笑）<br />
<br />
<strong>―なるほど！　今後はどのように働いていきたいと思っていますか？</strong><br />
<br />
今後は海外に行きたいと考えている。B２Bの仕事をやっていたときも、マイアミにいける機会があったんだけど、一生その事業をやりたくなかったから、断ったんだ。だから、今後は今いる事業内で海外にマネージャーとしていきたいと思う。早くて２年後くらいかな。<br />
<br />
<strong>―ありがとうございます。それでは最後に就活生に一言をお願いします。</strong><br />
<br />
帰国生という時点で、日本で生まれ育った一般の人と違う。でも、帰国子女にも色々いる。大事なのは、帰国生の中で、自分のオリジナリティを出すことだと思う。<br />
<br />
<strong>―ありがとうございました！</strong><br />
<br />
<strong>インタビューアからの一言</strong><br />
<br />
ザ・ラテンで、フランクにお話くださり、インタビューはたのしく進みました。話しやすい人って、こういう人のことなんだなーと思いながら、お話を聞ききつつ、たくさん質問をしていました。話がしやすいだけではなく、まじめな深い話が聞けたので、とても貴重な体験ができました。これからも色々と話を聞かせてください！　本当にありがとうございました。
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_26_profile.jpg" alt="interviewer_s_26_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>井戸翔太。１９８８年岐阜県生まれ。出生後東京に引っ越す。６歳のときに渡米し、カリフォルニア州サンディエゴに１２年間滞在。Rancho Bernardo High School 卒業後、帰国し、東京大学文科Ⅱ類に入学。昨年は英語ディベート部の部長を務め、今年は日本パーラメンタリーディベート連盟国際渉外担当を務める。現在、 経済学部３年に在籍。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol53_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Jan 2010 05:51:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月8日</title>
         <description><![CDATA[<p>
帰国子女大学入試・合格体験記vol.32をアップしました。<br />
<a href="/2010/01/vol32_1.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol32_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/18.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 08 Jan 2010 23:29:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰国子女大学入試・合格体験記vol.32</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_139_profile.jpg" alt="interviewee_s_139_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>柴田真也子さん。１９８８年東京都生まれ。４歳から７歳までエジプト、１７歳から２０歳までパキスタン、イギリス、スペインに合計７年半滞在。American School of Madrid卒業後、慶應ＦＩＴ入試で法学部法律学科に合格。一橋大学法学部にも合格、入学し、現在１年に在籍。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<h3>【一橋大学法学部合格】</h3>
<div class="h3_body">
<strong>&lt;はじめに&gt;</strong><br />
<br />
私は、他の帰国生の方と比べると、少し変わった受験生活を送りました。受験中も自分の生活を勉強だけにはせず、友達と時々遊んでいました。それに、私は海外にいた頃から、日本の大学受験への準備を全くしていませんでしたし、どの大学を受けるとも決めていませんでした。日本に戻ってから考えればいいと思っていましたし、ただ、自分が勉強したい分野だけが決まっていました。ですから、予備校に入ってから受ける大学を決めました。<br />
<br />
私立大学の受験が終わり、国立の一橋大学を受けようと思ったのも予備校の先生に勧められたからでした。ですから、海外滞在期間中の受験準備のためのアドバイスなどは出来ませんが、私がどのように一橋大学を受験するまでの受験生活を生き延び、勉強していったかを書きたいと思います。<br />
<br />
<strong>&lt;受験するまで&gt;</strong><br />
<br />
国立大学を受験するまでに、私にとって最も大変だったことは、受験へのモチベーションを維持することでした。私立大学の受験が終わり、一橋大学を受けよう！と決めるまではよかったけれども、予備校での小論文と英語はドカンと難しくなるので、自分の出来なさに落ち込んだり、また、遊びたかったり、とにかく色々あったので、受験勉強に集中するのは非常に難しかったのです。<br />
<br />
受験がどんどん近づいてきても、私はそこまで一所懸命でもなかったので、予備校の先生に叱られたこともありました。中々やる気を出せず、試験日当日まで準備万端の自信を持てず焦っていた私ですが、結果として合格することが出来たのは、やる気が出せない中でも、とりあえず継続していたことが大きかったのではないかと思っています。<br />
<br />
それは、読書をしていたことと、毎週予備校で行われていた先生方の個別指導に通っていたことです。本は毎日かならず読み、様々な分野の本を読みました。そして、読んで興味深いことがあれば小論文の参考にして、わからなければとりあえず先生に質問しに行きました。また、どう勉強を掴めばいいのかわからなかったので、個別指導には常に顔を出しました。先生方のアドバイスを聞きにいくのは非常に大切だと私は思っています。先生方は受験のプロですし、何人かの信頼のおける先生方に非常によく面倒を見て頂きました。<br />
<br />
国立大学の受験は、大学毎に試験に特色があるので、自分が受験する大学入試の型とそれを解くコツを掴むことが鍵となります。それは、もちろん自分が過去問を解いていく上で掴んでいくものですが、その過程で、少しでもわからなかったり、迷ったりしたら先生方に質問に行くことで前進していくと思います。<br />
<br />
<strong>&lt;小論文&gt;</strong><br />
<br />
一橋大学の小論文は、過去問をやって、その形式に慣れることが重要です。年にもよりますが、一橋の問題文は抽象的な文章を読ませて、受験者が、その文章が本当は何をいいたいのかという核を掴み、それを文章で表現出来るかどうか、ということを問うている気がします。文章を読み取るのが容易ではないにも拘らず、その内容を掴み損ねてしまうと、小論文の中身が大外れしてしまう可能性があるので、読解力を高めることが大切ですし、またその一方で、時事ネタにも敏感であることが必要だと思います。法学や経済学、社会学などの基本的な諸思想について知っておくのも、課題文を読み解く上で役に立つと思います。<br />
<br />
ちなみに、私は書き直しというものをほとんどやりませんでした。書き直しがあまり好きではなかったからなのですが、その分似たような課題文を見つけて新しいものを書いていました。書き直しをした答案は数えるほどで、いくつかの過去問と、特定大小論文講座で出た課題文の２つだけだったと思います。書き直しをするかどうかは人によると思いますが、小論文はある程度の量をこなさなければ、合格答案を常に書けるようにはならないと思うので、いずれにせよ、最後までとにかく書き続けていくことが大事だと思います。<br />
<br />
あと、一橋の小論文は要約が今までかならず出題されています。ですから、要約の練習も忘れてはいけません。それは過去問である程度対処できると思いますし、予備校で練習問題を解きまくるのもいいと思います。要約は、傾向としてそれほど難しくなく、点数をとりやすいので、しっかりと力をつけておくことで合格に近づけるのではないでしょうか。<br />
<br />
<strong>&lt;英語&gt;</strong><br />
<br />
一橋の英語も、小論文と同様に、その型に慣れておかなければなりません。とにかく和訳が多いです。和訳をさせられまくります。ただ和訳するのではなく、文章を読んで、それを要約して和訳したり、問いの内容に沿ったポイントを文章の中でいくつか探して和訳をしたりするので、要約能力＋和訳能力を高めていかなければなりません。<br />
<br />
エッセイは字数も短めな上に、３つのトピックから１つ自由に選べるので、そこまで大変ではないと思います。私は短いエッセイが苦手だったので、英語の先生に受験直前まで添削して頂いて、書き方のコツを教えてもらっていました。おかげで、入試でちゃんとしたものが書けたのだと思います。リスニングも決してハードルが高くないので、苦手でなければ大丈夫だと思います。とにかく要約と和訳能力が鍵です。過去問をたくさんこなして練習していくのがいいと思います。<br />
<br />
<strong>&lt;面接&gt;</strong><br />
<br />
二次試験の面接です。現場では結局緊張するのですが、私は面接が好きだったので、特別な対策を練ったりはしませんでした。ただ、自分がやりたいことを明確に伝えること、予想されうる質問を浮かべてある程度準備をしていくことが大事です。<br />
<br />
面接官の質問に対しては、焦って答えがまとまらないまま答えるよりも、少し時間をおいてからでも頭の中をよく整理してから話すようにもしていました。厳しい批判を受けることもありますが、負けないで自分の考えをしっかりと最後まで伝えることが大事です。<br />
<br />
実際に、私は面接官に厳しい質問をばこばこと投げかけられて、他の受験者の倍の面接時間がかかりました。けれど、最後まで「負けるか！」と思って自分の思うことを伝える努力をしました。面接は、自分自身を、紙面を通してではなく直接見てもらえる絶好の機会ですので、是非活かしてほしいと思います。<br />
<br />
<strong>&lt;さいごに&gt;</strong><br />
<br />
国立大学受験では、最後まであきらめないこと、だめそうと思ってもとりあえずぶつかってみることが大事です。私自身、実際の試験では1200字の小論文を終了３０分前に全て消して書き直したり、面接もぼこぼこにされたりもしましたが、結果的に合格できたのは最後まで、あきらめずに精一杯試験をこなしたからだと思います。<br />
<br />
国立大学受験のために勉強したことは、大学に入学してからの勉強にも結構役に立ちます。とりあえず、自分が出来ることを最後までやってみてください。つたない内容で申し訳ないですが、この文章が少しでも受験生の皆さんのお役に立つようなら幸いです。これから受験する皆さんが、自分の目標を達成できますように陰ながら祈っています。<br />
<br />
<strong>American School of Madrid ：</strong><br />
<a href="http://www.amerschmad.org/">http://www.amerschmad.org/</a><br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol32_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol32_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">62)帰国子女入試合格体験記</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 08 Jan 2010 23:29:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報1月5日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.52をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52.html">http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/15.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/15.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 05 Jan 2010 22:09:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.52〜前編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_138_profile.jpg" alt="interviewee_s_138_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>石丸由紀さん。１９７４年愛媛生まれ。小学校から１２年間アメリカに在住。帰国後、東京大学文科Ⅰ類に入学。法学部に進学後、通訳学校に通っているうちに、仕事が舞い込み、卒業前に独学で通訳を始める。現在は、フリーランスの通訳者・翻訳者として、映画・舞台・ファッション・ＩＴ・金融業界など、多方面で活躍中。旅行、映画、音楽、舞台が好きで、最近始めた趣味は乗馬。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>自分の常識世界の「非常識」</strong><br />
<br />
<strong>―日本に戻ってきて、自分が帰国子女であるということを、どう感じましたか？</strong><br />
<br />
私のそれまでの常識世界の「非常識」と思いましたね（笑）　私が当たり前だと思っていることが、悉く&hellip;&hellip;というわけではないのですが、大小はありますが、異なるのです。自分の思い込みを、常識だと思っていること自体を疑う。何事も当り前だと考えてはならないと痛感しました。<br />
<br />
<strong>どんどんと仕事が広がっていく</strong><br />
<br />
<strong>―石丸さんは通訳としてご活躍ですが、初めてのお仕事はなんだったのですか？</strong><br />
<br />
ソフトウェア会社のイベントで、設営プロジェクターのテクニカル・ディレクターの通訳が初めてでした。イベント会場の通訳みたいな感じですね。<br />
<br />
<strong>―現在の仕事の状態になるまでのキャリアを教えてください。</strong><br />
<br />
キャリアは色々幅広いというか、全部が積みあがって出来たという感じですね（笑）　ソフトウェア会社の仕事もまだやっているんです。Perlという言語をご存知ですか？　コンピューター言語、プログラミング言語ですが、通訳とは全然関係ない縁でやらないかと言われて、社長の講演の通訳をやらせていただきました。そのお客さんのなかに、「今度はテーマパーク会社をやらないか？」と仰って下さった方がいて、そこに通訳を出している通訳派遣会社に紹介してもらいました。ソフトウェア会社もテーマパーク会社の通訳も、まだ続けてやっています。<br />
<br />
テーマパーク会社のところから、渡辺謙さんの仕事にも繋がりましたし、劇団四季にも繋がりました。さらに、ソフトウェア会社の方からＩＴ系の会社の仕事をいただいて、それも今でも続いているんですね。そうこうしているうちに、テーマパーク会社の仕事でご一緒させてもらった通訳の方から、今度は金融系、証券会社を紹介してもらい、それももう５年くらいやっています。映画も、一本やるごとに、そこからのつながりが出てきて、これの翻訳をしてみませんか？というのが続いて行くんです。<br />
<br />
すごく恵まれているんですね。私が自分からというのではなくて、周りに「すいません」「ありがとうございます」「ごめんなさい」っていうばかりなのですが、どんどん仕事が広がって行くんです。だから、紹介してもらってる人の顔は絶対潰せません。「どうしてこんな人よこしたの」って言われると申し訳ないですよね。その人に報いるためにも、頑張らないといけない。<br />
<br />
<strong>知らないことを知るのが楽しい</strong><br />
<br />
<strong>―もともといろんな分野に興味があったのですか？</strong><br />
<br />
興味はあります。なんにでも興味はあります（笑）　知らないことが大好きです。知らないことを知るのが楽しいというのが、根本にあるかもしれないですね。あまり知っているところばかりにいくと、楽で、段々つまらなくなってくるんです。<br />
<br />
<strong>―そんなに幅広く活動してらしていることを、ご自分では、どう思われますか？</strong><br />
<br />
舞台や映画、あと、ファッションの通訳もするんですが、それは修飾語の世界なんですよね。その一方でＩＴというのは、動詞と名詞の世界なんです。ただ、ＩＴの世界も修飾語はつけるときはありますから、エンターテイメントの世界で修飾語を使っているから役に立ちます。修飾語の世界の方については、スピーディに話す人に対して、ついて行ける人があまり多くない。ＩＴの世界は変化がすごく早いので、そのスピードがこっちでは役に立ちます。<br />
<br />
やはり、私は珍しいらしいんですね。普通は、ある業界に特化して行くんです。ＩＴ通訳とか、舞台通訳とか。私は、どちらもやっている自分がバランスがとれていると思うんですね。だから、どちらかに特化するつもりはないです。<br />
<br />
<strong>サハラ砂漠でも携帯は通じる</strong><br />
<br />
<strong>―それだけ多方面に活動していたら、すごい仕事量ですよね。</strong><br />
<br />
スケジュール的にキャーって言いたくなるときはありますね。。。そういう時はキャーって言います。たまに携帯の通じないところへ消えます（笑）。<br />
<br />
でも、けっこう通じるんですよね、どこでも。サハラ砂漠まで行けば通じないだろうと思ったら、通じちゃったんですよ！（笑）　今はマチュピチュ（編集者注：ペルーにある世界遺産で、標高２２８０ｍにある）に行けば通じないんじゃないかと思っています（笑）<br />
<br />
<strong>触れられないはずのものに触れる</strong><br />
<br />
<strong>―そもそも通訳を志そうと思った理由はなんですか？</strong><br />
<br />
就職活動をしている中で、企業に入るという選択は、自分にはあまり向いてないと思いました。では、私ができることってなんだろうと思ったときに、私は幸か不幸か、英語と日本語ができる。言語が通じない辛さ切なさも知っている。自分が伝えたいことが、言葉の違いがあるから伝えられない切なさを知っていて、そこを私がお手伝いできるところなんじゃないかと思いました。<br />
<br />
それから、私は、アメリカに行ったときに、色んな人に手助けしてもらっている。帰国子女は、みんなそうだと思うんですよね。どの国に行っても、その国の人にすごく助けてもらっているはずなんです。先生であれ、先生の友だちであれ。私は日本に帰ってきた後も、友だちに助けられ、先生に助けられ、それを今度ご恩返しできるとしたら、語学だって思ったんです。<br />
<br />
<strong>―通訳という仕事の魅力とは？</strong><br />
<br />
全然触れられるはずのないところに触れられる。たとえば、すごく大きなフォーラムであったりとか、新製品の発表であったりとか、なかなかその場にいられないじゃないですか？　でも、その場にいることができる。<br />
<br />
私はある業界に特化していないので、いろんな業界のことが体験できるんですね。それはＩＴであったり金融であったり、あるいは一番ドラスティックなのが、エンターテイメントです。私は映画をやっているんですが、ＩＴ企業に勤めている方が映画製作の現場には出ないじゃないですか。かわりに映画の製作に関わっている人がvistaの発表にはいないじゃないですか。でも、私はたまたま全部やっているから、現場にいられる。十の人生をいっぺんにやっているようなものですね（笑）<br />
<br />
<strong>相手にどこまで寄り添えるか</strong><br />
<br />
<strong>―仕事をする上で心掛けていることはなんですか？</strong><br />
<br />
相手の心に寄り添うこと。たとえば、私がなにか言ったら、横山さんは英語に直せるじゃないですか。通訳して下さいと言ったら、できなくはないですよね？　そういうものだと思うんですよ。帰国子女はいっぱいいますし。<br />
<br />
その中で、訳すだけならできる人は多いかもしれないけれども、相手が何を言おうとしているのか。言葉と言葉があって、その周りにも、ちゃんと言葉になっていない、もやもやというか、ひらひらがある。そこが一番個性になったりするわけですよね。そこを拾いたいと思いながら通訳しています。<br />
<br />
<strong>―「どこまで寄り添えるか」と言われたんですけど、それは具体的にどういうことなのでしょうか？　歩み寄りということですか？</strong><br />
<br />
歩み寄りじゃないんですよね。歩み寄りは妥協なので、やはり「寄り添う」んです。どこまでその人の立場に立って、その人の言わんとしていることを、どこまで汲みとれるか。それが大事だと思います。<a href="/2010/01/vol52_1.html">後編はこちら＞＞</a>
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_59_profile.jpg" alt="interviewer_s_59_profile.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>横山知子。１９８８年三重県生まれ。小学校・中学校をマレーシアの日本人学校、高校をマレーシアのインターナショナルスクールですごす。計１４年間滞在し、The International School of Kuala Lumpurを卒業後、早稲田大学教育学部へ入学。現在２年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2010/01/vol52.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 05 Jan 2010 22:09:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月26日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者ブログ vol.6　木村荘一郎をアップしました。<br/>
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol6.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol6.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/1226_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/1226_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 26 Dec 2009 20:11:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者ブログ vol.6　木村荘一郎</title>
         <description><![CDATA[「ロシア」とかけまして、「留学生活」と解く。その心は？――普段何をしているかわかったもんじゃない。ロシアについて、みなさんはどのようなイメージを抱かれているでしょうか。留学生活って、普段はどのような感じなのでしょうか。ロシアには、薄暗いイメージの裏にたくさんの興味深いできごとがあります。留学生活には、帰国後の武勇伝(総集編)の裏にたくさんの平凡な日常があります。そんな「ニュースにならない些細な出来事」をご紹介し、みなさんのお役に立てればと思います。<br />

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/blog_vol6_1.jpg" alt="blog_vol6_1.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>木村荘一郎さん。１９８７年生まれ。高校三年間を米国オハイオ州で過ごし、帰国後は北海道大学経済学部に入学。現在３年に在籍。１・２年は課外活動、２・３年は学業に精力的に取り組み、現在はモスクワ大学外国語学部に留学中。ロシア語の研修をしながら、現地で様々な出来事と格闘中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>Здравтсвуйте!!</strong><br />
<br />
このブログを始めたのには、２つの理由があります。１つは「ロシアについてもっと知ってもらえたら&hellip;&hellip;」、もう１つは「留学生活ってどんな風なんだろう&hellip;&hellip;」です。<br />
<br />
そこで、みなさんへ質問です。１つ目の質問は、「ロシアと聞いて、どのようなイメージを抱かれるでしょうか」です。「寒い」「プーチン」「もこもこした帽子」「共産主義」「シベリア」など、どこか寒くて薄暗い、怪しげなイメージを抱かれているかと思います。実際、私が「ロシアに留学する」と知人に話すと、決まって「なぜ敢えてロシアを？」「危なそうだけど大丈夫？」と聞かれました。<br />
<br />
なぜ日本でのロシアのイメージって、こうも薄暗く怪しいのでしょうか。ロシアは日本の隣国です。でも、他の隣国である中国や韓国、太平洋の向こう側の米国とは違い、ロシアの情報は放っておいたら全く耳元に入ってきません。たまに入って来ると思えば、劇場をテロリストが占拠したとか、北方領土内で漁船トラブルが起きたとか、石油のパイプラインを止めたとか、止めなかったとか、大きな事件についてのネガティヴな情報ばかりです。<br />
<br />
ロシアにだって、いいところはたくさんあります。例えば、市場。近年ではスーパーや大型ショッピングモールの進出も激しいのですが、それでも生鮮食品の購入では未だに市場は根強いです。商品を手にとるのにも店員と会話、取り替えてもらったりするのにも店員と会話、お会計時にも店員と会話&hellip;&hellip;と、現代的なスーパーと比べると非合理な点だらけなのですが、こうしたやりとりの中に楽しみや温かみを感じることもあります。<br />
<br />
「ロシアの良さって何がある？」「普段の人の生活ってどんな感じ？」「ロシアって本当に危ないの？」「祭りやイベントとかは？」など、ニュースには出てこない普段のロシアを知っていただくことで、ロシアについてのイメージをより鮮明にし、少しでも多くの興味と関心をロシアに抱いていただけたら、と思っています。<br />
<br />
２つ目の質問は、「留学生って、普段は何をしているのでしょうか」です。海外滞在経験・留学経験のある方々からお話を伺うときは、大抵の場合、その概要を伺うことが多いと思います。つまり、その滞在期間中で「話すに値する」と思われるような面白いイベントのみが、掻い摘まれて説明されるということです。<br />
<br />
ロシアに留学する前は、留学生活がどんなものになるのか、どんなものを準備したら良いのか、全く想像がつきませんでした。身の周りにロシアでの滞在経験がある方が少なかったですし、ネットでの情報探索も困難だったからです。学生の方が発信源の情報が少なかったですし、さらにその中で普段の生活が記載されているものは皆無でした。<br />
<br />
「イベントごと以外の時は普段どこに出かけているの？」「つまらない日、ひきこもる日はないの？」「学業生活はどんな風に行われるの？」「授業はどんな感じ？」「普段の生活で苛立つことは？」など、もっと具体的な、普段の生活の情報が手に入れば&hellip;&hellip;、そう願っていました。<br />
<br />
ニュースにはならない些細なできごと в России。ブログを通じて、少しでもみなさんのお役に立てたらと思います。<br />
<br />
<strong>Cottange in a Woody Village</strong><br />
<a rel="sexylightbox" href="http://d.hatena.ne.jp/Souch/?TB_iframe=true&amp;height=520&amp;width=1000">http://d.hatena.ne.jp/Souch/</a><br />
<br />
2009-11-11<br />
<a rel="sexylightbox" href="http://d.hatena.ne.jp/Souch/?TB_iframe=true&amp;height=520&amp;width=1000">
<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/blog_vol6_2.jpg" alt="" width="400" height="480" />
</a><br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol6.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol6.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6001)海外生活体験者ブログ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 26 Dec 2009 20:11:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月23日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.51をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/vol51_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/vol51_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/1223_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/1223_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 01:38:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.51</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_137_profile.jpg" alt="interviewee_s_137_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>鈴木真理さん。私は１９５８年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業後、教員に。数年後、夫の仕事でニューヨーク、ロンドンに渡り、子育てをしながら翻訳会社に勤める。０５年に帰国後、国際交流基金に２年半ほど勤め、０８年から東京財団で働いている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>―最初に学生時代の話を聞かせてください。当時の東大はどのような感じでしたか？</strong><br />
<br />
私は東京大学文科Ⅲ類に入学し、国際関係論を専門としました。当時は女性の入学率は少なく、ほとんどの学生が男子でした。また、女性には男性と比べ就業の機会が少なく、差別は感じましたね。当時よく言われたのが「教職（教員免許）を取れ」でした。教職は比較的取得しやすく、とっておけば仕事を探す際、何かと便利だったからです。<br />
<br />
<strong>―それで、鈴木さんは教職をお取りになったんですか？</strong><br />
<br />
はい。私は社会科と英語の教職を習得しました。社会科は、ほとんどの人が取得しており、競争が高いため、あまり就職活動において有利に働きませんでした。一方、英語の教職の取得は、社会科の教職ほど取得している人数が少なく、価値があったんです。私は英語の教職をとって、卒業後、私立の中・高一貫校で英語を教えました。<br />
<br />
<strong>―教師!ですか！？　初めて知りました(笑)　でも、その後は教師の道を進まれていませんよね？</strong><br />
<br />
結婚後非常勤で４年間英語を教えてから、夫の仕事でアメリカに２年行きました。まだ８０年代後半の頃で、子供が生まれた直後のことです。２年後再び日本に帰国したのですが、能力ではなく勤務年数に価値を置く日本の慣習が根強かったため、教師を続けるのは困難でした。代わりに、自由にできることにチャレンジすることにしたんです。翻訳学校に行き、その後、友人の紹介でフリーランスの翻訳家になることができました。<br />
<br />
<strong>―この頃からフリーランスという職業を選ぶのは、珍しいですね。特に、翻訳は時代の先を見通した選択ですね。</strong><br />
<br />
当時の翻訳は、今の翻訳の形態と全く違いました。昔はファックスで原稿をもらい、その後、ワープロで翻訳し、終わったらまたファックスで送信し直すという作業の繰り返しです。これを東京で数年してから、２年後に夫の仕事の都合で、今度はイギリスのロンドンに引っ越しました。<br />
<br />
<strong>―９０年代前半からグローバルに活躍されていますね。ロンドンでも翻訳業を行っていましたか？</strong><br />
<br />
はい。東京では３つの翻訳会社に勤めていましたが、そのうち1つが先端的で、時差を利用した翻訳ビジネスを始め、私が協力することになったんです。すぐに翻訳ができあがるよう、日本の夜の時間帯の間、つまり、イギリスの昼間に私が翻訳を行い、すぐに東京に送り返し、翌日の朝までには、顧客に完成品を渡せるサービスでした。<br />
<br />
このような仕事以外に、イギリス企業の依頼も受けていました。当時のイギリス企業は、まだ日本に進出したがっていたので、私はイギリス企業の従業員マニュアルや企業パンフレットを訳しました。他にも、社長の手紙等、様々な英文も担当しました。当時有名だったRoverやUnited Distillersが一番印象的でしたね。<br />
<br />
<strong>―イギリスでの経験のみならず、翻訳業のどこにやりがいを感じましたか？</strong><br />
<br />
どういう日本語に訳そうかと考えるのが楽しかったです。ただ単に英語に直すのではなく、日本の人に、どのようにすれば上手く意味を伝えられるかを工夫するところが面白いと感じました。<br />
<br />
<strong>―翻訳って深いですね&hellip;&hellip;。イギリスから帰国後の生活はどのような感じでしたか？</strong><br />
<br />
９７年に日本にまた戻りました。９０年代前半とは違い、パソコンの時代が到来し、翻訳はメールベースで行うようになりました。一時期仕事が増えましたが、９７年の金融危機の影響で仕事が急に減りました。フリーランスだからこそ、景気の波の影響を一番受けましたね。<br />
<br />
このままだとまずいと思い、人材派遣会社に登録し、NOVAで働く機会がありました。ただ、ここでの翻訳は適当で、翻訳チェックが甘く、質が高くない翻訳をしていた体制が私に合いませんでした。仕事はすぐ辞めましたが、案の定倒産しましたね(笑)<br />
<br />
<strong>―この時期に日本に帰られたのは大変でしたね。</strong><br />
<br />
はい。　２０００年に再びロンドンに行ったので、前から勤めていた日本の翻訳会社が、再びロンドンまで仕事を送ってくれるようになりました。ただ、昔と比べて仕事が減り、翻訳だけでは足りないと思い、そこでAdult Educationコースを受け、ジャーナリズムの基本を学んだ後、自分で文章を書くようになりました。きっかけは、友人がサイトを立ち上げたことです。そこで私がロンドンで考えたことを掲載しました。<br />
<br />
翻訳、ライターの他に、子育ても行いました。子供にはイギリスの現地校とアメリカのインターナショナルスクールに通わせていたので、私の日本の教育の経験を合わせると、日英米の教育制度の比較ができ、興味深かったです。<br />
<br />
<strong>―希実さんですね！</strong><br />
<br />
はい（笑）　希実が０５年にロンドンの高校を卒業してから、また日本に帰りました。今度は翻訳ではなく、国際交流基金の広報部で働くことにしました。そこは、国内の人に海外で活動している人のことを伝えることを目的としているんです。私が帰国後に住んだ場所の近くに、新しく広報部が立ち上がり、人を募集していたので応募したところ、採用してもらいました。海外滞在経験があり、記事を書けて、また、芝居が好きだった私は、組織が求めていた資質にぴったりでした。海外で活躍している人にインタビューをしたりしていました。<br />
<br />
<strong>―そこでの仕事のやりがいは？</strong><br />
<br />
感動を分かち合うことでしたね。国内に住んでいる人に、海外の様子を理解してもらえるのに役に立てたと思います。「海外がいい」と伝えるのではなく、「海外にはこういうのがあって、ここが良いところです」といった、歴史、文化の違いを伝えることができたと思います。<br />
<br />
<strong>―翻訳業と国際交流基金では、どちらのほうが働いていてより楽しいと思いましたか？</strong><br />
<br />
両方別の良さがあります。翻訳は、小さい組織であるため、自分なりに工夫ができて、そこが楽しかったです。一方、国際交流基金は大きな組織で、インタビューやイベントなどで様々な人と会う機会があり、これも別の楽しさがありました。<br />
<br />
<strong>―東京財団で働くきっかけを教えていただけませんか？</strong><br />
<br />
東京財団では０８年の２月から働くことになりました。国際交流基金の契約は最大３年間だったので、契約満期に近づき、新しい職を見つけないといけなかったんです。ここは、たまたま友人の紹介で入りました。その頃会長が替わり、財団に広報部を設立し、友人から声がかかりました。<br />
<br />
東京財団は、日本の政策研究及び人材育成を目的とした、普通の財団法人とは異なる組織です。私が今までやってきた仕事とは結構違う部分が多く、新しいフィールドに飛び込んだ感じです。<br />
<br />
<strong>―現在の仕事はどのようなことを担当されていますか？</strong><br />
<br />
私は再び広報部に入りましたが、国際交流基金とはまた違う職務内容です。英語のサイトを立ち上げていて、日本の情報を発信するのを目的としています。翻訳をしていた時代のスキルが役に立ちますね。<br />
<br />
私は今まで英文を発注される側だったのですが、今度は発注する側になりました。そのため、発注される側(翻訳会社)によって翻訳の料金及び質が違うのが経験上よくわかります。文章によって翻訳会社を使い分けていますね。<br />
<br />
<strong>―なるほど、それは面白いですね。</strong><br />
<br />
例えば、社会科学の論文であれば、内容をきちんと理解して専門用語を正しく使える翻訳会社に頼んでいます。私が担当する以前は、ジャーナリスティックな表現に重点をおく翻訳会社に外注していましたが、こうした会社は必ずしもポリティカル・コレクトネスを考慮していないため、海外の読者に誤解を与えるおそれがあるので、すぐに変えました。<br />
<br />
<strong>―東京財団で大変と感じたことは?</strong><br />
<br />
大変なのは、業務内容に関するバックグラウンドが少ないため、周りより業務に関する知識を多く取得しなければならないことです。ただ、財団の研究の思想の背景として、文化や歴史を配慮しているという点では、国際交流基金でやっていた仕事の理念に近い部分があるので、研究内容などは普通のところよりは理解しやすいと思います。<br />
<br />
<strong>―今後はどのようなことをしようと考えていますか？</strong><br />
<br />
まず、今やっている仕事をもっとしっかりしたいと思います。また、海外のシンクタンクとの連携や、来年予定されているワシントンDCのイベント等、やることが多いです。ただ、国際社会に関わっていきたいということは、今までと変わりません。<br />
<br />
<strong>―それでは最後に一言お願いします。</strong><br />
<br />
皆さんはそれぞれ違う経験をしてきたと思います。その経験を通じて得た強みを探し、使ってください。人間は完璧ではありません。バイリンガルは２ヵ国語話せても、完璧ではないです。ただ、２ヵ国語を話せるという強みを活かして、ハンディキャップを乗り越えてください。逆に、純粋に日本に住んでいた人は、その特性を活かして頑張ってください。<br />
<br />
<strong>―今日はありがとうございました。</strong><br />
<br />
<strong>海外生活体験者・学生インタビューｖｏｌ．６１　鈴木希実さん</strong><br />
<a href="/2009/09/vol61.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/vol61.html</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
「グローバル化」という言葉が日本社会に浸透する以前から、国際社会で活躍をされていた鈴木真理さん。チャンスを活かして確実にステップアップしていることが、インタビューを通してよく分かりました。彼女のようなキャリアを積む人が確実に多くなってはいますが、それも彼女のようなグローバルシチズンの先駆者がいたからだと思います。貴重な話を聞かせていただきありがとうございました。
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_26_profile.jpg" alt="interviewer_s_26_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>井戸翔太。　１９８８年岐阜県生まれ。出生後東京に引っ越す。６歳の時に渡米し、カリフォルニア州サンディエゴに１２年間滞在。Rancho Bernardo High School 卒業後、帰国し、東京大学文科Ⅱ類に入学。昨年は英語ディベート部の部長を務め、今年は日本パーラメンタリーディベート連盟国際渉外担当を務める。現在、 経済学部３年に在籍。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol51_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol51_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 01:38:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月20日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.16をアップしました。<br />
<a href="/2009/12/_vol16_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol16_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/1220_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/1220_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Dec 2009 02:18:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.16　糸木悠</title>
         <description><![CDATA[今回は、東京大学経済学部３年の糸木悠さんにBerlin Brandenburg International School (BBIS)を紹介していただきます。BBISは、ドイツの首都ベルリン郊外の小さな町にある、大自然に囲まれた在籍生徒数４００名あまりの小さな学校です。豊かな自然環境と歴史遺産、そして、近代都市に囲まれた素晴らしい学校を、みなさんに紹介していただきましょう。

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_104_profile.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>糸木悠。１９８７年東京生まれ。６歳から１８歳まで、インド・トルコ・ルーマニア・ハンガリー・オランダ・ドイツに、それぞれ数年滞在。ドイツ・ベルリンのBerlin　Brandenburg　International　School（BBIS）を卒業後、東京大学文科Ⅱ類に合格。現在、東京大学経済学部３年に在籍中。大学では、サッカーと株式投資をサークルで行い、金融系のゼミに所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<strong>自然、歴史、そして都市</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私が通っていたBerlin Brandenburg International School
			(BBIS)は、首都ベルリンの丁度南東に位置するKleinmachnowという小さな町に位置しています。大自然に囲まれており、Machnower湖とTeltow運河のほとりにあるキャンパスを一歩外に出れば、そこには４０万平方メートル（１００エーカー）近い森林が広がっています。近くにはHakeburgという、２０世紀初頭に中世の要塞を改築して作られたお城があるくらいで、混雑や雑音から離れ、非常に穏やかで、緑に溢れる自然環境に囲まれています。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s16itoki2.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s16itoki4.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>車で森を抜け、東南ベルリンの住宅地を越えると、湖沿いにGlienicke橋が見えてきます。この橋は、アメリカ合衆国とソビエト連邦が、冷戦中にスパイの交換を行ったことで知られています。この橋を渡ると、そこからはポツダムに入ります。ポツダムは、第二次世界大戦の終結に関する勧告を行った、かの有名なポツダム宣言が発せられた場所です。ポツダムでは、１７４５年にプロイセン王国のフリードリヒ大王が造営した夏の離宮サンスーシ宮殿や、第二次世界大戦末期の１９４５年にポツダム会談が行われたツェツィーリエンホーフ宮殿など、ユネスコの世界遺産に登録されている文化遺産を見ることができます。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
学校から２０分ほど車を走らせれば、ベルリンの中心街にも行くことができます。ベルリンは、ヨーロッパで最大の経済大国、ドイツ連邦共和国の政治的機能を担う首都であり、ヨーロッパ有数の大都市でもあります。そのため、高度に発展しており、実に近代的です。しかし、その一方で、歴史的にみても非常に特殊で興味深い都市です。冷戦時代に、ドイツがベルリンの壁を隔てられ、東西に分断されていたという歴史はあまりにも有名でしょう。冷戦時代の名残から、西側がモダンで発展しているのに対して、東側は古風で芸術的な街並みが広がり、未だに比較的発展途上である様子が伺えます。<br />
<br />
<strong>秘密兵器研究所が我らの学び舎</strong><br />
<br />
以上のように、BBISを取り巻く環境が素晴らしいことはわかりました。では、BBISのキャンパス自体はどうなのでしょうか。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>BBISのキャンパスはハウスと呼ばれる４つのレンガ作りの建物から成っています。第二次世界大戦中、これらのハウスでは、極秘の兵器・レーダー開発や暗号研究などが行われていました。転用のため施設を改築したとはいえ、キャンパスのいたるところで、戦争の歴史を垣間見ることができます。そのため、キャンパスの雰囲気は歴史感に溢れ、落ち着きがあるように感じます。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s16itoki1.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
戦時中に作られた建物をキャンパスとして使っているからと言って、施設が不十分なわけではありません。キャンパス内には、最先端の機械や道具の揃った教室や図書館、コンピューター室、科学実験室、音楽室など、授業に必要な施設は一通り揃っています。唯一の問題は、私が通っていたころには、運動場やジムがなく、体育や部活の時間にはバスに乗って、近くの運動施設へ行っていたことでしょう。しかし、０７年の秋に、キャンパスの目前に、６レーンのランニングトラックを有する総合運動場が建設されました。また、翌年の春には、運動場の隣に、バスケットボールコートが３面入るほどの大きな総合体育館とトレーニングジムが完成しました。これらにより、その唯一の問題は解決されました。今後も様々な改善によって、キャンパスがより便利で快適になるように発展して行くことでしょう。<br />
<br />
<strong>学業と同等に大事な課外活動</strong><br />
<br />
BBISにおける授業は、IBと略称される国際バカロレア・プログラムに則って行われています。IBとは国際バカロレア機構の定める教育課程を修了すると得られる資格です。１１年生と１２年生の２年間は、大学入試資格であるDiploma Programに参加します。この２年間のプログラムは６つの選択科目、卒業論文および「知識の理論」（Theory of Knowledge）、課外活動を含み、それらの成績によって45点満点の卒業成績および大学受験資格が与えられます。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>BBISは、IBにおいても、重要な位置を占める課外活動をたくさん提供しています。例えば、サッカー、バスケットボールなどのスポーツ活動、そして、料理や模擬国連、人権クラブなどの文化的活動です。これらの課外活動は、日本の部活のように３年間続くわけではなく、基本的に学期末の大会をもって、学期ごとに完結します。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s16itoki3.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
生徒たちは、自分の所属したい部活に学期毎に応募し、選考を受けます。見事合格し、チームの一員となれたら、週２回から３回の練習、および、若干の親善試合を経て、期末にある大会に出場します。通常３日間の大会ですが、相手の学校の生徒の家に泊めてもらったり、パーティーをしたり、観光をしたりと、大会以外にもイベントが充実しており、非常に楽しい旅行になります。<br />
<br />
<strong>異種混合！　少数精鋭！</strong><br />
<br />
BBISは、３歳児プリスクールから１２年生まで、わずか４３０名しか在籍しておらず、非常に小さな学校です。私の学年は１６名のクラスが２つしかなかったので、学年に３２名しか生徒がいませんでした。人数が少ない分、一人ひとりに先生の目の届く質の高い授業を受けることができ、また、学年の結束力も高まります。<br />
<br />
生徒数は４３０名ですが、生徒の国籍数は４１もあります。実際に、私の学年には、１０ヵ国程度の生徒が在籍していました。もちろん、ドイツ人が一番多いのですが、次に多いのは欧米人ではなく、イスラエル人でした。それは第二次世界大戦の歴史的理由から、ドイツのイスラエル大使館を中心として、多くの滞在者がいるためです。米軍の基地も近くにあったため、アメリカ人の生徒も多かったと思います。このように、歴史的背景の全く異なった生徒たちが集まり、例えば、第二次世界大戦などについて議論をすると、様々な切り口から議論が発展していくので、非常に面白い議論に発展します。<br />
<br />
もちろん、多国籍なのは生徒に限ったことではありません。教員も世界各国から様々な資格、経験を持った方々が来て、教鞭を執ってくれます。それが、授業をさらに多角的・多面的にし、活性化させることは言うまでもないでしょう。<br />
<br />
<strong>スマトラ沖地震には負けない！</strong><br />
<br />
私は、このような素晴らしい学校で、卒業までの２年間を過ごしました。その間には、学内外を問わず、さまざまな経験をしました。<br />
<br />
学内では、私は特に大きなプレゼンスのある人権クラブの活動に力を入れていました。このクラブは、主なプロジェクトとして、毎年ボリビアの貧困層に寄付金を送ることを目的としています。しかし、エイズに関する啓蒙活動を行うなど、活動は多岐に渡っています。資金集めなどは順調に行っていたのですが、問題は０５年に起きました。スマトラ沖地震が発生したため、被害者への寄付金で、本来ボリビアに送るはずの資金が集められない可能性が出てきたのです。<br />
<br />
支援先の方々は人権クラブからの寄付金を元に生計を立てていますから、寄付金は必ず継続する必要があります。そこで私たちは、「Move-A-Thon」という、チャリティー・マラソンという資金集めのイベントを企画しました。このイベントによって、なんとか資金を集めることができました。この運営は非常に大変でしたが、とてもいい思い出になっています。<br />
<br />
<strong>３ユーロの幸せ</strong><br />
<br />
一方、学外では、昼休みに学校の近くの店にドネール（トルコのサンドイッチ料理）を買いに行くのが楽しみでした。BBISでは１２年生になるとSeniors&rsquo; Privilegeと言って、休み時間や空きコマに学校の外に出る権利を与えられます。その権利を行使して、今日はどんなソースにしようか、思い切って３ユーロの肉２倍のやつ頼んじゃおうか、などと考えながら、木の香りが漂う森の中をみんなで漫ろ歩きするのです。清々しくて、とても気持ちいいですよ。もちろんドネールの味も最高です。<br />
<br />
<strong>最後に</strong><br />
<br />
BBISは小さく、人里離れた学校ですが、豊かな自然環境と歴史遺産、および、近代都市に囲まれた素晴らしい学校です。もし、訪れる機会がありましたら、是非とも街を見て、自然に触れて、BBISの良さを感じてください。<br />
<br />
<strong>Berlin Brandeburg International School ：</strong><br />
<a href="http://www.bbis.de/">http://www.bbis.de/</a><br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol16_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol16_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6000)世界の学校から</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Dec 2009 02:18:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月15日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.49〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/vol49_3.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/vol49_3.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/1215.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/1215.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 Dec 2009 02:44:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.49〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_133_profile.jpg" alt="interviewee_s_133_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>森辺一樹さん。１９７４年生まれ。中学高校をシンガポールで７年弱過ごす。シンガポール・アメリカン・スクールを卒業し、帰国後は法政大学経営学部経営学科に入学、学外で様々な活動をする。現オリンパス株式会社を経て、２００２年に現在のストラテジック・デシジョン・イニシアティブの前身となるSDI香港法人を設立し、中国でのリサーチ、マーケティング事業を開始。その後、中国本土に１００％子会社を設立。０７年に本社を東京へ移転し、ベンチャーキャピタルを中心に約3億円の資金を調達。事業領域を新興国全域に広げ、現在に至る。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>フォーブスの「億万長者ランキング」と世界地図</strong><br />
<br />
<strong>―もし、もう一度学生からやり直せるとしたら何をしたいですか？</strong><br />
<br />
めっちゃ勉強する！！（笑）　そして東大に入るよ。出来るなら中学から始めたいですねぇ。全てのことをパーフェクトにこなしたい。で、高校生のときには起業する！！（爆）　こういう想像を結構するんだよね、実は。やっぱり、幼い頃からなんとなっく自分は社長になるんだろうなという思い込みがあって、それが「なりたい」になったのがアメリカン・スクールの時。図書館でたまたま手にとったフォーブスの「億万長者ランキング」を見ていて、自分はこのランキングの1位になりたいと思ったんです。<br />
<br />
ちょうどバブルが弾けて、ランキングには日本人があまりいなくて、そのことに不満を持った。だからこそより一層絶対になってやるって信念みたいなものがありましたね。別にお金が好きってわけじゃないけど、お金は誰かに感謝されてその対価としてもらうもので、ランキングに載るような人は世界を動かしていて、また、社会貢献もしている。ランキングにいる人の役職はほとんど社長。そうならないとフォーブスに載らないんだということを知ったんです。とにかくびっくりしたのを覚えてます。衝撃的でした。<br />
<br />
これを見てから世界地図が大好きになった。土地の絶対面積は絶対に変わらないですよね？　そうすると、人間の歴史は戦争を繰り返すことで土地を奪っていることが分かる。土地を奪うと付随して資源がついてくる。今でこそNOだけど、人類が争いの中で求めてきたものは土地と、もう一つはお金なんです。お金は色々な通貨があるにせよ、お金の絶対額というものは変わらない。この限られた土地の中に絶対額が変わらないお金があって、この増えない二つのうちの限られたお金がどこの大陸に移動しているのかが世界経済なんですね。もちろん、レバレッジということも考える必要がありますけどね。<br />
<br />
今は世界情勢をみてみると、中国に集まっていますよね。とすると、自動的に西側諸国や日本や他の中東に集まるお金は減る。そうすると、お金の流れて来る土地でビジネスするのが、もっとも成功する可能性が高いということに気づいたんです。これが起業したきっかけかな。<br />
<br />
もうひとつは、日本企業は新興国へ展開しているものの、そのでの仕事の内容は、何かを「新興国で安く製造」しに来ている。一方で欧米企業は「新興国へ売り」にも来ている。日本は新興国をマーケットとして全然捉えていなかったんです。今でこそ、グローバル化の煽りを受けて、マーケットとして捉え始めて来ているけれど、まだまだ未発展で、日本企業はもっと新興国進出できるなと考えて、そこにビジネスチャンスがあるのを見い出しました。<br />
<br />
<strong>―最近の大学生を見ていて思うことはありますか？</strong><br />
<br />
とにかくうらやましい。大学生というだけでうらやましい。なんたって自由でしょう？（笑）　僕は今の日本の大学生に留年しろと言いたいですね。なぜかと言うと、あまりに狭い中でしか物事を捉えられないんです。試験管の中で物思いに耽っているような。遊んでばっかりいる人は人生見つめ直して欲しいし、勉強ばかりしている人は勉強以外に面白さを見い出して欲しい。日本にばかりいる人は海外放浪したりして、世界の広さというモノを実感して欲しい。人間って、基本的に全く逆のことをしないでしょ？　だからこそどんどん興味関心の幅が狭くなって行きます。もっと色々見たり聞いたりして、自分の価値観を広げるべきだと思うよ。もっと自分の鎧をとっぱらって、冒険すべきです！<br />
<br />
<strong>１００万握り締めて、いきなり中国へ行く</strong><br />
<br />
<strong>―起業するまでの経緯はどのような感じでしたか？</strong><br />
<br />
僕は、とりあえず、何するかも考えずに中国にいきなり行ったんです。１００万円握りしめてね。でも、もちろん現地語は話せない。だから、日本企業に営業に行ったんだけど、もともと工場を作りに来ていたので、マーケットを調べることをほとんど必要としていないことが分かりました。現地の日本企業は物作りに関しては本当によく知っているんです。でもね、中国で作ったモノを輸出して収益をあげるという、既存のビジネスしかしていなかった。僕は、それは非常にもったいない状況だと思いました。こんなに中国が成長しているのに、そこにビジネスを展開しない手はないと。<br />
<br />
しかし、中国という巨大な市場に狙いをつけ、内需獲得のために打って出るには、マーケティングをしなければならない。作るという行為は、自発的行為でなんとでもなる。極端に言えば、自分中心に行われる自己満足な行為でしかないわけです。しかし、売るという行為は、相手があっての話。買ってもらうのは取引先なので、ニーズをきちんと把握するためのマーケティングやリサーチが必要とされる時代だと直観しました。新興国が経済的に豊かになっているので、まずはそこから始めようと思い立ったんです。<br />
<br />
<strong>―起業して最初にぶつかった壁はなんですか？</strong><br />
<br />
まずは、会社を立ち上げたのに、なにも知らなかったという事実。脱サラして始めたので、全てがゼロからのスタートだったわけです。でも、なんとか諦めずにやっていくことで、少しずつ分かってきて、今考えると起業して本当に良かったと思ってます。今の３５歳のサラリーマンと勝負してもまず負けない。脱サラしてから７年間、いろんな苦労を経験するうちに、凝縮されて得た経験は凄く濃いし、一人でも生き抜く力が得られたと思う。例えば、大手のサラリーマンがクビね、と言われた場合、大抵は再就職しか自分が生きていく術がない。でも僕にはある。自らお金を稼げる。その強さを学べたのは本当に良かったと思います。<br />
<br />
<strong>―仕事でやりがいを感じるときはどんな時ですか？</strong><br />
<br />
我々が、リサーチやマーケティングしたことで、現地でシェアを獲ったと聞いて、クライアントに感謝されたときかな。それがやりがい。あと、ちょっと脱線するけど、僕は現地でマーケティングするときは、現地化というのがとても大事な要素だと思っていて、ものを売るためにはその現地に住む人がトップに立って経営していくべきだと思っています。日本企業の現地法人は、ほとんどのトップが日本人なんです。トップがリーダーなり指導者となって、安い労働力を駆使していいものを作る。これは非常に得意とする分野。<br />
<br />
でも、売るということになったら、そうはいかない。日本人が指導者になったら何が売れるのか？　日本がその国の何を知っているのか？　よく、「私は５年現地に滞在していたか現地のことはなんでもわかっている」、という人がいるんだけど、それはあくまで「日本人として」のレベルなんですよね。日本人がよく言う、その「分かっている」というレベルは、現地の人と比べると全然お話にならない。日本以外でモノを売るとなったら、そういう分かっているだけじゃ足りないですから。「現地を知る」ことは現地の人にしかできないことなんです。もちろん、現地人ならだれでもできるわけでもないですけどね。<br />
<br />
<strong>ベンチャーは、要はべジータなんだ</strong><br />
<br />
<strong>―今日はありがとうございました。最後に帰国生に一言お願いします！</strong><br />
<br />
あの時（海外にいた時）の感覚を忘れずに。ふと気がついてみると、忘れているでしょ？　あそこで感じたものを決して忘れないようにして下さい。貴方たちは特別です！　特別な使命があるはずです！！<br />
<br />
<strong>―就活生に向けてのメッセージもお願いします。</strong><br />
<br />
就職だけが全てじゃないぞ。起業するのも一つの選択肢だよ（笑）　大企業もベンチャーも面白い。とにかく有名なところに入るのが全てとか、そこの内定取ったモノが勝者だとは決して思わないこと。実際に勝負がつくのは５年１０年たってからなんだから。<br />
<br />
中途半端な大企業に入っても、言われたことだけをやるのでは、自己の成長はあまり望めません。大企業は仕組みが出来ているから、優秀な社員が言われた仕事だけを淡々とこなすことで、会社が儲かる仕組みになっていいますから。<br />
<br />
逆に、ベンチャーは仕組み自体がまだまだ作られていないから、能力のある人、もしくはない人でも、無理矢理ハードルの高いことをやらされるから、自分の限界を超えることになり、結果的に能力が上がる。<br />
<br />
要はベジータなんだ（笑）　彼はサイヤ人の中で最後までスーパーサイヤ人になれなかった。でも、倒されて、死にそうになって、強くなって、また倒されて、死にそうになって、強くなってを、繰り返して繰り返して、強くなって行った。あれがベンチャー。でも、大企業で働くと倒されることはない。もしあっても、死にそうになるまで倒されることはない。だからしょせんクリリン程度にしかならないし、なれない。<br />
<br />
だからこそ、帰国生＆就活生諸君、人生はたった一度です！<br />
ごちゃごちゃ考えず、自分のなりたい将来像にひたすら進んでください。<br />
きっと道は開けます。<br />
諦めない限り。<br />
<br />
<strong>―今日は本当にありがとうございました！</strong><br />
<br />
<a href="/2009/11/vol49_2.html">前編はこちら＞＞</a>
<br/>
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_47_profile.jpg" alt="interviewer_s_47_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>倉門和遠。１９８６年東京生まれ。高校１年まで日本で過ごすが、その後、父の転勤により、スイスのジュネーブでおよそ４年間過ごす。 International School of Genevaを卒業後、大学受験のため日本へ帰国。慶應義塾大学に進学し、現在法学部法律学科３年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol49_3.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol49_3.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 Dec 2009 02:06:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月12日</title>
         <description><![CDATA[<p>
帰国子女大学入試・合格体験記vol.31をアップしました。<br />
<a href="/2009/12/vol31_2.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/vol31_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/1212.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/1212.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 12 Dec 2009 02:57:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰国子女大学入試・合格体験記vol.31</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_136_profile.jpg" alt="interviewee_s_136_profile.jpg" width="150" height="150" />
			<br />
			<div align="center">
			<span style="font-size: 80%">太宰治の真似をするニート</span>
			</div>
			</td>
			<td>蓬莱ニート(Horai Neet)さん。本名田中潤。アメリカ合衆国カルフォルニア州、トーランス生まれ。０８年にPalos Verdes Peninsula High Schoolを卒業。生まれ育ったアメリカを立ち、日本にて受験勉強を始める。０９年、東京大学文科Ⅰ類に合格。現在１年に在学。０８年に国民アイドル涼宮ハルヒと秋葉原万世橋から入水自殺を図った。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<h3>【東京大学文科Ⅰ類合格】</h3>
<div class="h3_body">
人生で一番泣きまくった半年間だったのではないかと思う。もちろん厳密に言ってしまえば赤ん坊の時はもっと泣いているのだろうけれども。。。いずれにせよ、よく泣いた。涙の数だけ強くなれるとか言うけれども、後半私はぼろぼろでした。早稲田・慶応・上智を、成功したり失敗したりしながらコツコツと勉強を重ねて、先生方から褒められたり貶されたり、一つ一つは大したことがなくても、そのころころ変わる毎日に辟易して疲れて、早く受験が終わってほしい一心で いっぱいいっぱいだったのです。<br />
<br />
そして、いよいよ東大の試験まであと一か月というところで、小論文の模擬試験がありました。結果はD+判定。つまりまぁ、「お前何してんのｗ」っていう感じです。ある先生から呼び出しをくらって、「こんな答案は未だかつて見たことない」「ある意味芸術的」、そして挙句の果てには「君は東大を受ける資格すら持っていないと言っても良い。塾としてもお手上げ。」と言われました。今まで罵られてきたことは多いけれども、ここまでやられたのは初めてです。ふと去年の受験生の先輩が「そろそろ電車」と言っていたのを思い出して、私も真面目にどの路線に飛び込めばいいかな、なんて考えていたりしたものです。<br />
<br />
そこから書き直しを加えて先生に持っていくと、さっと見て「読まなくてもゴミみたいな答案だってことは分かるよ」と言われました。これにはもう何とも言えなくて、その場で私は黙りこんで涙してたら、「君は全く成長していない」と言われました。「夏の間にあれだけ時間があって、よくもまぁこんな風になったもんだね。どこで道を踏み外したんだろうね」と。そして一番聞きたくない台詞をお見舞いされる。「きみ早稲田落ちたんだって？　あぁ、まぁ、こんなの書いてたら当たり前だよね」。<br />
<br />
この受験で唯一自分を褒められるところは、そこで放り投げなかったことだと思います。自分でもそこで答案を先生からぶんどって、くしゃくしゃに丸めて投げつけて「あなたとは違うんです！」と叫びながら、廊下でバック転をしなかったことに驚いています。きっとあまりにも意気消沈して、そんなことをする気すら浮かばなかったのかもしれないですが。<br />
<br />
そこで、以前から信頼している別の先生にしっかりと指導してもらって、評価してもらって、「自分の言うことをしっかり聞け」と言われ、我慢しました。きちんと評価されるというのは大事なことなのです。その先生は私のゴミみたいな答案をちゃんと読んでくれました。読んで、何が悪いのか、何をどうすればいいのか、それをしっかりと教えてもらった。もう一人の先生は読んですらくれなかった。もちろん、それだけ酷いものを私が書いてしまったという問題はある。けれども。。。？<br />
<br />
評価は大事です。読んでもらうことは大事です。なんだかんだで、小論文の試験は教授たちが読むわけですから、人に自分の書いたものを読まれることはとても重要なことです。読んでもらい、コメントを書いてもらい、それを参考にして、更なる高みを目指していく。それが重要です。<br />
<br />
本を読んで知識をつけたり、時事ネタに関心を抱いたりすることは大事ですが、それをはたして文章に表せるのか、反映できるのか。それが東大の試験です。知識を問うているのではない、思考力を問うているのです。インプットされた情報を的確にアウトプットする。聞かれていることに対しての最適な答えをはじき出す。そして紙に書く。このステップをしっかり踏まなければ、合格しません。そして、そのステップをこなすためには読んでもらうことが一番重要なのです。<br />
<br />
きちんと読んでくれる教師につく。コメントしてくれる教師につく。インプットとアウトプットをしてくれる教師につく。信頼のおける教師につく。紙面のコミュニケーションを取る。それが大事です。それが見極められるようになったからこそ、私は最後の最後でしっかりと相手とのコミュニケーションをとれるような答案がかけたのだと思います。<br />
<br />
私が東京大学の試験で書いた日本語小論文と英語エッセイは、両方ともA評価でした。それは別に私が大量に本を読んでいたわけでもないし、カール・シュミットの議論を展開できたからでもないし、フェルマーの最終定理を解くような頭脳を持っていたからでもない。私は問題製作者とのコミュニケーションが取れたのです。相手がこの問題で何を求めているのか。本当は何が聞きたいのか。それが分かれば合格する。それが分かるかどうかの試験なのです。<br />
<br />
皆さんも、常に自分の書いたものを読んでくれるオーディエンスを意識して、最後まで　頑張ってください。<br />
<br />
<strong>Palos Verdes Peninsula High School　：</strong><br />
<a href="http://www.pvphs.com/">http://www.pvphs.com/</a><br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol31_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol31_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">62)帰国子女入試合格体験記</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 12 Dec 2009 02:57:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月9日</title>
         <description><![CDATA[活動報告 vol.29 大川佑をアップしました。<br/><a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol29.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol29.html</a>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/128.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/128.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 09 Dec 2009 01:14:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 vol.29 大川佑</title>
         <description><![CDATA[大学生のみなさま、出版社、スポーツ、サッカー業界に興味のある方に朗報です！ ワールドサッカーキング、カルチョ2002など有名サッカー雑誌を出版している株式会社フロムワンでは、英語が出来る方を対象にインターンを募集しています。フロムワンでは、雑誌産業が経済的に難しい状況にある中で、デジタル化にチャレンジしていくことで、難しい時代を切り開いていくことを目指しています。<br />

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_29ookawa_4.jpg" alt="report_29ookawa_4.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>大川佑さん。１９８１年生まれ。父親の仕事の関係で、スイスに７～１０歳まで、イギリスにて１０～２０歳まで、計１２年近くを海外で過ごす。イギリスで本場のサッカー文化に出会い、それ以来サッカーのとりこに。高校卒業後、帰国子女受験で一橋大学経済学部へ入学。卒業後は広告代理店に入社、３年半マーケティング、セールスプロモーション等を経験した後、株式会社フロムワンに転職。プライベートでも、帰国子女サッカーチームを８年以上運営し、学生時代にもサッカーの通訳を経験するなど、英語を活かしてサッカーにさまざまな形で関わり続けている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
大学生のみなさま、出版社、スポーツ、サッカー業界に興味のある方に朗報です！<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>ワールドサッカーキング、カルチョ2002など有名サッカー雑誌を出版している株式会社フロムワンでは英語が出来る方を対象にインターンを募集していま
			す。フロムワンでは、雑誌産業が経済的に難しい状況にある中で、デジタル化にチャレンジしていくことで、難しい時代を切り開いていくことを目指していま
			す。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_29ookawa_1.jpg" alt="report_29ookawa_1.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
今回、その事業の一環でインターン生を募集しています。特に、英語力、ネットリテラシー、そしてサッカーに興味がある帰国子女の方を募集しています。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>スポーツ業界、特にサッカー業界で働くことが出来る機会は非常に貴重です！　また出版業界の貴重な経験も同時に積める、非常に稀なチャンスです。フロムワンには、業界有名人や選手などとの繋がりもあるため、非常に貴重な出会いもあると思います。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_29ookawa_3.jpg" alt="report_29ookawa_3.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
&nbsp;<br />
これを機会に、将来への道を考えてみてはいかがでしょうか？<br />
<br />
・ スポーツ業界で働いてみたい。<br />
・ サッカー業界に入りたい！<br />
・ 出版業に興味がある！<br />
・ 英語やITを活かした仕事をしたい。<br />
・ ビジネス経験や社会性を身につけたい<br />
・ 今後のために、ネットワークを広げたい<br />
<br />
こんな思いがある方、是非ご参加ください！<br />
<br />
<strong>■主な業務内容：</strong><br />
世界最大級のクラブManchester Unitedの日本語サイト（manutd.jp）の<br />
編集・翻訳・企画アシスタント<br />
<br />
<strong>■待遇</strong><br />
交通費支給、（業務量によってその後の費用は相談に乗れる可能性あり）<br />
<br />
<strong>■服装</strong><br />
普段着（ラフな服装）でお越しください。<br />
<br />
<strong>■勤務時間</strong><br />
平日　10：00～13：00もしくは16：00～19：00の間（月４～６回程度）<br />
※ 上記はあくまで想定です。<br />
※ 参加者の都合に合わせて時間、勤務日に関して調整いたします。<br />
<br />
<strong>■勤務地：</strong><br />
株式会社フロムワン<br />
〒104-0032　東京都中央区八丁堀4-9-4<br />
アクセス：地下鉄「八丁堀駅」下車　徒歩1分、JR京葉線「八丁堀駅」下車　徒歩1分<br />
<a href="http://www.from1.com/index.html">http://www.from1.com/index.html</a>(フロムワンの企業サイトです）<br />
<a href="http://www.goal.jp/">http://www.goal.jp/</a>(フロムワンが発刊している雑誌紹介サイトです）<br />
<br />
<strong>■参加資格：</strong><br />
・英語力のある方<br />
・インターネットを利用できる方<br />
・サッカー、スポーツ、出版事業いづれかに関心をもち意欲的に参加してくださる方<br />
※インターネットに関しては、普通に使えれば大丈夫です<br />
※出来るだけ長く勤務できる方をお待ちしています。<br />
※就活生を問わず申し込みをお待ちしています。<br />
<br />
<strong>■お申し込み方法</strong><br />
インターンにご興味のある方は、（担当者：大川）<a href="mailto:okawa@from1.com">okawa@from1.com</a>まで履歴書（市販/ダウンロード問いません）をご送付頂くか、以下にご送付ください。<br />
株式会社フロムワン　〒104-0032　東京都中央区八丁堀4-9-4　大川<br />
その後書類選考の上、追って面接日をご連絡差し上げます。<br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol29.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/_vol29.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 09 Dec 2009 01:14:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月7日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.66をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/vol66.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/vol66.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/127.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/127.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 Dec 2009 13:52:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.66</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_135_profile.jpg" alt="interviewee_s_135_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>二岡佑介さん。１９８４年東京生まれ。小３年までの４年間をアメリカ・ニューヨークで過ごし、Bellows Elementary Schoolへ通う。帰国後、千葉県の公立学校に在籍するが、中学のときに再度渡米。アメリカ・コネチカットのGreenwich High Schoolを卒業後、東北大学工学部建築学科へ進学。現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻２年に在籍。某メーカーに就職が決まっている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>日本の部活はスポ根、海外の部活は効率的</strong><br />
&nbsp;<br />
<strong>―海外生活では何をされていましたか？</strong><br />
&nbsp;<br />
小学校から続けてきたサッカーの他にも、テニス・陸上・スキーをやっていました。部活はシーズン制だったので、一度にいくつもかけもちしていたわけではなく、春はこのスポーツ、秋はこのスポーツという感じで、年間を通していくつかのスポーツをしてましたね。<br />
&nbsp;<br />
日本の部活は朝から晩まで練習があり、まさにスポ根漫画みたいな世界（笑）　でも、海外の部活は、練習も週に３日、それも一日に２、３時間くらいで、時間よりも効率的、科学的なトレーニングを行っているという印象を受けました。<br />
&nbsp;<br />
<strong>―海外の高校の印象はいかがでしたか？</strong><br />
&nbsp;<br />
日本と海外の高校の大きな違いは、大学のように授業が選べるところでしょうか。高校は全校２０００人くらいの学校だったんですが、１００人くらいが日本人でした。日本人ばかりで固まっていると、英語も伸びませんが、みんな日本人と外国人の交流のバランスをうまくとっているという感じでした。<br />
<br />
<strong>東京と仙台、カルチャーショックを受ける</strong><br />
<br />
<strong>―大学生活について教えてくさい。</strong><br />
&nbsp;<br />
大学は、東北大学に入学し、学科は建築学科です。大学では８割が東北以外の地方出身者でした。大学院に進学してからは東京なのですが、東京と仙台では、やはり様々なことが違い、逆にカルチャーショックを感じることもあります。学部時代の友だちは、意外にも今東京で働いている人が多い。やはり、東京の方が、視野が広がるように感じます。<br />
&nbsp;<br />
<strong>―学部ではどんなことなさっていたんですか？</strong><br />
&nbsp;<br />
卒業研究では、コンクリートの構造解析を行いました。建築学科はデザイン系と構造系という二つの部門に分かれるのですが、前者をやって行くには、アートのセンスがある程度必要。だから、後者を選びました。ただ、大学院では機械工学を専攻として選択しました。というのも、機械工学の研究範囲は広く、自分の興味のある分野が勉強できると感じたからです。<br />
&nbsp;<br />
<strong>―勉強以外には、どんなことをなさっていたんですか？</strong><br />
&nbsp;<br />
研究以外では、学部時代はＥＳＳ、フットサルなど、５つくらいサークルに所属して、どれも中途半端に活動しました。冬はスノボーです。何しろ冬は他にすることがないですから（笑）<br />
<br />
それ以外では、建築を勉強しにスペインへ留学しました。日本の大学で博士号を取得した先生がスペインの留学先大学にいたので、その先生の設計の授業だけはスペイン語と日本語で受けていました。留学は本当に行ってよかったです。やはり視野が広がったと思います。ヨーロッパは１０ヵ国ほど回りましたが、社会福祉が充実していて、生活をエンジョイしているという印象でした。<br />
<br />
<strong>コロンブスの卵的なものが好き</strong><br />
<br />
<strong>―大学院にも進学されたんですよね。</strong><br />
&nbsp;<br />
大学院の研究室では、コンテナの振動解析をやっていました。コンテナが７個重なったときに、コンテナにかかる振動の度合いを研究するんですね。現在、実務でコンテナは２段積みしかできないのですが、コンテナの四分の一の大きさの模型を作り、それを７個重ねて、何か他のものが衝突したときの影響を実験してたんです。また、模型を作るのではなくて、コンピュータでコンテナを７個積み、そのときの振動の波を研究したりもします。このコンテナの実験では、船に搭載されたコンテナの落下事故をなくことを目的に分析するんですよ。研究は船会社と共同で行っています。<br />
&nbsp;<br />
<strong>―大学院はいかがでしたか？</strong><br />
&nbsp;<br />
大学院は、頑張って週末も勉強している人、やる気がなく週一回しか学校に来ないひとなど、いろいろといましたね。大学院での経験は、学会に出たり研究に出たり、プラスにはなっています。<br />
&nbsp;<br />
研究・学会のほかに、東大アントレプレナーコンテストにも出場しました。このコンテストは、UTECという学内ベンチャーキャピタルが、大学生の事業化を支援しようという試みです。僕たちは最終審査に残ったので、現在、ベンチャーキャピタルの方と弁護士の方がアドバイザーとしてついてくれています。社会に出ても、事業化のプロフェッショナルが無料でアドバイスしてくれる機会は滅多にないと思いますので、東大の人脈と資産を最大限に活用できたのは非常に有意義でした。<br />
&nbsp;<br />
コンテストで入賞すれば、北京大学との交流会や賞金が獲得できます。ただ、優勝しても、実際に事業化されるのは、ベンチャーキャピタルの方が認めたごく一部の高レベルのものだけです。昨年出場したときは中級で落ちましたが、今年もまた参加して、１０月に準優勝し、現在はさまざまなビジネスコンテストにも参加しています。<br />
<br />
留学に限らず、学生時代のうちは、色々経験しておくべきだと思いますね。例えば、今夏に東南アジアにも行ったのですが、現場を見るのは勉強になるし、それまで面倒くさくて進まなかったことも、現場を見てインスピレーションを受けることで、やる気が出ました。カンボジアとベトナムに行ったときに地雷の博物館を訪れ、何かしないと、という思いに駆られ、それまで進んでいなかった発明コンテスト提案書を一気に仕上げる要因になりました。出場案はどのような発明でも構わないのですが、自分としては、大学の研究をそのまま応用したものではなく、コロンブスの卵的なものが好きですね。<br />
<br />
<strong>周りやマスコミの意見を疑ってみる</strong><br />
&nbsp;<br />
<strong>―就職活動について教えください。</strong><br />
&nbsp;<br />
理系の就職は、半分くらいが推薦で、半分が文系の学生と同じような形で就職して行きます。今のメーカーは推薦で内定がきまったのですが、それ以外にも海運会社、商社、メーカー、生命保険、SEなどにエントリーしました。<br />
&nbsp;<br />
実は、学部時代にも就職活動した経験があります。学部時代は商社・外資系の金融を中心に就職活動をしていました。２回就職活動してみた感想として、１回目は売り手市場、２回目は買い手市場だったため、就職活動の雰囲気が全く違いました。<br />
&nbsp;<br />
１度目の就職活動のときに、外資系企業から内定をもらっていたのですが、結局辞退し、大学院に進むことになりました。その頃は、学生の意識として外資系に行ったら勝ちというムードが漂っており、それに流され就職活動をしてしまったんですね。そのため、就職活動後冷静に振り返ったとき、自分自身十分に納得できなかったのだと思います。<br />
&nbsp;<br />
内定をもらってからは、周りから「外資系ってすごい」みたいなことを言われたのですが、もしクビになったらどうするんだろうと考え始めました。いろいろ考えた末に、最初は日本企業でやった方がいいんじゃないかという結論に至り、大学院に進むことにしました。結局、突き詰めて考えられてなかったんじゃないかと思います。とりあえず、はやく人気企業に就職を決めようと、周りに流されていました。<br />
&nbsp;<br />
僕自身、最初の就職活動では流されて失敗しました。だから、今就職活動している人には、周りの意見やマスコミの意見を一度疑ってみる必要があるということを伝えたいですね。まず、３０年のスパンで考えてみることが重要だと思います。また、会社だけでなく自分がやる仕事についても調べた方がいい。自分のやりたいことをイメージして、それに合う仕事を選ぶことがすごく大事です。高い給料もらってもやりたくない仕事であればやめてしまうかもしれないし、安い給料でも好きであれば続けられます。やりたい仕事が今自分に合ってないとしても、本当に自分がやりたければ、いずれ合ってくると思います。<br />
&nbsp;<br />
マスコミの意見を鵜呑みにするのもよくないです。昨年マスコミは、家電・自動車産業は終わったという話をしていましたが、今年は昨年と一転し、家電・自動車産業の復活を唱えているマスコミもあります。斜陽産業論などがよく唱えられていますが、日本の大手企業なら、各業界内トップ数社は歴史も資金力もあり、安定しているので、大丈夫ではないでしょうか。<br />
&nbsp;<br />
<strong>自分の仕事を通じて社会に貢献したい</strong><br />
&nbsp;<br />
<strong>―卒業後の具体的な業務内容についてお教えください。</strong><br />
&nbsp;<br />
メーカーの知財部門で特許関係の仕事を行う予定です。具体的な業務内容は、明細書を作ったり、他のメーカーの技術調査をしたりします。友人が知財部門から内定をもらい、それで興味を持ちました。<br />
&nbsp;<br />
内定先では知的財産を扱い、外部と交渉する際に国内外のメーカーや特許庁、特許事務所などと関わります。弁理士の資格をとるための勉強ができることが魅力的でした。最初からフルアクセルではなく、生涯賃金という、退職するまでのトータルの賃金で考えました。資格を取りたいと思ったのは、手に職をつけたいと思ったからです。<br />
&nbsp;<br />
<strong>―最後に、ご自身の夢や大切にしていることをお聞かせください。</strong><br />
&nbsp;<br />
イノベーションによって社会貢献したいと考えています。ただお金をもうけるだけなら、ネットでアフリエイトで稼ぐとか、いろいろ方法はあります。お金持ちの家に生まれた人なら稼がなくていいわけですし。でも、ただ金儲けするだけじゃなくて、自分の仕事を通して社会に貢献し、人の役に立つようなことをしたいと思っています。<br />
<br />
<strong>Greenwich High School ：</strong><br />
<a href="http://www.greenwichschools.org/">http://www.greenwichschools.org/</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
就職活動におけるアドバイスが心に残っています。私もメディアの情報を鵜呑みにせず、情報を取捨選択したいと思います。また、周りに流されやすい私にとって、周りに流されないようにというアドバイスは考えさせられました。二岡さんのアドバイスを肝に銘じながら就職活動していこうと思います。研究の話については、わかりやく説明してくださったので、理系の知識が全くない私でも理解できました。大変興味深かったです。お忙しい中ありがとうございました。<br />
<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_13_profile.jpg" alt="interviewer_s_13_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>１９８６年京都府生まれ。中学校２年の夏まで日本で過ごす。中学校２年の夏に渡米し、高校２年で一時日本に帰国。その年の夏に再度渡米。高校卒業までアメリカ・カリフォルニア州で過ごす。University High School卒業後、早稲田大学法学部に入学し、現在４年に在籍。大学３年次に北京語言大学に留学。学生NGOチャオに所属。ゼミは憲法水島朝穂ゼミ。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol66.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol66.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 Dec 2009 13:52:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報12月5日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.50をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/12/vol50_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/12/vol50_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/125.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/125.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 05 Dec 2009 19:47:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.50</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_134_profile.jpg" alt="interviewee_s_133_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>武石彰さん。８２年東京大学教養学部教養学科国際関係論卒業後、三菱総合研究所に入社。社内の留学制度を利用し、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院経営学修士（M.S.）取得。その後企業に戻り、再びマサチューセッツ工科大学スローン経営大学院Ph.D.（経営学）取得。９８年に帰国後、９８年一橋大学イノベーション研究センターの助教授に就任。同教授を経て、０８年から、京都大学大学院経済学研究科教授を務める。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>小さい頃からアメリカは良いところ！って思ってた</strong><br />
<br />
<strong>―今日はよろしくお願いします！まずは先生の留学経験を聴かせてください！</strong><br />
<br />
僕は、２回留学していて、１回目が８８年から９０年までで、ＭＩＴのスローン・スクールで、経営学の修士を取った。修士号のタイトルは、正式にはMSなんだけど、基本的にはＭＢＡと同じだね。２回目は９４年から９８年までで、また同じＭＩＴで、今度は経営学のPh.Dを取った。１回目は、当時勤めていた三菱総合研究所から派遣されて留学したけど、２回目は会社を辞めて、自分で留学に行った。<br />
<br />
<strong>―何故、留学しようと思ったのですか？</strong><br />
<br />
６０年代初めに、僕が３歳から４歳のときに父親の研究の仕事の関係でアメリカに住んでいた。アメリカが最も輝いていた時期だね。その影響もあってか、アメリカの文化や音楽、映画、小説などは好きだったな。アメリカは良いところ！って、僕は小さいころから思っていたんだよね。だからかな。それが理由の一つ目だね。<br />
<br />
もう一つは、会社の先輩で留学する人がいたからかな。もともと何となく興味はあったんだけど、周りの人が留学するのをみて、段々行きたくなってきて、出張なんかで、留学した人のもとを訪ねたり、その際にハーバード大学やＭＩＴの先生なんかにインタビューしたりして、それで、良い大学だなあって思って、行きたくなったんだよね。<br />
<br />
それで、TOEFLやＧＭＡＴなんかを勉強して、会社の留学制度に応募して、最終的に選抜されて、ＭＩＴに行った。<br />
<br />
<strong>論文を書くことがものすごく楽しかった</strong><br />
<br />
<strong>―何故ＭＩＴに、留学したいと思ったのですか？</strong><br />
<br />
ＭＩＴの他にも受かったところはあったけど、ＭＩＴは前にも出張で行ったりして、いい雰囲気のところだなあと思っていたし、あと、当時のＭＩＴのビジネススクールは修士論文があって、それが良いと思ったのかな。京大の経済学部みたいな感じで、卒業論文を必ず書けというものではなかったのだけど、書いてもよかった。修士論文を書きたいと思ったし、それが面白いと思ったんだよね。<br />
<br />
会社では自動車業界関連の調査や研究などを行っていて、ＭＩＴには、当時自動車業界に関する調査をしている人なら必ず知っているっていう修士論文を書いた人がいた。その修士論文に感銘を受けて、僕自身もそれに書いてあるようなことをやってみたい！って思ったんだ。<br />
<br />
それで、ＭＢＡ留学して、僕の修士論文の出来がスローン・スクールの修士論文の中で一番出来が良かったりして、最優秀賞ももらったりした。修士論文の指導教官（ゼミのようなものではない）に気に入られて、Ph.Dコースに誘われたりしたんだけど、会社のお金で留学していたし、ひとまず会社に戻った。<br />
<br />
<strong>Ph.Dコースは本当に苦しかった</strong><br />
<br />
<strong>―再び留学しようと思った理由を教えてください！</strong><br />
<br />
会社に戻ってから数年働いて、指導教官から誘われていたこともあって、また留学したいなって考えたんだよね。<br />
<br />
修士論文を書くのはものすごく楽しかった。会社では、色々なプロジェクトを並行して行ったり、やりたくないこともやったりで、深夜まで働いていたりしたけど、留学していた時は、修士論文だけをやっていればよかったから、充実してたんだ。それをもう一度やりたい！って、思ったんだよね。<br />
<br />
あと、ＭＩＴがあるケンブリッジっていう街がすごく気に入ってたのも大きいね。学生が世界中から来ていて、たくさんいて活気があるし、雰囲気がとっても好きで、また住みたいと思ったんだよね。<br />
<br />
それで、悩んだ末にまた留学した。でも、ＭＢＡのときと違って、Ph.Dコースは本当に苦しかった。ＭＢＡは、良い成績を取ろうと思ったら大変だけど、卒業ならなんとかやっていけたんだよ。会社から派遣されて留学していたから、収入もあったし、夏休みは自由だったから、旅行もたくさんしていたなあ。旅行はニューヨークや、カナダ、バハマとか行っていたかな。<br />
<br />
でも、Ph.Dコースは本当に苦しかった。ＭＩＴから生活費や研究費としてお金は貰っていたけど、会社をやめていたから収入もなかったし、ＭＢＡと違って、必要な単位を取れば卒業出来るっていうのはないからね。良い論文を書かないと、いつまでたっても卒業できない。色々頑張ってなんとか3年半で卒業したんだ。<br />
<br />
そのあとは、一橋大学に就職した。<br />
<br />
<strong>人生の目標に対してしっかり考える</strong><br />
<br />
<strong>―留学して、武石先生が得たものを教えてください！</strong><br />
<br />
まずは、当然英語力だね。英語は得意じゃないけど、リーディングは出来るようになった。書くのもまあまあ出来るようになった。それから、博士号まで取ったから、大学の先生になれたかな。ドクターまでいってなかったら、大学の教授にはならなかったかもしれない。<br />
<br />
あと、大きいのはアメリカ人の友人だね。特に親しいのは、一人がＭＩＴの指導教官。もう一人が小さい頃アメリカに住んでいたときからの友人。彼は地質学者だ。留学してから、とても親しくなって、お互いの家に泊めたり、泊めてもらったりもしながら、人生についていろいろな話をするようになった。その二人はドクター取っているから、一般的なアメリカ人とはちょっと違うかもしれないけど、アメリカ人は自分の人生の目標に対して、しっかり考えているなあって思った。それまで、自分の人生をある程度考えていたつもりだったのだけど、改めて聞かれてみると答えられなかったりすることがあって、留学する以前だったら流されていて考えなかったようなことを、ちゃんと考えるようになった。特にそれは、２回目の留学に対して影響が強いかな。彼らといろいろなことを話すのは今でも続いているし、今でもとても大切なことなんだ。<br />
<br />
<strong>歳をとってからの勉強は楽しい</strong><br />
<br />
<strong>―留学した際には、何が印象に残っていますか？</strong><br />
<br />
そりゃあ、勉強が大変だったってことだ（笑）　３０歳から２年間留学して、次は３６歳から４０歳まで。留学していたときは、本当にたくさん勉強したし、３０歳過ぎてからそんなに勉強するなんて、珍しい経験を出来たと思うよ。<br />
<br />
歳をとってからの勉強は、目的がはっきりしているから、楽しかったかな。大変だったけどね。小さい頃にアメリカに住んでいたけど、英語は忘れていたから得意ではなかったし、何書いてあるかわからないような本をたくさん読まされたし。<br />
<br />
他には、最初に言ったけど、音楽が好きだったからボストンで音楽をたくさん聴いていたかな。クラシック、ジャズ、ロックなんかのコンサートに散々行った。小さなライブハウスに有名な人が来たりして、すごく楽しかったなあ。ボストン・オーケストラのコンサートにも行ったなあ。友達の家を訪ねて、泊まりに行ったりとか、プライベートの付き合い方も面白かった。<br />
<br />
アメリカはすごく楽しかったけど、メシが美味いわけではないから永住するのは難しいかな。ハンバーガーも、不味いわけではないけど、美味しいわけではないよね（笑）　温泉もないしね（笑）<br />
<br />
<strong>ある程度目標を持ったら、そこに向かって邁進する</strong><br />
<br />
<strong>―最後に、武石先生がなぜイノベーションを専攻しているか教えてください！</strong><br />
<br />
元々、三菱総合研究所で、自動車業界に関する調査なんかを行なっていたし、ＭＢＡ留学した際も、自動車業界について修士論文を書いたんだ。２回目の留学でも、自動車の製品開発のことを研究していた。それが、イノベーションの分野だったわけで、Ph.D修得後は一橋のイノベーション研究センターに誘われて、面白そうだったから就職して、さらにイノベーションのことを研究するようになった。<br />
<br />
確固たる目標があって、イノベーションのことを研究するようになったわけではないんだよね（笑）　会社で元々、そういうことをしていたからであるという理由が大きい。やってみたら面白いとか、楽しいとかを基準にして、進む方向を選んでいる。一橋大学から京都大学に来たのも、京都も楽しそうって思ったから。<br />
<br />
事前に長期的な計画や目標をもっていたわけじゃないよ。元々、大学の教授にはなるつもりはなかったしね。気が付いたらなっていた。でも、流されているわけではなくて、それぞれの段階で、自分である程度の目標とか方針を立てて、その都度その都度、そこに向かって邁進、頑張っていく。そういう意識を持って、考えている。<br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
武石先生は、僕の大学のゼミの教授なので、毎回お世話になっています！　今回のインタビューで、武石先生の独特の雰囲気の正体が少し掴めたような気がします（笑）　インタビューに応じていただき、そして非常に興味深い、ためになるお話をありがとうございました。記事に出来なかったお話もありますが、それらも非常に面白いものばかりです。今後も、ご指導鞭撻のほどよろしくお願いします！
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_57_profile.jpg" alt="interviewer_s_57_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>山下博之。１９８８年神奈川県生まれ。小学校６年生の時に渡米し、カルフォルニアに在住。以後、日本人学校に１０年生まで通い、その後、West High Schoolに転入し、卒業まで在籍。帰国し、京都大学へ入学。現在、経済学部２回生。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol50_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/12/vol50_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 05 Dec 2009 19:47:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>就活支援セミナー2009　第４回詳細情報</title>
         <description><![CDATA[<div>
2009年度　第４回目の就活支援セミナーの詳細が決定いたしました。<br />
<br />
第４回のパネル・ディスカッションは、５年から２０年程度の職務経験があり、海外生活体験のある社会人OB・OGを１０名ほどお招きします。まとめてOB・OG訪問する絶好の機会です。<br />
<br />
現在のところ、以下の帰国生OB・OGの参加が決定しておりますが、あと数名の方々がご協力くださる予定です。<br />
<br />
住友商事・富士通・キヤノン・みずほ銀行・三井物産・テレビ朝日・翻訳家・ＮＨＫ・フロムワン（元サントリー系広告代理店）・大学職員・司法修士・SONY・その他<br />
<br />
今回も、会場のキャパシティがないので、<span style="color: #ff0000">５０名限定</span>
とさせていただきます。ですから、直前のキャンセルはご遠慮願います。連絡がない場合は、次回以降エントリーをお受けできなくなるかもしれません。
<br />
<br />
また、エントリーと同時に、登録がお済でない方は、ＳＮＳ「<a href="http://www.rtn-net.com/"><u>ＲＴＮネットワーク</u></a>」に登録し、「就活生フォーラム」と所属大学・予備校コミュ等関連コミュにご参加を願います。<br />
<br />
「就活生フォーラム」には、第１回および第２回の講義レジュメをアップしております。学習効果を最大限に引き出すために、セミナーまでにレジュメを読了しておくことをお薦めいたします。<br />
<br />
上記３点が、エントリーの条件になりますので、よろしくお願い致します。<br />
<br />
なお、ＲＴＮプロジェクト就活支援セミナーの概要は、<a href="/2009/09/2009_2.html"><u>こちら</u></a>からご覧ください。<br />
<br />
<strong>【主宰】</strong>すどうさん （<a href="/65/"><u>こちら</u></a>から）<br />
<br />
<strong>【開催日】</strong>１２月１２日（土曜）<br />
<br />
<strong>【開催場所】</strong><br />
<br />
世田谷区北沢タウンホール<br />
<a href="http://kitazawatownhall.jp/">http://kitazawatownhall.jp/</a><br />
３階ミーティングルーム<br />
<a href="http://kitazawatownhall.jp/03shukai.html">http://kitazawatownhall.jp/03shukai.html</a><br />
<br />
場所は以下でご確認ください<br />
<br />
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%8C%97%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%98&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;s=AARTsJqTaOPBIVfnsHhPAy7UtNZAfgc7DQ&amp;ll=35.663346,139.669147&amp;spn=0.006102,0.00912&amp;z=16&amp;iwloc=addr&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%8C%97%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%98&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;ll=35.663346,139.669147&amp;spn=0.006102,0.00912&amp;z=16&amp;iwloc=addr&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>
<br /><br/>
<strong>【当日のスケジュール】</strong><br />
<br />
受付開始：9時30分<br />
開始時間：10時00分<br />
終了時間：17時00分<br />
&nbsp; (講義120分、お昼休み60分、パネル・ディスカッション90分 、懇親＆懇談120分)<br />
<br />
<strong>【費用】</strong>無料<br />
<br />
<strong>【ドレス・コード】</strong>なし<br />
<br />
<strong>【申し込み方法】</strong>エントリーをご希望の方は、<a href="/2009/09/rtn2009_1.html"><u>エントリー・フォーム</u></a>に、氏名・連絡先アドレス等をご記入の上、送信してください。<br />
<br />
なお、個人情報の取り扱いについては、<u><a href="/2007/10/privacy.html">プライバシー・ポリシー</a></u>を厳守しております。<br />
<br />
詳細等については、以下にお問い合わせ下さい。<br />
<a href="mailto:info@rtn-net.com">info@rtn-net.com</a><br />
<br />
<strong>【注意】</strong><br />
<br />
■当日は時間厳守でお願いいたします。<br />
■事前に地図で場所をご確認ください。<br />
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「キャリア・デザインⅡ」　キャリア・デザインの一環として就活を考える<br />
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テーマ ： 「学生＆就活生にひとこと言いたい！」<br />
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<strong>第３部　先輩方と懇親＆懇談です！</strong><br />
【懇親＆懇談会】<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_4.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_4.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020)イベント</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 30 Nov 2009 16:25:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報11月26日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.49をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/11/vol49_2.html">http://www.rtnproject.com/2009/11/vol49_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/1126.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/1126.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 23:56:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.49〜前編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_133_profile.jpg" alt="interviewee_s_133_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>森辺一樹さん。１９７４年生まれ。中学高校をシンガポールで７年弱過ごす。シンガポール・アメリカン・スクールを卒業し、帰国後は法政大学経営学部経営学科に入学、学外で様々な活動をする。現オリンパス株式会社を経て、２００２年に現在のストラテジック・デシジョン・イニシアティブの前身となるSDI香港法人を設立し、中国でのリサーチ、マーケティング事業を開始。その後、中国本土に１００％子会社を設立。０７年に本社を東京へ移転し、ベンチャーキャピタルを中心に約3億円の資金を調達。事業領域を新興国全域に広げ、現在に至る。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>女の子にもてるのが英語上達の秘訣</strong><br />
<br />
<strong>―海外での生活はどうでしたか？</strong><br />
<br />
当時向こうに日本人学校は中学校までしかなくて、父親の転勤が長期になりそうだったので、数ヵ月日本人学校に行きましたが、そのままアメリカン・スクールに入れられました。<br />
<br />
向こうでの生活はというと、最初の２年間は全然英語が話せなくて、友達ができませんでした。ですが、幸いにも僕の場合は、英語は出来なくても女の子にはもてたので（笑）、外国人の女の子とつきあうことで英語が徐々に上達していきました。英語が出来るようになると、友達も増えてきましたね。<br />
<br />
向こうでのライフスタイルは、ジャパニーズ・アジアン・アメリカンといった感じ。シンガポールは多国籍の国ですからね。僕の行っていた学校は、７割がアメリカ人で、３割がカナダ人を中心とした外国籍の人たちでした。家に帰るとそこは日本で、一歩外に出ると街は多国籍の国。学校はアメリカン。面白い世界に住んでいたと思います。<br />
<br />
<strong>―学校の雰囲気はどんな感じでしたか？</strong><br />
<br />
とにかく楽しかったですね。衝撃だったのは、学校が日本の学校とまったく違うってこと。まず教育方針が違う。当時の日本では、先生は生徒に今で言う体罰を与えることは普通で、僕なんかは幼稚園からしばかれ続けてきましたよ（苦笑）　でも、アメリカの学校は違った。間違いを起こしたら、全て校長先生に呼ばれて、ディテンションという、体罰ではないちょっとした「お仕置き」をくらう。生徒の問題行動にいちいち校長先生が出てきて、罰則を与えるのはちょっと意外でしたね。<br />
<br />
<strong>日本の部活動に少々疑問</strong><br />
<br />
<strong>―僕も向こうでディテンションくらったことあります（笑）　学校では何かスポーツをされていましたか？</strong><br />
<br />
中学、高校と、テニス、サッカー、野球、アメフト、色々なスポーツを経験しました。ここでも日本との違いを感じましたね。日本だと部活動は１年の時に選んだら、後は３年間続けるか、それともやめるかでしょ？　アメリカのプログラムだと、一年に４シーズンあって、スポーツの種目がシーズンごとに違うので、色々楽しめます。つまり、チョイスが出来るということ。もちろん、特定種目でプロになりたい人は、通常プログラムとは別にプロ育成プログラムに入る仕組みになっている。僕はこの仕組みはいいと思います。<br />
<br />
逆に、日本の部活動って少し疑問を感じますね。　例えば、高校野球の例で言うと、学生の人生を拘束し過ぎ。プロになれるのは甲子園へ行ったチームの中でも優勝接戦したチームで、尚且つその中のほんの一握りの選手で、なれない人が大半であるということ。にも関わらず、日本の部活動のシステムが、その人の部活以外の全ての人生を犠牲にしてしまう。確かに、何か一つのことに打ち込めることは素晴らしいことだし、良い思い出になるかもしれない。と言うか、そう思うしかない。でも、他の選択肢を犠牲にしてまで、プロになれる可能性が極めて低い一つスポーツを徹底せざるを得ない仕組みはどうかと思います。青春かもしれないけどね（笑）　だけど、実際にプロになった人、なれなかった人と話していて、やっぱりそういうふうに思います。やはり、スポーツを楽しむ選択肢とプロになる選択肢が選べる仕組みの方が素晴らしいと思います。部活が精神力を鍛えるというのは理解しますが、犠牲が多すぎますよね。<br />
<br />
<strong>―非常に共感できます。僕も中学は日本で部活動でしたけど、やり過ぎですね。スイスにいって、練習が週２回なのは衝撃でした。でも、それでも密度が濃いから問題ないんですよ。</strong><br />
<br />
ああ、もう一つ思い出した！　日本は先輩・後輩システムがあるでしょう？　年功序列の学生版みたいな（笑）。アメリカの学校には全くないことに驚きました。至って実力主義。上手い者が上。１年も２年も３年も一緒。でも、これが正しいと思う。だって、たった１、２歳年上か年下ってことだけでしょう？　そう考えると、先輩・後輩システムって仕組みは、バカらしいと思いませんか？<br />
<br />
下級生が上級生より優っていることなんて往々にしてあるし、そもそも才能は年齢でカバーはできないと思います。なのに、下級生に実力で負けている上級生は、学生という、一番感受性が高く可能性が無限大にある時期に、下級生に負けているという認識に、必要以上に自分の負けを巨大化させてします。これはあまりに酷だと思います。下級生に負けたっていいんですよ。認識すべきは実力で負けていることであって、相手が下級生とか上級生とかは関係ない。年齢なんかで勝負しないで、実力で勝負すべきだと思います。<br />
<br />
<strong>「ベストキッド」に憧れて空手部に入る</strong><br />
<br />
<strong>―なるほど。確かにそういった弊害はありますよね。森辺さんは日本でそのような体験はしましたか？</strong><br />
<br />
僕は日本の大学に入って、数ヶ月の間だけだけど空手部に入ったんですよ。準部かな。サークルのような雰囲気ではなかった気がします。「ベストキッド」って映画知ってます？　海外では「空手キッド」という映画なんです。この映画は、アメリカの青年が日本人の師匠について、空手を学んで強くなっていくサクセスストーリーで、僕はこれに憧れて、軽く汗流す程度で（笑）　プロの空手家になる夢はなかったので。<br />
<br />
それで、入部してみたのはいいんだけれど、先輩のお下がりの学ラン着用を強要され、さらに下駄を履かされた。飲み会に行けば、先輩の接待をするのが１年の仕事。練習でも１年は雑用しかやらせてもらえず、型の稽古などの空手の練習はほとんどできない。もちろん、上級生と試合をして実力で負けたら相手のお世話をするけど、勝負もさせずに学年の違いだけで絶対的な権力を持つのはおかしいと、そのとき思ったんですね。これをもし４年間続けていたら、大学生活がもったいないと思った。ある意味、その環境が普通になり、人間にとって最も怖い慣れが、それが普通だという人格までをも形成してしまい、最終的にはそれが幸せになり、誇りにもなるわけですが、でも僕はそんな選択肢は嫌でしたね。<br />
<br />
僕が個人的に思うに、この教育の仕組みが国際化を遅らせていると思う。もちろん、目上の方には敬意を払ったり、組織内でのマナーを学んだり、良い面もたくさんあるんだけど、でも、やっぱりどこか違う。合理的じゃないと思う。そう思いませんか？　言っておきますが、私は超愛国者です。日本を否定するのではなく、この国を世界で勝てる国にしたくて、こんなこと言っています（笑）<br />
<br />
<strong>シンガポールで得たもの、それは古川英太との絆</strong><br />
<br />
<strong>―はい、そう思います（笑）　海外生活で苦労したことはなんですか？</strong><br />
<br />
うーん。。。基本的に、環境が変わることにそれほど抵抗感を持つ方ではなかったから、あまり苦労はしなかったかな。生活スタイルも受け入れることができたから、むしろシンガポールでの生活はとても楽しかったですね。当時のシンガポールの学校は、アメリカ人も多かったけれど、日本人も多かったですし。<br />
<br />
一番の良かったことは、古川英太との出会い。僕が１３歳のときだったかな、確か。海外の高校に行くと、みんな離ればなれになるのが普通でしょう？　でも、僕は古川英太とは大学に入っても就職しても、ずっとしょっちゅう会ってましたね。彼と会社を立ち上げて、それからずっと一緒に事業をやってきているほど、かけがえのない親友なんです。人にとって一番大切なモノは絆だと思う。彼とは、異国の地に住んでいる同じ日本人ということで、凄く仲良くなれた。知り合ってからは、学校ではほぼ毎日一緒にいたなぁ。他の日本人も集まってきて、日本人のコミュニティーが出来ました。よく、日本人だけで集まっていると、英語力が伸びないとか、アメリカ社会に馴染めなくなるとか、デメリットが良く言われるでしょう？　でも、自分の立ち位置をどうするかで、いくらでも対応出来ると思っています。<br />
<br />
<strong>大学時代に得たもの、それは片岡信矢と谷村真の二人</strong><br />
<br />
<strong>―大学生活はどうでしたか？</strong><br />
<br />
本当に勉強をしなかったな。そもそも中学も高校もまったく勉強せずに、高校の先生からは君が行ける大学はないよと言われていたからね（苦笑）　だけど、入れてくれる大学があったので、ラッキーって感じで、いざ入学したらアルバイトばかりしてました（笑）　塾の講師、コンピュータのインストラクター。出来ないくせに、時給が良いから無理やりやって出来るようになって稼いでました（笑）　毎月2０万近く稼いでましたね。<br />
<br />
大学の勉強も教養を学ぶ上で大事だけど、社会との接点というか、外でしか得られない交流とか経験は、自分にとってはそれ以上に貴重なものでした。結果論ですけどね。お金を稼ぎたいという思いもあったけど、その根底には、小学校のころから持っていた「将来は自分はなんとなく社長になるんだろうな」という馬鹿な思い込みがあったから、自分の中では自然と優先順位をつけていたのかもしれません。<br />
<br />
大学時代も、やはり「人との出会い」や「絆」は、僕が会社を立ち上げるのに大きな影響を与えてくれました。僕の大学生活で得たものはこの２人。片岡信矢と谷村真。バイトを通じて出会い、今は一緒に事業をしている。教科書からは得られない、自分の右腕と左腕の存在。友達と一緒に事業をやるのはすごく楽しい。もちろん、辛いことも乗り越えなければならないことも多いですけどね。<a href="/2009/12/vol49_3.html">後編はこちら＞＞</a><br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_47_profile.jpg" alt="interviewer_s_47_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>倉門和遠。１９８６年東京生まれ。高校１年まで日本で過ごすが、その後、父の転勤により、スイスのジュネーブでおよそ４年間過ごす。 International School of Genevaを卒業後、大学受験のため日本へ帰国。慶應義塾大学に進学し、現在法学部法律学科３年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/vol49_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/vol49_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 23:56:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報11月20日</title>
         <description><![CDATA[活動報告 vol.28 小椋麗華をアップしました。<br/><a href="http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol28.html">http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol28.html</a>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/1120.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/1120.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 06:31:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 vol.28 小椋麗華</title>
         <description><![CDATA[就活生のみなさま、朗報です！　ベネッセコーポレーションでは、帰国子女のための就活セミナーを１１月２８日（土）に開催します。中心メンバーとして活動されている東京大学文学部４年の小椋麗華さんから、イベントをご紹介いただきます。すでに就活を始めた方、または、就活についてあれこれと考えたり悩んだりしている方は、帰国子女である社会人の方々のお話を聞きに来てください。皆さんの御応募をお待ちしております！<br />

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_28ogura_1.jpg" alt="report_27ogura_1.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>小椋麗華さん。台湾人の父の仕事の関係で、６歳から１８歳までを台湾で１２年間過ごした。高校卒業後、帰国子女受験で東京大学へ入学し、文学部にて社会心理学を専攻している。現在アルバイトとしてベネッセコーポレーションの海外サポートプロジェクトのチームに参加し、帰国子女のサポート業務やイベントに携わっている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
東京大学の小椋麗華です！　ベネッセコーポレーションでは、帰国子女のための就活セミナーを１１月２８日（土）に開催します。私は本イベントの中心メンバーとして活動しています。すでに就活を始めた方、または、就活についてあれこれと考えたり悩んだりしている方は、是非本イベントに同じく帰国子女である社会人の方々のお話を聞きに来てください。皆さんの御応募をお待ちしております！<br />
<br />
<blockquote>
	<strong>帰国生向け就活セミナー開催！</strong><br />
	<br />
	・帰国生のメリット・デメリットがあるのか知りたい<br />
	・帰国生だからこそ早めに対策しておくことがあるのか気になる<br />
	・同じ帰国経験のある仲間と悩みを共有したい<br />
	こんな思いがある方、是非ご参加ください！<br />
	<br />
	<strong>■テーマ：　帰国生の「就活」は今！</strong><br />
	日時：2009年11月28日（土）13:30～17:00<br />
	参加者条件：帰国子女枠で大学に入学した大学2、3年生<br />
	※これから就活をお考えの帰国生の方は、学年によらずお気軽にご参加ください。<br />
	<br />
	<strong>■セミナー内容</strong><br />
	第一部：講演『就活の今』（講師：加納敏彦）<br />
	第二部：パネルディスカッション/講師＋帰国OB・OGで社会で活躍する方々＋内定者とのパネルディスカッション及び交流会<br />
	第三部：ベネッセからのメッセージ『今後の帰国生の支援について』<br />
	<br />
	<strong>■参加費</strong><br />
	無料<br />
	<br />
	<strong>■服装</strong><br />
	普段着（ラフな服装）でお越しください。<br />
	<br />
	<strong>■場所：</strong><br />
	株式会社ベネッセコーポレーション初台オフィス<br />
	東京都新宿区西新宿3-20-2　東京オペラシティタワー22階<br />
	アクセス：京王新線「初台駅」東口　徒歩1分<br />
	<a href="http://www.benesse.co.jp/benesseinfo/map_hatsudai.html">http://www.benesse.co.jp/benesseinfo/map_hatsudai.html</a><br />
	(PC用のURLです）<br />
	<br />
	<strong>■お申し込み方法</strong><br />
	参加ご希望の方は、下記URLの携帯用申し込みフォームよりお申し込みください。<br />
	<a href="http://w.benesse.jp/gw/http/sv/front/Page.php?st=126&amp;pg=3042&amp;SESS">http://w.benesse.jp/gw/http/sv/front/Page.php?st=126&amp;pg=3042&amp;SESS</a><br />
	申し込み締め切り：2009年11月27日（金）17:00<br />
	定員：100名<br />
	※定員に達し次第締め切らせていただきます。お申し込みはお早めに！<br />
	<br />
<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_28ogura_2.jpg" alt="report_27ogura_2.jpg" width="150" height="150" />
	<br />
	(携帯用のQRコードです）<br />
        <br/>
	<strong>■お問い合わせ先</strong><br />
	ベネッセコーポレーション　高校事業部　下村・成川<br />
	Tel:03-5358-3134<br />
	<br />
	また、何か質問等ありましたら、本イベント担当の小椋までお気軽にご相談下さい。<br />
	E-mail：<a href="mailto:l084208@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp">l084208@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp</a><br />
	<br />
	皆様の御応募、お待ちしております！
</blockquote>
<br />
</div>
<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_28ogura_3.jpg" alt="report_27ogura_3.jpg" width="470" height="667" />

]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol28.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol28.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 06:31:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>就活支援セミナー2009　第３回詳細情報</title>
         <description><![CDATA[<div>
2009年度　第３回目の就活支援セミナーの詳細が決定いたしました。<br />
<br />
第３回のパネル・ディスカッションは、海外生活体験のある入社数年目の社会人OB・OGを１０名ほどお招きします。まとめてOB・OG訪問する絶好の機会です。<br />
<br />
<span style="color: #ff0000">帰国生OB・OG１０名の参加が決定致しました！<br />
その他、飛び入り参加もあるかもしれません。<br />
<br />
三井物産・住友商事・野村證券・カネボウ化粧品・リクルート・外資系投資銀行・<br />
外資系メーカー・大手出版社・生命保険会社・その他あと一名</span><br />
<br />
今回は、会場のキャパシティがないので、５０名限定とさせていただきます。ですから、直前のキャンセルはご遠慮願います。連絡がない場合は、次回以降エントリーをお受けできなくなるかもしれません。<br />
<br />
また、エントリーと同時に、登録がお済でない方は、ＳＮＳ「<a href="http://www.rtn-net.com/"><u>ＲＴＮネットワーク</u></a>」に登録し、「就活生フォーラム」と所属大学・予備校コミュ等関連コミュにご参加を願います。<br />
<br />
「就活生フォーラム」には、第１回および第２回の講義レジュメをアップしております。学習効果を最大限に引き出すために、セミナーまでにレジュメを読了しておくことをお薦めいたします。<br />
<br />
上記３点が、エントリーの条件になりますので、よろしくお願い致します。<br />
<br />
なお、ＲＴＮプロジェクト就活支援セミナーの概要は、<a href="/2009/09/2009_2.html"><u>こちら</u></a>からご覧ください。<br />
<br />
<strong>【主宰】</strong>すどうさん （<a href="/65/"><u>こちら</u></a>から）<br />
<br />
<strong>【開催日】</strong>１１月２９日（日曜）<br />
<br />
<strong>【開催場所】</strong><br />
<br />
世田谷区北沢タウンホール<br />
<a href="http://kitazawatownhall.jp/">http://kitazawatownhall.jp/</a><br />
３階ミーティングルーム<br />
<a href="http://kitazawatownhall.jp/03shukai.html">http://kitazawatownhall.jp/03shukai.html</a><br />
<br />
場所は以下でご確認ください<br />
<br />
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%8C%97%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%98&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;s=AARTsJqTaOPBIVfnsHhPAy7UtNZAfgc7DQ&amp;ll=35.663346,139.669147&amp;spn=0.006102,0.00912&amp;z=16&amp;iwloc=addr&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%8C%97%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%98&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;ll=35.663346,139.669147&amp;spn=0.006102,0.00912&amp;z=16&amp;iwloc=addr&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>
<br /><br/>
<strong>【当日のスケジュール】</strong><br />
<br />
受付開始：9時30分<br />
開始時間：10時00分<br />
終了時間：17時00分<br />
&nbsp;(講義120分、お昼休み60分、パネル・ディスカッション90分 、懇親＆懇談120分)<br />
<br />
<strong>【費用】</strong>無料<br />
<br />
<strong>【ドレス・コード】</strong>なし<br />
<br />
<strong>【申し込み方法】</strong>エントリーをご希望の方は、<a href="/2009/09/rtn2009_1.html"><u>エントリー・フォーム</u></a>に、氏名・連絡先アドレス等をご記入の上、送信してください。<br />
<br />
なお、個人情報の取り扱いについては、<u><a href="/2007/10/privacy.html">プライバシー・ポリシー</a></u>を厳守しております。<br />
<br />
詳細等については、以下にお問い合わせ下さい。<br />
<a href="mailto:info@rtn-net.com">info@rtn-net.com</a><br />
<br />
<strong>【注意】</strong><br />
<br />
■当日は時間厳守でお願いいたします。<br />
■事前に地図で場所をご確認ください。<br />
<br />
<strong>第１部　就活について学ぼう！</strong><br />
【講義】<br />
<br />
「自己分析」 　自己分析はやる必要があるのか？　就活における自己分析とは？<br />
「ＳＰＩⅡ・その他適性試験対策」 　たかが試験されど試験　帰国子女の鬼門<br />
<br />
<strong>第２部　面接官と会おう！　（OB・OGの話を聴く）</strong><br />
【パネル・ディスカッション】<br />
<br />
テーマ ： 「学生と社会人のちがいについて」<br />
<br />
<strong>第３部　先輩方と懇親＆懇談です！</strong><br />
【懇親＆懇談会】<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_3.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/rtn2009_3.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020)イベント</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 10 Nov 2009 03:41:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報11月1日</title>
         <description><![CDATA[活動報告 vol.27 千葉樹をアップしました。<br/><a href="http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol27.html">http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol27.html</a>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/111.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 01 Nov 2009 22:49:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 vol.27 千葉樹</title>
         <description><![CDATA[今回は、慶應義塾大学ＳＦＣ総合政策学部１年の千葉樹さんが、今年８月から９月にかけてソウルで行われた「InnovAsia2009」とアイセック（AIESEC）の活動について報告してくださいます。今年度の「InnovAsia2009」は、環境と環境マネジメントというテーマで開催されました。慶應湘南藤沢委員会(SFC-LC)では、社会起業分野研修生交換事業部に所属し、海外からの企業研修生の受け入れを行っているそうです。<br />

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_1.jpg" alt="report_27chiba_1.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>千葉樹さん。１９８９年生まれ。１歳からシンガポールに滞在し、現地の幼稚園に通う。６歳のときにマレーシアに移り、１８歳まで過ごし、最後の６年間はモント・キアラ・インターナショナルスクール学ぶ。卒業後０９年春、慶應義塾大学総合政策学部に入学。サークルはAIESEC－SFCに所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<strong>InnovAsia2009</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>「InnovAsia2009」とは、2008年にアイセック・ソウル国立大学委員会（SNU-LC）主催で始まった、アイセックの国際会議である。この
			国際会議は、アイセック・コリア事務局が関与していないため、事務局主導の国際会議と比べれば会議の規模も大きくなく、参加者数も多くはない。しかし、そ
			れでも、アイセック・アジア大洋州（ＡＰ）を中心に、７ヵ国、９０人の参加者と２７人の実行委員会が集まった。今回、ソウル・ユース・ホステルで８月５日
			から９日までの５日間、この国際会議は環境と環境マネジメントというテーマで開催された。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_5.jpg" alt="report_27chiba_5.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
１．&nbsp;&nbsp; &nbsp;日時<br />
２００９年８月５日～２００９年８月９日<br />
２．&nbsp;&nbsp; &nbsp;開催地<br />
Seoul Youth Hostel, Seoul, Korea<br />
３．&nbsp;&nbsp; &nbsp;主催者<br />
AIESEC in Korea SNU-LC (Seoul National University)<br />
４．&nbsp;&nbsp; &nbsp;テーマ<br />
Environment and environmental management<br />
５．&nbsp;&nbsp; &nbsp;国別参加人数<br />
Korea &ndash; 45<br />
Indonesia &ndash; 12<br />
China &ndash; 5<br />
Hongkong &ndash; 1<br />
Taiwan &ndash; 11<br />
USA &ndash; 1<br />
Japan &ndash; 15<br />
[Facilitators - 6]<br />
[Organizing Committee - 21]<br />
６．&nbsp;&nbsp; &nbsp;アジェンダ<br />
&nbsp;
<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_6.jpg" alt="" width="414" height="327" />
<br />
<br />
<strong>活動内容</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>まず、私たちは８月５日に開催場所であるソウル・ユース・ホステルに到着し、登録プロセスを行った。ここでは、５日間使用する名札やスポンサーからの賛助
			品が渡される。今回の国際会議では、石鹸のほかに、スターバックス・コリアが賛助企業になっていたため、スターバックスのタンブラーが参加者全員に配られ
			た。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_2.jpg" alt="report_27chiba_2.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
そして、夕方にアイスブレイクを行った後、夜にはグローバルビレッジと言われる国際交流会が行われた。これは、各国からの参加者がそれぞれの国のブースに立ち、自国のお菓子や伝統遊戯、文化を紹介するものである。<br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>２日目から本格的に国際会議のコンテンツが始まり、朝から夜まで、セッションを行った。今回のセッションは、韓国の議会やソニーやスターバックスなどの大
			企業から外部講師を招いて、公演を行ってもらった。基本的に、セッションは夕方まで行い、夜はシティーツアーやパーティが行われ、2日目の夜はシティーツ
			アーが行われた。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_4.jpg" alt="report_27chiba_4.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
３日目に、私と他の３人の参加者は、慶應委員会と慶應湘南藤沢委員会合同で、日本を代表して、日本における環境対策などについて発表を行い、それ以降は基本的に午前中に公演を聞き、夜はパーティや市内観光を行った。<br />
<br />
<strong>アイセックに関して</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>アイセックは１９４８年にベルギーで設立された、世界１１０ヵ国と地域に広がる、今日世界最大の学生NPO団体である。次代の国際社会を担うリーダーを生
			み出すために、学生に自己の可能性を発見し発展させる機会を提供する国際的なプラットフォームであり、
			海外インターンシップ生交換事業の運営及び参加の機会を提供することを通じて、社会的課題を解決に導く人材や、次代の国際社会を牽引する人材の輩出を目指
			している団体である。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_27chiba_3.jpg" alt="report_27chiba_3.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
日本では、２４の大学委員会、約１０００人の会員を持つ団体であり、ＯＢには日本の元首相でもある小泉純一郎氏もいる。委員会における活動は大きく分けて二つある。受け入れ事業と送り出し事業だ。受け入れ事業（ICX: Incoming Exchange）に従事する学生は、企業に電話し、海外研修生受け入れの提案を行う。そして、送り出し事業（OGX: Outgoing Exchange）では、日本の大学でプロモーション活動を行い、海外に研修に行きたい学生を募集する。<br />
<br />
多くの大学委員会では、大きくICXとOGXに分かれて活動しているが、私の所属する慶應湘南藤沢委員会(SFC-LC)では、事業部制を敷いていて、環境開発、新興国、社会起業、中国、教育の５つの事業部に分かれている。その中で、私は社会起業分野研修生交換事業部に所属している。この事業部では、「学生の社会的アプローチに対する気付き」をビジョンとしている。今年度は、４月から８月までベトナムからの研修生をＪＥＳＣＯという企業に受け入れ、６月からは６ヵ月の期間でタイ人の研修生をカヤック株式会社に受け入れている。<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol27.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/11/_vol27.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 01 Nov 2009 22:49:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>就活支援セミナー2009　第２回詳細情報</title>
         <description><![CDATA[<div>
第２回就活支援セミナーの詳細が決定いたしました！<br />
<br />
みなさんは、参加者５００名＆質問時間１０分の合同説明会や就活セミナーに満足できますか？！<br />
<br />
RTNプロジェクト就活支援セミナーは、参加者数１００名、企業人事＆新卒採用担当者の方のパネルディスカッション以外に、質問＆懇談時間はたっぷり１５０分！<br />
<br />
RTNプロジェクトのセミナーを、既存のセミナーと同列視しないでください！<br />
<br />
現在のところ、<span style="color: #ff0000">住友商事・リクルートエージェント・RBS（ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド）・SDI（ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ）・マクロミル・日本ロレアル</span>の６社が参加予定です。（ あと、数社参加する可能性もあります。）<br />
<br />
エントリーと同時に、登録がお済でない方は、ＳＮＳ「<a href="http://www.rtn-net.com/"><u>ＲＴＮネットワーク</u></a>」に登録し、「就活生フォーラム」と所属大学・予備校コミュ等関連コミュにご参加を願います。<br />
<br />
以上が、エントリーの条件になりますので、よろしくお願い致します。<br />
<br />
なお、ＲＴＮプロジェクト就活支援セミナーの概要は、<a href="/2009/09/2009_2.html"><u>こちら</u></a>からご覧ください。<br />
<br />
<strong>【主宰】</strong>すどうさん （<a href="/65/"><u>こちら</u></a>から）<br />
<br />
<strong>【開催日】</strong>１１月８日（日）<br />
<br />
<strong>【開催場所】</strong><br />
<br />
渋谷区国立オリンピック記念青少年総合センター<br />
<a href="http://nyc.niye.go.jp/">http://nyc.niye.go.jp/</a><br />
<a href="http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html">http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html</a><br />
センター棟４０１号室<br />
<a href="http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html ">http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html</a><br />
<br />
場所は以下でご確認ください。<br />
<br />
<iframe width="450" height="400" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;near=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&amp;fb=1&amp;split=1&amp;gl=jp&amp;cid=0,0,8355391103327143777&amp;ei=F8jqSZOoFcWNkAWf08GmCA&amp;ll=35.676699,139.6929&amp;spn=0.006972,0.009656&amp;z=16&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;near=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&amp;fb=1&amp;split=1&amp;gl=jp&amp;cid=0,0,8355391103327143777&amp;ei=F8jqSZOoFcWNkAWf08GmCA&amp;ll=35.676699,139.6929&amp;spn=0.006972,0.009656&amp;z=16&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>
<br /><br/>
<strong>【当日のスケジュール】</strong><br />
<br />
受付開始：9時30分<br />
開始時間：10時00分<br />
終了時間：17時00分<br />
※ 講義120分、お昼休み60分、パネル・ディスカッション90分 、懇親＆懇談90分<br />
<br />
<strong>【費用】</strong>無料<br />
<br />
<strong>【ドレス・コード】</strong>なし<br />
<br />
<strong>【申し込み方法】</strong>エントリーをご希望の方は、<a href="/2009/09/rtn2009_1.html"><u>エントリー・フォーム</u></a>に、氏名・連絡先アドレス等をご記入の上、送信してください。<br />
<br />
なお、個人情報の取り扱いについては、<u><a href="/2007/10/privacy.html">プライバシー・ポリシー</a></u>を厳守しております。<br />
<br />
詳細等については、以下にお問い合わせ下さい。<br />
<a href="mailto:info@rtn-net.com">info@rtn-net.com</a><br />
<br />
<strong>【注意】</strong><br />
<br />
■当日は時間厳守でお願いいたします。<br />
■事前に地図で場所をご確認ください。<br />
<br />
<strong>第１部　講義　就活について学ぼう！</strong><br />
【内容】<br />
<br />
「スケジューリングの技法」 　就職活動をトータルにマネジメントする<br/>
「ＥＳ対策」 　そこできみは何をアピールしようというのか？ <br/>
<br />
<strong>第２部　パネル・ディスカッション　企業の話をきいてみよう！</strong><br />
<br />
【参加企業名】<br />
住友商事株式会社<br />
<a href="http://www.sumitomocorp.co.jp/">http://www.sumitomocorp.co.jp/</a><br />
株式会社リクルートエージェント<br />
<a href="http://www.r-agent.co.jp/corp/">http://www.r-agent.co.jp/corp/</a><br />
RBS（ロイヤルバンク・オブ・スコットランド東京支店）<br />
<a href="http://www.rbsbank.co.jp/jp/index.shtml">http://www.rbsbank.co.jp/jp/index.shtml</a><br />
SDI（ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社）<br />
<a href="http://www.sdigrp.com/">http://www.sdigrp.com/</a><br />
株式会社マクロミル<br />
<a href="http://www.macromill.com/">http://www.macromill.com/</a><br />
日本ロレアル株式会社<br />
<a href="http://www.nihon-loreal.co.jp/_ja/_jp/index.aspx">http://www.nihon-loreal.co.jp/_ja/_jp/index.aspx</a><br />
<br />
<strong>第３部&nbsp;&nbsp; &nbsp;懇親＆懇談会　企業人事部の方と直接懇親＆懇談しよう！</strong><br />
<br />
【参加者名】<br />
寺井健司様<br />
（住友商事株式会社人事部採用チーム）<br />
守山高広様<br />
（株式会社リクルートエージェント<br />
事業戦略支援ユニット人事部採用グループ）<br />
樋泉維子様<br />
（ロイヤルバンク・オブ・スコットランド東京支店<br />
Graduate Recruiting Consultant/Group Resourcing)<br />
森辺一樹様<br />
（ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社代表取締役）<br />
原申様<br />
（株式会社マクロミルヘッドクォーター<br />
コーポレートストラテジー本部人材開発ユニット）<br />
明瀬美賀子様<br />
（日本ロレアル株式会社人事本部人材・キャリア開発グループ）<br />
<br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/rtn20092.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/rtn20092.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020)イベント</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 22 Oct 2009 01:17:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月17日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.15をアップしました。<br />
<a href="/2009/10/_vol15_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol15_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/1017.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/1017.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 Oct 2009 19:47:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.15　徳井洋平</title>
         <description><![CDATA[前回に引き続いて、カナダ・トロントの学校を紹介していただきます。紹介者は立教大学社会学部２年の徳井洋平さん。Pine Ridge高校はトロントの郊外に位置し、オンタリオ湖に隣接した街にあります。地域一帯の気候は寒冷で、冬の寒い日にはマイナス３０℃になることもあるそうですが、治安もよく老後の生活を送るには最適の場所とのことです。

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_58_profile.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>徳井洋平さん。１９８９年生まれ。三重県出身。小学１年から中学３年まで、アメリカのロサンゼルス、シカゴなど、様々な土地で暮らし、高校３年間はカナダのト ロントで生活し、Pine Ridge Secondary Schoolに通う。大学受験を機に帰国し、立教大学社会学部に入学。現在２年に在学中。大学では、朝から講義、午後は放送研究会のサークル活動のため、多忙を極める。趣味はサッカー観戦で、ＡＣミランのカカをこよなく愛す。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<strong>第二の故郷Pickering</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私はPine
			Ridge高校に１年生から２年間半通っていました。住んでいたPickeringはトロント郊外に位置し、オンタリオ湖に隣接した街です。気候は、ほぼ
			一年中冬だったため、大雪の上、寒い日にはマイナス30℃になることもありました。家から学校まで苦労して通学したことは鮮明に覚えています（笑）</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s15tokui3.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
Pickeringは白人と黒人しかいない地域なので、住み始めた頃は治安が安定してないイメージを持っていましたが、実際には差別もなく、お年寄りの方たちがカフェでコーヒーを飲みながら本を読んでいる光景を毎日見かけました。老後に住む環境としては最適でしょう。<br />
<br />
<strong>街の様子</strong><br />
<br />
Pickeringでは、東洋人を見ることは皆無と言っていいほどなく、家の近くにあるPickering Mall Centreというショッピングモーグでは、白人と黒人しか見ませんでした。カナダ人の尊敬できる点は、偏見を持っていないところです。初対面にも関わらず、その日の内に店員の方と友達になることもあり、そこが私の行きつけになりました（笑）<br />
<br />
また、私の近所に住んでいたのはお年寄りの方ばかりでしたが、大雪のときにはお互いに協力して雪掻きを行い、とても気さくに私に接してくれました。トロントに住む前は、ロサンゼルスやシカゴに住んでいましたが、私にとって最も住みやすく、居心地が良いと感じた街はPickeringでした。もし、またトロントに戻れる機会が出来たら、足を運んでみたいと思います。<br />
<br />
<strong>学校の設備について</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>Pine Ridge高校は１９９２年に設立されたばかりの、割と新しい学校のため、設備が非常に整っていました。また、校舎が非常に広かったため、登校初日には、教室を探すだけでも一苦労しました。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s15tokui1.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
Pine Ridge高校は豊かで多様性な施設を多く持っています。例えば、充実した図書館、学校体育施設・屋内体育館暖房施設、快適な多目的・全面芝生グラウンド、モダンで最先端の技術室等の施設を設けています。特に、私はこの学校の施設の中で、教室が一番のお気に入りでした。Pine Ridge高校では、最高品質の教育を受ける機会を提供するために、教室の部屋が広く、防音工事もなされており、とにかく授業に集中できる環境でした。<br />
<br />
<strong>学校生活について</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私はgrade11～12までPine
			Ridge高校に通っていましたが、学校の教育システムのレベルはとても高く、特に、カウンセリングが充実していました。以前、シカゴの高校に半年通って
			いましたが、アメリカと比べてカナダのカウンセラーは、学生一人一人に対して、進路や卒業について真剣に相談に乗ってくれました。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s15tokui2.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
カナダのオンタリオ州の高校では、University、College、Work Placeの３つのコースに分かれており、私は大学進学を希望していたため、University Courseを選択しました。そのコースでは、私が唯一の東洋人でした。最初は戸惑いましたが、周りの生徒が私を快く受け止めてくれ、最終的には将来について相談できるほどの友人もできました。<br />
<br />
日本人が在籍していない学校だったため、転入当初の学校生活は一言で表すと、「過酷」でした（苦笑）　留学生のサポートシステムが整っていない上に、教育レベルが高かったため、授業の内容を理解するだけでも大変苦労しました。<br />
<br />
例えば、シェイクスピアを読む際、現代英語と中世英語を同時に読まされました。それまで現代英語しか学んでいなかったため、そもそも英語に中世英語があることに驚きました。その他にも、カナダ史が必修科目としてありましたが、アメリカの歴史しか学んだことがなかったため、新たに違う国の歴史について暗記することは労力を要しました。英語の授業では、週に３回２０００字のレポートを提出する必要があり、いつもコンピューターと向き合っていた記憶があります。<br />
<br />
しかし、これら全ての経験は、自分を成長させる絶好の機会だと考えるように努めました。そうしなければ、精神的に追い詰められますから（笑）　実際に、様々な分野の授業を受講でき、特に歴史学・経済学・家族学の授業は、教養を養うことに繋がりました。当時は挫折や苦労を感じましたが、今はその経験があったからこそ、どんな状況に置かれても苦に感じることがありません。それがカナダでの生活で得た最も貴重な財産だと思います。<br />
<br />
私の学生生活はとても充実していましたが、唯一心残りになっていることは、卒業式に出席出来なかったことです。普通の学校では卒業式は六月に行われますが、私の学校では卒業式は11月に行われ、私はその頃、日本で受験の真最中だったため、卒業式に参加出来ませんでした。私は小学生の時から、高校の卒業式にガウンを着るのが夢だったのですが、その夢が叶えられなかったのが残念です。<br />
<br />
<strong>アイデンティティーの確立</strong><br />
<br />
前述のとおり、Pine Ridge高校には、東洋人が少なく、高度な授業レベルに挫けることが何度もありましたが、その反面、自分のアイデンティティーを確認できた、恵まれた環境でもあったと今になって感じます。白人・黒人中心社会だったからこそ、改めて私が日本人であることを強く意識し、自分に向き合うことも出来ました。<br />
<br />
高校時代は苦労したことしか思い出がありませんが、逆に「自分を高める最高の高校」だったと胸を張って言えます。海外の高校に留学することを希望されている方は、日本人が多くいる学校を探すよりも、日本人が少ない学校に行くことを勧めます。在学中には「挫折」を経験することは絶対にあると思いますが、必ずその苦労した日々が糧になり、財産になることは間違いありません。<br />
<br />
<strong>Pine Ridge Secondary School ：</strong><br />
<a href="http://pineridgesecondaryschool.ca/">http://pineridgesecondaryschool.ca/</a><br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol15_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol15_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6000)世界の学校から</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 Oct 2009 19:47:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月14日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.14をアップしました。<br />
<a href="/2009/10/_vol14_2.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol14_2.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/1014.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/1014.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 14 Oct 2009 17:10:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.14　長澤慶美</title>
         <description><![CDATA[今回は、慶應義塾大学法学部政治学科３年の長澤慶美さんから、カナダのオンタリオ州トロントにあるVictoria Park Collegiate Institute（旧Victoria Park High School）を紹介していただきます。オンタリオ湖岸の北西に位置する州都トロントは、カナダ最大の都市であり、グレータートロント（GTA）の人口は５５０万を超え、北米第５位の世界都市でもあります。

<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_102_profile.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>長澤慶美。１９８７年千葉県生まれ。１３歳のときに単身留学し、カナダのトロントへ。約６年間滞在し、Victoria Park Collegiate Instituteを卒業。帰国し、慶應義塾大学法学部政治学科に入学。現在３年に在籍。経済学部のＰＣＰ（プロフェッショナル・キャリア・プログラム） に所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<h3>活動報告</h3>
<div class="h3_body">
<strong>卒業校の紹介</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私が通った高校、Victoria Park Collegiate Institute は、カナダ・オンタリオ州にあるトロント市の住宅街の中にあります。１９６０年に開校し、今現在では１４００人の生徒が通っています。通称&ldquo;VP&rdquo;と皆に呼ばれています。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s14nagasawa2.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>アカデミック</strong><br />
<br />
VPでは一般のカルキュラムの他にIB(International Baccalaureate)を導入しており、０５年に教育委員会から大学進学に特化しているカルキュラムであると認められました。それ以前は、Victoria Park High Schoolという名称でしたが、これを機に現在の名称、Victoria Park Collegiate Instituteに変更されました。<br />
<br />
IB(International Baccalaureate)というのは一般教養科目を提供することが特徴で、世界中で認められる学際的な教育です。IBは世界で最も知られている大学、オックスフォードやハ―バードでも認められており、入試にはとても有利になることで知られているプログラムです。VPではこのIBプログラムに大変力を入れています。<br />
<br />
質の高い一般教養科目を提供している一方、音楽や美術といった分野においても、非常に充実したものが得られるのがVPのユニークなところです。ここにはオーケストラがあり、学校での様々なイベントや行事で演奏するといった活動もIBを専攻した生徒によって構成されています。もちろん、一般の生徒とIBの生徒の交流もあり、お互いに良い刺激を与えながら勉強できる環境があることも、この高校の良いところでしょう。<br />
<br />
<strong>ユニークなイベントや活動</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>上記に書いたように進学校的な要素があるにも関わらず、生徒が中心となって面白いイベントや活動が企画されています。スポーツ大会への出場はもちろんですが、任意参加で、コスタリカでの社会活動やお隣の国アメリカのニューヨークへの旅行企画などもやっていました。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s14nagasawa1.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
また、イベントでパジャマ・デイという日が設けられ、生徒も教師もパジャマで授業をするのです（笑）　皆本当になりきって、スリッパで来る生徒もいました。普段は見られない教師の姿もあり、こういったエンターテイメントは、高校生活での素敵な思い出の一つです。<br />
<br />
一番衝撃を受けたのは、教師の顔面にケーキを投げるというイベントでした。生徒に指名された教師がステージへ上がり、そして&hellip;&hellip;。観客も当事者も皆楽しんでイベントに参加する様は壮絶でした。その他にも本当にユニークなイベントが開催され、こういった行事が出来るのも、教師と生徒の間に信頼関係があるVPならではないかと思います。<br />
<br />
<strong>多文化的な生徒と教師</strong><br />
<br />
カナダにいながらも、VPで異文化と接することが可能です。トロントという市が多文化的であることも含め、生徒たちは実に様々な背景を持っています。アフリカや中東、ヨーロッパはもちろん、アジア出身の生徒も沢山います。校則もそういった生徒たちを配慮した内容になっています。<br />
<br />
例えば、原則として帽子の着用は禁止ですが、ヒジャブのような宗教的なものは許されています。また韓国や中国では旧正月を祝いますが、そういった学生の欠席も容認しています。旧正月に限らず、様々な国の、あるいは、宗教の祝日も同様で、当日は校内放送で一緒に祝ってくれます。<br />
<br />
これは生徒だけではなく、VPの教師もまた様々で、ユダヤ系もいればアフリカ系もいます。それぞれのクラスでは、彼ら・彼女らのバックグランドなども絡めて授業が進められるので、とても興味深いものを体験しました。生徒と教師との信頼関係が強く、英語の授業では、アフリカ出身の教師が伝統料理を持ってきてくれたりしました。<br />
<br />
<strong>委託児所</strong><br />
<br />
高校には委託児所も設置されています。教師の子供たちがここに預けられるのですが、それだけではありません。中には子供がいる生徒もいます。そういった生徒が高校で勉強できるように、様々な制度が整備されています。また、ここの設備を生かし、家庭科の授業も行われていて、子供の扱い方や育児の仕方について学ぶこともできます。<br />
<br />
<strong>私の高校生活</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>私の高校生活は充実していました。友人も教師も本当に温かく支えてくれて、沢山の思い出があります。私が所属していた美術部の先生はとても素敵な方で、皆
			から好かれている方でした。生徒がやりたい！　と言うと、可能な限りサポートしてくれたので、ファッション・ショーや演劇舞台の背景作りなど、色んな体験
			をすることができました。<br />
			</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s14nagasawa3.jpg" alt="" width="150" height="112" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
実は、私は単身留学だったので、高校のときは、一年の半分は一人暮らしという状態でした。もちろん、知り合いの方から協力を頂いたのですが、その事情を知ったある先生は、何かあったら家にホームステイしてもいいのよと言ってくださって。当時は、周りのサポートが本当に温かく、恵まれた環境だったと思います。<br />
<br />
また、ここでの生活によって、自分の悩みを解消することが出来たと大きく感じます。自分は日本人と韓国人のハーフということがいつも引っ掛かり、複雑な思いがありました。しかし、この高校で多様な人々と触れ合い、他の生徒が経験した境遇を共有したことで、ハーフはたくさんいるし、そんなに特別じゃないんだということを教えられました。今では、自分がハーフであるということの複雑さはほとんど感じません。また、友人とお互いの国のことや文化のことを共有することで、国際問題などに興味を持つようになりました。特に、中国の友人と日本の歴史的背景について話し、たくさんの国籍の人や人種の人と触れあうことで、色々な発見があり、貴重な体験をしたと思います。<br />
<br />
<strong>Victoria Park Collegiate Institute ：</strong><br />
<a href="http://victoriaparkci.com/index.php">http://victoriaparkci.com/index.php</a><br />
</div>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol14_2.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol14_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6000)世界の学校から</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 14 Oct 2009 17:10:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月10日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.48をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/10/vol48.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/vol48.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/1010.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/1010.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 10 Oct 2009 03:20:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.48</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_132_profile.jpg" alt="interviewee_s_132_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>曽根泰斗さん。１９８６年東京生まれ。小学４年生にニューヨークに移り、中学３年生までニューヨーク日本人学校に在籍。日本に帰国後、中央大学杉並高等学校に入学し、中央大学法学部へ進学。０９年にＮＥＣに入社。知的資産部所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>ニューヨーク生活での生活</strong><br />
<br />
<strong>―ニューヨーク日本人学校とはどんな学校でしたか？</strong><br />
<br />
日本人学校はクラスの人数も少なく、先生のレベルも高くて、本当に素晴らしい学校でした。体育を受けるにしても、理科の授業でも、男女一緒になって、みんなで何でもやっていました。高校では、男女で出席番号から何から何まで分かれていたのですが、日本人学校には男女のフレンドリーさがありました。<br />
<br />
また、日本の有名人もよく訪れました。毛利衛さんが小学６年生のときに来校して、そのとき講演を聞いたのですが、宇宙ってこうなんですよ、とすごく楽しそうに喋っていて、夢を追いかけているんだなぁ、という印象を強く受けたことを覚えています。<br />
<br />
<strong>―ニューヨークに滞在している時に一番印象に残ったことは何ですか？</strong><br />
<br />
やはり９・１１ですね。その日はちょうど理科移動教室の日で、ニューヨークのマンハッタンにある自然史博物館に行く予定でした。マンハッタンに向かう途中、煙が立ち上がるのをバスから見て、「何だ、これっ！？」って騒然とした感じになったのを、今でも鮮明に覚えています。<br />
<br />
そのときは、結局マンハッタン島に入ることが出来ず、日本人学校に戻りました。担任の先生からテロの説明を受けたのですが、何でこんなことをやらなくてはならないんだ、宗教や思想の違いで何で人を殺さなくてはいけないんだという、憤りの気持ちでいっぱいでした。<br />
<br />
驚いたのがその後のアメリカ人の団結の強さです。よく本などでは、アメリカ人は個人を重んじ、自分中心主義、その一方で、日本人は輪になってみんなで一緒にやろうという人種だと言われていますが、テロが起こったときには、アメリカ人はみんなで団結して、タリバンをやっつけようとしていました。それには大変驚き、彼らの愛国心の強さに心を打たれました。<br />
<br />
<strong>男女関係の違和感</strong><br />
<br />
<strong>―その後、日本の高校に進学しましたが、何か違和感を持ちましたか？</strong><br />
<br />
男女がやたら分かれているということですね。今でも覚えているのが、入学式が終わって教室に入ったら、女子は女子で、男子は男子で固まって喋っているのです。何でいきなりこうなのかなぁと思いました。<br />
<br />
今考えたら、それが当たり前だと思うのですが、当時は何で分かれているのか理解できませんでした。この風潮は結局３年間変わりませんでしたね。日本人は、男女が話しているとすぐ恋愛という風に捉えてしまうので、おもしろくないなぁって。まだ高校生なんだし、男女間での友情とかもあるじゃないですか。それが一番の違和感でした。<br />
<br />
あと、電車も初めの頃乗れなかったですね（笑）　アメリカではどこへ行くのも車だったので、電車に乗るという行為にかなり戸惑いを感じました。<br />
<br />
<strong>法学部を目指す</strong><br />
<br />
<strong>―どんな高校生活を送りましたか？</strong><br />
<br />
高校では勉強しまくっていたイメージがありますね。部活もそれほど熱心にやっていませんでした。とりあえず法学部に行かないと話にならないという考えがあって、成績を良くするために、勉強に集中していました。<br />
<br />
<strong>―法学部に行きたかった理由はなんですか？</strong><br />
<br />
親戚に弁護士や検事がいたので、それに対する憧れがきっかけです。最初は法学部に行けば弁護士になれるかなぁという甘い考えでした。あと、単純に偏差値高いところに行っておけば就職に有利とか、今考えると結構適当な理由でしたね（笑）<br />
<br />
<strong>力を入れた英語学習</strong><br />
<br />
<strong>―大学生活で力を入れたことは何ですか？</strong><br />
<br />
大学で力を入れたことは大きく二つあって、一つ目は学校内でのこと、つまり勉強のことで、二つ目は学校外でのこと、つまりバイトですね。<br />
<br />
勉強のことから話すと、やっぱり法学部に入ったからには、弁護士や検事を目指さなきゃって思い、司法試験の勉強をしていたのですが、実際挫折したんですよね。何で法律を勉強しているのかわからなくなってきて。法律で一生飯を食っていく覚悟があるかというと、そうでもなかったんです。<br />
<br />
じゃあ何を勉強するべきなのか考えたときに、やっぱり英語を勉強しようかと思い始めました。せっかくニューヨークに行ってきたのだから、英語を完璧にしなくてはなぁと思って。ただ勉強するのではなく、映画を使って自分が楽しめるような勉強をしました。英語の勉強に集中する前はＴＯＥＩＣのスコアが７１０点だったのですが、最終的には９１０点を取り、結果を残すことができました。ただ、今考えるともう少し点を伸ばせたかなぁと思いますね。<br />
<br />
<strong>楽しんでやろうというコンセプト</strong><br />
<br />
<strong>―具体的にはどのような英語学習をしたのですか？</strong><br />
<br />
基本的には洋画を見て学習です。一回目は日本語の字幕、二回目は英語の字幕、三回目は字幕なしで映画を観るのが最初のステップで、その次が英語で感想を書くというものでした。僕の場合は、映画を観た直後は、その感想を書きたくてしょうがない気持ちになっているんですね（笑）　辞書を使って単語を調べることも出来るので、楽しみながら英語も学べるという仕組みを作りました。洋書を読むことでの英語学習も考えましたが、あまり楽しめないと思ったので、楽しんでやろうというコンセプトで勉強を進めました。<br />
<br />
<strong>クレームから学んだ対応力</strong><br />
<br />
<strong>―バイトについて教えてください。</strong><br />
<br />
ワイシャツを売る小売店でバイトをしていました。業務は接客です。服をお客さんに薦めることがメインでした。バイトで印象に残ったことはクレーム対応ですね。何でクレームをつけられたかというと、お客さんから見ると自分の対応の仕方が愛想悪く、相手をよくしてもらえなかったから、こんな店来たくないということだったんです。<br />
<br />
そのときには、自分としては嫌な対応をした意識はなくて、多少疲れていたけれど、業務はこなしていたと感じていました。なぜお客さんが怒ったのか、理由がわからなかったのですよ。でもよく考えてみると、お客さんは旦那さんにシャツを買ってあげるということですごく楽しみに来ていたのですが、自分がちょっと嫌な顔をしただけで萎えちゃったんですね。<br />
<br />
自分ではそのつもりがなくとも、それは自分の世界の話です。他人から見て嫌な対応であれば、それは嫌な対応だったのだと思いました。よく相手の立場に立ってと言われますが、本当に大事だなぁって。お客さんがどういう気持ちでシャツを買いに来ているのか、そういうことをもっと意識しなくてはいけないと感じました。それからは、接客のときには、シャツの話だけでなく、どういう方に差し上げるのかとか、話の幅を広げることを意識しました。<br />
<br />
それまでは、知識を詰め込んでそれをアウトプットするだけという感じでしたが、お客さんに応じて対応の仕方を変えなければならないことを、この一件から学びました。この密着型の対応の仕方というのは、今の仕事にも役立っていると思います。<br />
<br />
<strong>世の中が変わる節目に携わる</strong><br />
<br />
<strong>―就職活動はどのようなことを意識していましたか？</strong><br />
<br />
就職は一大イベントだと考えていて、自分の人生がそれだけで決まってしまうくらいのものだと感じていました。一度就職したら他の業界に移るのが難しいので、大事にやらなきゃなぁ、と思っていました。夢に近づける場所に行ければいいな、と感じていましたね。<br />
<br />
<strong>―今の業界を選んだ理由を教えてください。</strong><br />
<br />
電機メーカーは海外で強いというイメージがあって、例えば、ニューヨークに住んでいたときも、日本の製品を現地でよく見かけたので、かっこいいなぁという憧れがきっかけです。また、これらの企業は海外で頑張っていたので、自分も海外に行けそうかなぁ、って思って（笑）<br />
<br />
あと、メーカーが世の中を変えやすいのではないかと思ったのも大きいです。例えば、ipodの普及で生活スタイルも変わったし、世の中が変わる節目に自分が携われたらいいな、と思っていました。<br />
<br />
<strong>―今の仕事を教えてください。</strong><br />
<br />
今は知的財産を扱っている部署の契約グループに所属しています。主な業務は特許とか著作権の保護をするために契約書を書いています。ここの部署には研究所があるので、例えば、研究者がリチウム電池を研究するときや他の企業と共同研究するときに、お互いに開示する秘密を守るという内容の契約書を書く役割を担っています。<br />
<br />
<strong>やりたいことがやれるとは限らない</strong><br />
<br />
<strong>―社会人になって感じたことはありますか？</strong><br />
<br />
そうですね、まず、必ずしも自分がやりたいことがやれるとは限らないということを感じました。例えば僕の場合、英語を使う仕事をやりたいと思っていたのですが、現実には英文契約書を書く機会はあまりないし、自分の思うようにはならないんですよね。<br />
<br />
そこを履き違える人が多いから、最近、会社を３年以内に辞める人も多くなっていると思うんですよ。働いているときに、自分がやりたいことと会社から求められていることのギャップを常に認識しないと、流されてしまったり、だらだら働いてしまったりするわけです。だから、大学生のみなさんは、この点に注意して就職活動を行って欲しいですね。<br />
<br />
<strong>―今日はありがとうございました！</strong><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
曽根さんは僕がニューヨークに住んでいた頃の友人で、その当時から努力家で、何でも優秀というイメージでした。今まで曽根さんのバイトの詳しい話などを聞いたことがなかったので、対応力を学んだという話がすごく印象的でした。また、話の端々から、今でもニューヨークを愛しているんだなぁ、ということが、インタビューを通じて伝わってきました。社会人になってかなり大人の風格がでてきた曽根さん、これからの活躍を期待しています！<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_101_profile.jpg" alt="interviewee_s_101_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>吉住拓郎さん。１９８６年ニューヨーク生まれ。生まれたときから、アメリカと日本を頻繁に行き来し、日本の高校で１年過ごした後、ニューヨークで Horace Greeley High School を卒業。帰国後、横浜国立大学に進学。現在、経済学部国際経済学科３年に在籍。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol48.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol48.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 10 Oct 2009 03:20:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月6日</title>
         <description><![CDATA[<p>
活動報告 「世界の学校から」vol.13をアップしました。<br />
<a href="/2009/10/_vol13.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol13.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/106.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/106.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 06 Oct 2009 00:48:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>活動報告 「世界の学校から」vol.13　倉門和遠</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_47_profile.jpg" alt="" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>倉門和遠。１９８６年東京生まれ。高校１年まで日本で過ごすが、その後、父の転勤により、スイスのジュネーブでおよそ４年間過ごす。 International School of Genevaを卒業後、大学受験のため日本へ帰国。慶應義塾大学に進学し、現在法学部法律学科３年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<h3>活動報告</h3>
<div align="center">
<strong>～International School Of Geneva～</strong><br />
</div>
<br />
<strong>1 学校の歴史</strong><br />
<br />
私の通っていたジュネーヴ・インターナショナル・スクール( International School of Geneva)は、スイスのジュネーヴ州にあるインターナショナル・スクールであり、歴史的には、１９２４年に国際連盟の幹部等により創設された世界初のインターナショナル・スクールです。<br />
<br />
この学校の方針は、国際的にみて高いレベルの教育を提供するとともに、それを通じて、全ての生徒のポテンシャルや学習能力を高めることを目標にしています。現在、LGB（La Grande Boissi&egrave;re）には、およそ4000人ほどの生徒が在籍しており、非常に国際色豊かな学校です。<br />
<br />
多くの生徒はIBを授業カリキュラムとして取っており、卒業後は、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学を始め、世界中の有名な大学に進学しています。<br />
<br />
<strong>２ 学校について</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td><br />
			キャンパスは全部で３つあり、一つはジュネーヴ州、二つ目はジュネーブ州の隣のヴォー州、三つ目はジュネーブ近郊にあります。ジュネーブ州にあるキャンパ
			スはグランド・ボアスィエール（La Grande
			Boissi&egrave;re）といい、略してLGBと呼ばれています。ヴォー州にあるのはシャテーニュレー（La
			Ch&acirc;taigneraie）といい、略して　ラ・シャットと呼ばれています。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s13kurakado1.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
LGBは、ジュネーヴ市中心部近く（フランス国境近郊）にあり、３つのキャンパスの中で最も規模が大きく、最も歴史があります。キャンパスは、幼児部（第1[3歳]～4学年；約650人）、小学部（第5～8学年；約450人）、中学部（第9～12・13学年；約650人）で構成されており、幼稚園児から高校生までが一つのキャンパス内で学んでいます。<br />
<br />
一方、ラ・シャットはジュネーヴ州に隣接するヴォー州にあり、レマン湖沿いの緑豊かなキャンパスに、約1,420人が在籍しています。このLGBとラ・シャットはキャンパス同士で交流が深く、スポーツを始めとするクラブ活動ではよくお互いの体育館を共有したり、合同練習なども盛んに行われたりしています。<br />
<br />
最後のキャンパスは、国連キャンパス（Campus des Nation）といって、０５年に開校した新しいキャンパスです。国際連合欧州本部の建物のすぐ近くという立地から、各国の国連代表部職員や国際公務員、ＣＥＲＮ研究者の子弟らが多数在籍しており、０７年現在では、在籍生徒８７５人に対し、出身国は８７ヵ国、マザーランゲージは１０５種類にも及ぶ、まさにインターナショナルの名を冠するにふさわしいキャンパスとなりました。<br />
<br />
その特殊性を生かして、授業の中では、難民、人権など国際問題や、母国語、宗教など国際理解が単元として取り上げられたり、国連機関勤務やＣＥＲＮ研究者である父兄が出向いて授業に協力したりする場合もあります。<br />
<br />
<strong>３ 授業について</strong><br />
<br />
授業の内容としては、３つ全てのキャンパスで、IB（インターナショナル・バカロレア）資格プログラムをメインの授業として採用しています。また、英語が母国語でない生徒のために、EALクラス（English as Acquired Language 英語フォロークラス）が設置されており、学校に編入または入学するにあたり、学校側から独自のペーパーテストを課され、その結果、英語能力が充分でないと判断された生徒は、およそ1～２年ほどこのクラスに入れられます。それと同時に、生徒は当初から通常のクラスにも編入され、各自の語学力の上達具合に応じて、個別に通常クラス（IB）とEALクラスのバランスが決められます。<br />
<br />
この学校の特色としては、スイスという土地柄上、英語に加え、フランス語の２ヵ国語で教育を行っているところが挙げられます。そのため、英語で授業を受ける生徒はフランス語のクラスを取ることができ、また、それぞれの科目の授業を、英語をメインの言語として受けるか、それともフランス語で受けるかを自由に選択することが出来ます。現在のところ、スイスのインターナショナル・スクールで、これが可能なのは、ジュネーヴ・インターナショナル・スクールと、ロゼ校（仏：Institut Le Rosey）の２校です。<br />
<br />
<strong>４ 学校生活について</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>学校生活については、非常に活気があり、和気藹々としています。学校の設備については、メイン校舎が３つ、バスケットコートが外に５面、体育館が１つに、
			中には体操場があり、地下には大きなカフェテリアと、ジュネーブ州という小さな州の割には、結構な設備と広さがあります。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s13kurakado3.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
クラブ活動も盛んで、生徒のおよそ７割以上は何らかのクラブに所属しています。私は、バスケットボール・クラブに所属していたのですが、私の代のチームはかなり強く、スイスのインターナショナル・スクール対抗試合では、２年連続で準優勝、優勝という成績を残しました。<br />
<br />
その他、クラブ活動以外では、International Awardというプログラムがあり、簡単に説明すれば、キャンピング道具を持ってグループで山を上るというものです。このプログラムにはBronze、Silver、Goldの３つのレベルが用意されていて、Silverでは、３日間山に籠もります。聞くと簡単そうにみえますが、事前に各グループごとにスタート地点と目的地のみが記載された地図を渡され、それを元に自分たちでルートを作成して、どうすれば経由点を通りつつ安全なルートを通ってゴールまでたどり着けるか、なかなか難しく、体力的にもかなりハードです。<br />
<br />
この学校の生徒はスポーツにばかり熱心かと言うとそうでもなく、本当に文武両道を地でいく人がいます。私自身、バスケがうまくて勉強も出来る人を初めてみました。彼らは、スポーツをひょうひょうとこなしつつ、スタンフォード大学、ハーバード大学などに進学するのです。スイスに身を置いて、すごい友達に会えたことは、私にとっては一つの貴重な経験でした。<br />
<br />
学外では、フライデーナイトといって、たいていは友達みんなで集まって町まで飲みに出かけます。スイスでは、飲酒は１６歳以上、たばこも同様なので、日本からみれば法的にかなりゆるい印象を受けると思いますが、生徒としては最高です。繁華街まで電車で５分、歩いて１０分くらいでアクセスできる距離なので、立地条件の良さもこの学校の特徴といえるかもしれません。<br />
<br />
<strong>５ 最後に</strong><br />
<br />
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>スイスに来た当初は、フランス語はもちろんのこと、英語も全く話せなかったので、不安でいっぱいでした。友達から大和魂見せてこいと言われても、しゃべれ
			ない俺にどうしろと？という感じでした。現地校（フランス語を一から勉強するのは無理）ではなく、このインターナショナル・スクールに入ったのですが、今
			振り返ってみて、私はこの学校で３年間過ごせてとても幸せでした。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/report_s13kurakado2.jpg" alt="" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
確かに、IBの勉強でずっと大変でしたが、言葉が通じなくても理由を察して理解を示してくれるスウェーデン人のヒューゴや黒人のロイ。バスケットはボディランゲージでオッケーだと言ってくれたアメリカ人のギャビン。生物と数学のおもしろさを教えてくれたデスメット先生とバーロウ先生。<br />
<br />
一緒に勉学とスポーツに励んでゆく過程で彼らと出会えたことは、私にとってかけがえのない宝物です。<br />
<br />
<strong>International School Of Geneva ：</strong><br />
<a href="http://www.ecolint.ch/ecolint/ch/en-ch/index.cfm">http://www.ecolint.ch/ecolint/ch/en-ch/index.cfm</a><br />
<br />
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol13.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/_vol13.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5002)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)活動報告</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">6000)世界の学校から</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 06 Oct 2009 00:48:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月2日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・社会人インタビューvol.47をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/10/vol47_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/vol47_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/102.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/102.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 Oct 2009 22:11:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.47</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_131_profile.jpg" alt="interviewee_s_131_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>竹田皆美さん。１９８７年生まれ、埼玉県出身。親の転勤で、１３歳のときにカナダ、オンタリオ州のバリーへ。Barrie North Collegiateを卒業後、ブリティシュコロンビア州のエステティック専門学校 (Dominelli International College of Esthetics)で、ホームスティしながらエステの国際資格を取得。その後しばらくエステティシャンとして働き、帰国し就職活動する。六本木ミッドタウンのメンズエステスパ、LIEU de LUXE（リュー・ド・リュクス）に４月に入社、６月から正社員として働いている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<div class="h3_body">
<strong>人と関わることが大好き</strong><br />
<br />
<strong>―エステティシャンを目指した理由は？</strong><br />
<br />
人が好きっていうのが大きいですね。自分が長女ということもあってか、ひとの面倒を見たり、ひとを気に掛けたりすることが好きですし。人と関わることが大好きなので、接客とか、とにかく人と接する仕事がしたいと思っていました。あとは、高校で学んだことも大きく影響していると思います。私が通っていた学校は少し変わっていて、様々な専門科目が設置されていたんです。その中でも、私はコスメ関係の科目を取っていました。大体その８割がヘアメイクに関するもので、残りの２割はエステの勉強だったんです。そこで、エステに対してもっとやってみたいなと感じて、卒業後はエステの専門学校に進学したんです。<br />
<br />
<strong>―帰国後にすぐ就職活動されましたが、海外経験がプラスになったことは？</strong><br />
<br />
そうですね、カナダでのインターンシップで得た経験は役に立ちました。むこうのインターンシップって、日本と違って、実際に実務が出来るんですよね。さらに、私が行っていた専門学校は、エステサロンも実際にあって、そこで研修などもさせてくれたんです。学校の特別な設備を使って、早い段階からエステティシャンの仕事内容に接することが出来ました。普通は理論の勉強を重点的に学び、技術はそのあと職場でというのが一般的なんですけどね。そういった面で、接客はもちろんのこと、マッサージとか、色々な技術を知っていることは、大きなアドバンテージでした。実際、今働いているサロンは、実務経験者を募集していたんですが、私のカナダでの経験を考慮してくれました。そして内定を頂きました。<br />
<br />
<strong>ネットワークとマッチングが大切</strong><br />
<br />
<strong>―就活活動で重要だと思ったことは何ですか？</strong><br />
<br />
自分で動くことですね。よくコネって言われますけど、それも一つの才能だと思うんですよ。自分から動いていかないとコネって出来ないと思うし。何より、就活するときのネットワークは本当に重要です。実際、私もグループ面接で出会った人たちと仲良くなって、情報交換をしていました。特に、私の場合はエステサロンという決まった分野なので、その人たちとの繋がりは大事。そういった場で会った人たちは、同じ職場で将来一緒に働く可能性もあるし、同じエステティシャンとして働いていたら、また会うのかもしれない。同じものを目指している友として応援し、協力していくことで、自分もまた頑張ろうっていう気持ちにもなりました。最後には、お互い違うサロンに就職したけれど、今でも時々連絡し合っています。<br />
<br />
あと、自分と企業とのマッチングを考えることだと思います。同じエステサロンでも、風囲気や職場のスタッフとか、合わないところはありますよね。もちろん、完璧はないけれど、出来るだけ自分に合った企業を考えるのも大切だと思います。そして、ボランティアしてでもやりたい仕事って思わないと、長続きしないんじゃないかな。やっぱり、仕事として長い間これから接していくわけだし。また、色々嫌なこともあるだろうし。そういったことに直面しても、やっぱりこの仕事していていいな、楽しいなって思えないと、仕事って辛いと思います。せっかく自分の人生の一部になる仕事をするなら、自分がやっていて楽しいと思うことをしたいですよね。<br />
<br />
<strong>サロンにとってなにがいいのか考えるようになった</strong><br />
<br />
<strong>―６月から正社員になったんですよね、何か変わりましたか？</strong><br />
<br />
そうですね、サロンのことをもっと意識するようになりました。クレームにしても、それは店の評判にも関わることになります。だから、ちょっとしたことでも注意を払ったり、お客様に気遣ったり、サロンのスタッフとして責任を持って仕事をするようにしています。クレームってお客様の声なんです。普通、イヤな気分になったら、この次に行きゃなきゃいい訳で、それでも注意してくれるってことは、サロンのことを考えていることでしょう？　それって、とても重要だと思うんです。実際、それに対して誠意を持って対応したら、また来店して下さるお客様もいます。もちろん、未然にクレームを防ぐことも重要。自分がお客様だったら嫌なことはしないとか。<br />
<br />
あと、自分を指名してくれるお客様がいるって嬉しい（笑）　私のことを認めてくれているから。でも、サロンの中にも素晴らしいスタッフはいて、その人たちのことも知って欲しいっていうのもあるんです。例えば、私がお休みの日にいつも指名してくれるお客様が来たら？　そのまま帰ってしまうより、私と同じく信頼できるスタッフを知っていたら、お客様にもサロンにもいいことでしょ？　そういうように、お客様はもちろん、サロンにとって何がいいのかを考えるようになりましたね。<br />
<br />
<strong>将来は起業して自分のサロンを出したい</strong><br />
<br />
<strong>―エステティシャンの国際資格を取得したのですよね？</strong><br />
<br />
はい。日本では、普通の資格より国際資格をとっていた方が有利なんです。だから、その取得が出来る専門学校に進学することを決めました。あと、将来起業したいとも思っているんです。それが何年後になるかは分からないけど、なにか日本とカナダに関わることをしたいと考えています。たまたま親の転勤でカナダに行ったけれど、でもせっかくその機会を与えられたわけだから、これで終わりにしたくないなあと。今後もずっとカナダにも関わりながらやっていきたい。そのときのことを考えると、国際資格を持っていた方がいいかなと思いました。<br />
<br />
専門学校の友人は、今世界各地でエステティシャンとして働いているんです。そのひとたちも私と同じく、将来自分のサロンを出したいと思っていて。お互い何年後になるか分からないけれど、皆が起業してサロンを開いたら、それぞれの国をまわろうねって約束したんです。将来どうなっているのかは分からないけれど、でもとりあえず今は、自分が出来ることを精一杯努力して、少しでも夢に近づけたらと思います。<br />
<br />
<strong>LIEU de LUXE（リュー・ド・リュクス）：</strong><br />
<a href="http://www.lieu-de-luxe.com/">http://www.lieu-de-luxe.com/</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
彼女とはトロント補習授業校の同級生ですが、約４年ぶりに会いました。当時、エステティシャンになりたいという話は聞いていたので、その夢を叶えた彼女に再会し、とても嬉しかったです。人との関わり、そして、繋がりについて熱心に語ってくれ、本当に今の仕事が好きなんだなあと感じました。これからもエステティシャンとしての活躍を期待しています！<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_102_profile.jpg" alt="interviewee_s_102_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>長澤慶美。１９８７年千葉県生まれ。１３歳のときに単身留学し、カナダのトロントへ。約６年間滞在し、Victoria Park Collegiate Instituteを卒業。帰国し、慶應義塾大学法学部政治学科に入学。現在３年に在籍。経済学部のＰＣＰ（プロフェッショナル・キャリア・プログラム）に所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol47_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol47_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 Oct 2009 22:11:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.65</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_130_profile.jpg" alt="interviewee_s_130_profile.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>伊藤耕介さん。秋田県出身。高校卒業後、京都大学理学部へ進学。学生時にハワイへ留学。大学卒業後、京都大学大学院理学研究科へ進学。現在は、日本学術振興会特別研究員として研究活動に勤しみながら、京都大学理学研究科海洋物理学研究室博士課程に在籍し、学位取得を目指している。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>競馬ソフトにはヘッセ行列が使われている</strong><br />
<br />
<strong>―よろしくお願いします！　伊藤さんと、こうやって改まって話すのは初めてなので、緊張します（笑）</strong><br />
<br />
あ、インタビューといえば、この前初めてインタビューを受けたんだよ。<br />
<br />
<strong>―え？！　何についてのインタビューですか？</strong><br />
<br />
競馬のソフトを作成したから、それに関してインタビューを受けてきたんだよ。記事にしてもらったんだけど、最終的に出来上がった記事は、自分の思っていたのとだいぶ違ったんで、当初直す気は全くなかったんだけど、最後は色々直してしまった。<br />
<br />
<strong>―うす・・・頑張ります（苦笑）　ところで、競馬のソフトは何のために作成したんですか？</strong><br />
<br />
一言で言ったら、お金儲けのためかなぁ（笑）　研究者って、やっぱりお金が足りなくなるからさ。そのソフトも、今はフリーで配布するようにしたんだけどね。<br />
<br />
<strong>―お金儲けといっても、高尚ですね！（笑）</strong><br />
<br />
競馬で儲けるために、賭けを全自動化するプログラムを作っていたんだけどね。最終的に精神衛生上良くないからやめたよ。<br />
<br />
<strong>―精神衛生上良くないとはどういうことですか？</strong><br />
<br />
最終的には、利益が出るんだけどさ、毎週毎週上下するんだよ。負けた週は、すごい落ち込む（苦笑）　ギャンブルには向いていないんだと思うよ。それでやめて、フリーで配布するようにした。配布するようにしてからも色々な反響があってね。某国の人に、会おうって言われてね。会ったら、会ったで、僕をチームに雇えないかって言われたよ。<br />
<br />
<strong>すごいです！　なんかのドラマみたいで、カッコイイです！（笑）</strong><br />
<br />
会って自己紹介したらいきなり、その人たちのプログラムにはヘッセ行列を使っているとか言われてしまってさ。その当時は、何を言われてるか、全くわからなかったけど、とりあえずわかったふりをしていたね（笑）<br />
<br />
<strong>スーツを着てマリワナの裁判に行く奴</strong><br />
<br />
<strong>―えっと、一応（笑）　本題のハワイに留学したことについて教えてください。<br />
ハワイ大学になぜ留学したのですか？</strong><br />
<br />
将来的に、研究者になろうと思っていたから、そのために語学力を付けたかった。本土だと遠すぎるし、治安が悪いイメージだったから、親に心配かけてしまう。だから、割と近めなハワイにしたんだよ。後は、最初の頃は金髪美女の彼女が欲しいとか思っていたかも（笑）<br />
<br />
英語自体は、生活しているうちに徐々に身についていった。やっぱり、現地で生活することでしか覚えられない英語とかあるしね。<br />
<br />
<strong>―ハワイ大学で印象に残っていることを教えてください！</strong><br />
<br />
ハワイ大学だと、毎週水曜日にダウンタウンでパーティーをしたりと、楽しかったかな。特に印象的だったのは、大学の中庭で、女の人が水着で肌を焼いていたりすることかなぁ&hellip;&hellip;。最初だけ驚いたね。やっぱり暑かったから、本土から来た人たちなんかは皆そうするみたいだけど、地元の人たちはやってなかったかな。<br />
<br />
<strong>―僕の友達にも、駐車場で甲羅干ししてるのがいました&hellip;&hellip;（笑）</strong><br />
<br />
他には、ルームメイトがカリフォルニアから来ていた。割と良い階級の大人しい奴だったんだけど、マリファナをやっていたことかな。僕はマリファナを吸っていなかったけど、あっちだと皆吸っているよね。あ、マリファナって、あっちの人たちはweedって言うよね。マリファナを栽培している奴もいたなぁ&hellip;&hellip;。<br />
<br />
<strong>―本当に皆、吸っていたりしますよね。僕は運動部に所属していたのですが、その所属していた部の人たちが皆吸っていると聞いたときは驚きましたね。他の人たちが吸ってるところを見ていたら、&ldquo;Do you wanna smoke weed?&rdquo;なんて聞かれて驚きました。本当に軽い気持ちで吸っているんでしょうね。</strong><br />
<br />
普段、学生はＴシャツで、ちょっと年いった人はアロハシャツ着ていたりするんだけど、たまにスーツの奴がいるんだよね。なんでスーツを着ているのかと聞いてみると、マリファナの裁判に行く奴だったんだ。裁判のためにスーツを着用していた（笑）<br />
<br />
<strong>―Ｔシャツやアロハにスーツがいたら浮きますよね（笑）</strong><br />
<br />
後はハワイ関連だと、自然はハワイ島ってつくづく思ったかな。火山なんかもあるし、溶岩の１メートル手前のところまで行ったりして、目玉焼きしたりしてたかな。海で泳いだりしたら、日本だと珍しいマンタやウミガメも沢山いたしね。<br />
<br />
<strong>―溶岩での目玉焼きってすごいですね！　　他には何かありますか？</strong><br />
<br />
日本人留学生の男女の比率が、２対８だったのが少し驚いたかも。男性が２で女性が８。女性の方が留学生多いんだよね。奥さんと話をしてたんだけど、女性の方が仕事でお金貯めて留学行くって話をよく聞く気がする。<br />
<br />
<strong>―帰国子女？は、女の子の方が多いっていう話を以前聞きました。</strong><br />
<br />
これも奥さんと話をしていたのだけど、やっぱり女性の方が管理職になるのが難しいから、留学してスキルを身につけたりするとか、外国人と結婚するために留学行たったりするのかなぁ？<br />
<br />
<strong>―考えてみると面白いテーマですね！　留学してから得たものはありますか？</strong><br />
<br />
この前も国際学会で発表があったんだけど、&ldquo;your English is understandable&rdquo;って言われた。語学っていうのは留学する前の壁だったわけだけど、それを乗り越えたと思う。<br />
<br />
<strong>―研究者にとって語学力は、大きいですよね。</strong><br />
<br />
<strong>お前の席は翼なんだろうよ、と言われてしまった</strong><br />
<br />
<strong>―伊藤さんが、留学していたことは以前サークルの際にお聞きしたと思うんですが、それまでに海外に行ったことはありますか？</strong><br />
<br />
高校までは外国に行ったことなくて、大学に入って、サークルの人たちとインドに旅行に行ったのが初めてかな。友達に誘われて、インドについていったんだよ。そのときの方が、ハワイに留学行ったときよりもカルチャーショックはあった。<br />
<br />
エア・インディアっていう飛行機に乗ってインドに行ったんだよ。それで、航空チケットには３１のＨ座席って書いてあったわけなんだけど、その飛行機はＧ列までしかなかったんだよね（爆）　Ｇ列に座っている見知らぬ人に、お前の席は翼なんだろうよと、言われてしまったし（苦笑）　まあ、その後に機長に言ったら、空いている席に座らせてくれたんだけどさ。物理学の用語使って説明すると、一気にエントロピーが下がったっていうのかな。機長が来てくれて、整然となったよ。<br />
<br />
インドに着いたら着いたで、カルチャーショックで、狂犬病の犬と人間が一枚のパンを争っていたり、上半身裸の女の人にお金を欲しいって追いかけまわされたりさ。<br />
<br />
<strong>うはぁ・・・飛行機の時からインドは・・・すごいですね・・・（苦笑）</strong><br />
<br />
他には、インドの食べ物って全部辛かったんだよ。コーラにもなぜか唐辛子が入ってるし（笑）　で、旅行中に一回、栄養失調で倒れたのかな。こう、真っすぐ立っていて、いきなりバタって倒れる感じでさ。その後は、インドの警察官にバシバシと叩かれて起こされて。３９度の熱だったわけだけど、怪しい薬渡されて２時間ほど寝たら３５度に体温は下がっていたね。絶対普通の薬じゃなかったと思うんだけどね（苦笑）<br />
<br />
<strong>熱下がるの、早すぎです！！　その薬怪しすぎますね（苦笑）　他には、カルチャーショックってありますか？</strong><br />
<br />
日本だと当たり前のことが、海外では当たり前じゃないんだって思ったかな。日本だとコンビニでパンを買うことなんて普通のことだけど、インドのコンビニでパンを買おうとしたら、まずパンが食べても大丈夫か調べないといけない。日本だったら、どのパン買っても大丈夫だけどさ。次にレジまで持って行ったとしても、お釣りがないから、他のお店まで小銭もらいに行ったり、店員がもっと美味いパンあるからって、そっちを買わせようとしたり。日本だと考えられないようなことばっかりだったよ。<br />
<br />
<strong>本当にすごい経験ですね、初めて行った海外がそんなのなんて&hellip;&hellip;。</strong><br />
<br />
もう行きたくないかなあ&hellip;&hellip;（苦笑）　怖いもの見たさって意味では行ってもいいけどね。若い人にはそういうところに行けって言いたい（笑）<br />
<br />
<strong>うす・・・（苦笑）</strong><br />
<br />
<strong>University of Hawaii System ：</strong><br />
<a href="http://www.hawaii.edu/">http://www.hawaii.edu/</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
伊藤さんに初めてお会いしたのは、入学時のサークルのお花見でした。今でも微分方程式のお話をされていたのが、印象に残っています（笑）　文系で就職を考えている僕からしたら、理系の研究者である伊藤さんはある意味対極にいるので、憧れです。これからも伊藤さんの家に遊びに行かせてお話を聴かせてください！　インタビューのお話全てを記事にすることが出来なかったので残念です。
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_57_profile.jpg" alt="interviewer_s_57_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>山下博之。１９８８年神奈川県生まれ。小学校６年生の時に渡米し、カルフォルニアに在住。以後、日本人学校に１０年生まで通い、その後、West High Schoolに転入し、卒業まで在籍。帰国し、京都大学へ入学。現在、経済学部２回生。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol65.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/vol65.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 01 Oct 2009 00:25:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報10月1日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.65をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/10/vol65.html">http://www.rtnproject.com/2009/10/vol65.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/10/101.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/10/101.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 01 Oct 2009 00:25:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報9月27日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.64をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/09/vol64.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/vol64.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/927_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/09/927_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Sep 2009 01:43:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.64</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_129_profile.jpg" alt="interviewee_s_129_profile.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>亀井大輔さん。１９８６年東京生まれ。４歳まで東京で育ち、そこから３年間南米チリで過ごす。小学校低学年で帰国し、日本の義務教育を修了。その後３年間スイスに渡り、ジュネーブのInternational School of Genevaを卒業。現在横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科４年に在籍。某メーカーに就職が決まっている。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>＜海外生活について＞</strong><br />
<br />
<strong>みんな人柄がいいというか、陽気というか</strong><br />
<br />
<strong>―海外に住むきっかけになったのは何でしょうか？</strong><br />
<br />
父親の転勤です。一応日本に残るっていう選択肢もあったんだけど、即決でスイス行きを決めました。幼少時代（チリ）の楽しかった思い出もあって、海外に行くこと自体に抵抗は無かったのかな。深く考えず、「楽しそう」とか、「いい経験になりそう」とか言ってた記憶がありますね。まあ、中学生ですからね（笑）<br />
<br />
<strong>―スイスはどんな国でしたか？</strong><br />
<br />
スイスというより、私の住んでいたジュネーヴ州のイメージになっちゃうんだけど、とにかくコンパクトでスマートって印象が強い。オシャレで栄えてる通りもあれば、大きな公園もあるし、いかにも欧風な市街地もあったりするんだけど、それでいて街全体は小さくスッキリまとまってる。通りは清潔で、治安なんかも問題ないし、個人的には東京より住みやすかったかも。<br />
<br />
<strong>―スイスにいてびっくりしたこと、日本と比べて何かあればお願いします。</strong><br />
<br />
びっくりしたというか、日本と違うなぁと思ったのは、「ひと」かな。きっと、言語的・文化的な違いも大きいんだろうけど、みんな人柄がいいというか、陽気というか。例えば、エレベーターに乗り合わせた人や建物の入り口ですれ違った人なんかと、挨拶は絶対にするし、ちょっと世間話なんかしたりもする。基本的に皆暖かいっていうイメージかな。<br />
<br />
<strong>―同じ高校に在籍したわけですが、学校に対する感想をどうぞ！</strong><br />
<br />
ムダにでっかい芝のグラウンドとか、やたら古風で屋根もついてないグリーク・シアターとか、嫌いじゃなかったな（笑）　ワタルが中庭でよくバスケしてたの覚えてるよ。まぁ、とにかく色々と自由だったよね。日本から海外に、中学から高校に変わったっていうのもあるけど、いきなり環境変わって、急にルールが少なくなって、自由だったけど、責任や不安もあったかな。<br />
<br />
<strong>経験そのものが財産だと思う</strong><br />
<br />
<strong>―学校で頑張ったことは何ですか？</strong><br />
<br />
やっぱIBかなぁ。そもそもIBって何だ？　ってとこから始まって、最終試験に向けて勉強はもちろんなんだけど、他にも色々と課外活動しなきゃいけないとか、エッセイ書かなきゃいけないとかあったでしょ。今思えば、人生で一番頑張ってたかもしれない（笑）<br />
<br />
<strong>―他にこれはつらかったと思ったことはありますか？</strong><br />
<br />
勉強面では、レポート書くのが辛かったというか、苦手だった（笑）　日本の教育では、書かせる課題ってあんまりないけど、海外ではむしろ重視されてたと思うんだよね。次第に慣れてはいったけど、最後まで一番苦労したなぁ。<br />
<br />
勉強以外では、ありきたりだけど、やっぱり言語の問題。特に始めの１年ぐらい。転校して、一番初めのガイダンスが英語で、さっぱり分からない。授業ももちろん全部英語で、休み時間も英語。で、遊びに出かけようにも、街は街で今度は仏語。ほんと始めはつらかったね。<br />
<br />
<strong>―友だちについても教えてもらえますか？　どんなひとたちでした？</strong><br />
<br />
やっぱり、インターナショナル・スクールっていうだけあって、多国籍だったね。アメリカ・イギリス・ヨーローッパ・アジア・中東。ほんと世界中のひとがいたけど、みんな隣り合って教室に座って、一緒にご飯食べて、同じ言葉で喋ってたんだよね。<br />
<br />
みんな素直で明るくて、フランクだったってイメージがあるかな。俺なんて、全然言葉分かんなくてさ、無視されたり、いじめられたりしてもおかしくないと思うんだけど、逆に話しかけてくれたり、教えてくれたりして。助けられたなぁ。<br />
<br />
<strong>―スイスにいて良かったなと思えたことや、もしくは、海外に身を置くことで得られたと思うことはなんですか？</strong><br />
<br />
視野が広がったとか、客観的思考力が身についたとか、っていうきれいごとは置いておいて（笑）うーん&hellip;&hellip;、なんだろう？　経験そのものが財産だと思う。海外で学生やったとか、IB頑張ったとか、言語で悪戦苦闘したとか。思春期の３年間に、多くの経験をしたこと自体が、大事だと思う。それでもあえてスイスで過ごした３年間で得た一番のものって言われたら、これまたありきたりだけど、「友人」だな。もちろん、ワタルもその一人！（笑）<br />
<br />
<strong>＜大学生活について＞</strong><br />
<br />
<strong>人が持てる一番の財産は友人</strong><br />
<br />
<strong>―日本の大学を希望した理由は何ですか？</strong><br />
<br />
日本人であるために。将来、どんな仕事をするにしても、どこで生活をするにしても、まず自分は日本人でありたいって思ったんだよね。自分の中にしっかりと日本人という軸を形成するために、日本に戻ろうと決意した&hellip;&hellip;というのが建前。単純に、日本の大学に進学した方が人生を楽しめると思ったからっていうのが本音です。正直なところ、建前と本音半分半分でした。こんなんでごめんなさい（笑）<br />
<br />
<strong>―大学で頑張ったことはなんですか？　サークル、勉強、ゼミとかはどうでしたか？</strong><br />
<br />
凡庸に、サークルとゼミだね。サークルはスキー＆スノーボード・サークルで、ゼミは社会科学のゼミ。サークルでもゼミでも、活動内容とか勉強内容ってよりも、友人を一番大事にしてた。もちろん合宿や講義は欠席ゼロで、飲み会なんかも毎回参加して。動機は不純だったけど、一番積極的ではあったかもしれない。<br />
<br />
<strong>―ゼミではどのようなことをやりましたか？</strong><br />
<br />
特定の社会科学の分野にあえて限定せずに、社会科学全般のことを勉強するゼミ。その中でもメインで研究してるのが、アダム・スミスの『道徳感情論』。あらゆる社会科学の前提である社会を創る「人間」そのものを研究するってイメージで。内容的には議論がメイン。<br />
<br />
<strong>―帰国後、もしくは大学在学中に、帰国子女として感じたこと、もしくは、俺はやっぱ日本人だなぁ～って思ったエピソードはありますか？</strong><br />
<br />
最近就職活動をする中で感じたことなんだけど、日本の社会の在り方。端的に言えば働きすぎってことかな。海外で見た社会の在り方というか、ひとの働き方というか、多分根本的には価値観とかそういう話になってくるんだけど、とにかく、日本とは全然違うな～、と。コンビニはないし、土日はサービス業でも平気で休みだし。逆に、日本はすごいと思う。ま、自分ももうすぐ仲間入りするわけなんだけど。<br />
<br />
<strong>―振り返ってみて、何が楽しかったですか？</strong><br />
<br />
何回も同じこと繰り返しちゃって申し訳ないんだけど、やっぱり友人といること。逆に、何するにしても一人じゃ出来ることも限られるし、面白くないでしょ？　他の人間がいるからこその社会であって、他者との関係があるからこその人間であるわけで。人が持てる一番の財産は友人です。でもって、人生は楽しむものです（笑）<br />
<br />
<strong>＜就活について＞</strong><br />
<br />
<strong>―就活はいつから始めました？</strong><br />
<br />
３年の１１月ぐらいだったかな。大学主催の就活セミナーが始まって、それに参加したのが始まり。そこから情報集めたり、外部のセミナー、企業説明会に参加したりという感じかな。<br />
<br />
<strong>―どのように進めました？</strong><br />
<br />
全く持ってノープランだったね（笑）　そもそも自分が就職したいのか、するのかどうかも疑問だった。ほんとに仕事して、稼がなきゃ生きていけないとかっていう必然性に追われてないから、どうにも必死になれないというか、動機が弱い。ありていに言えば、やる気が無かったと（苦笑）<br />
<br />
<strong>―苦労したことは？</strong><br />
<br />
やりたいことが定まっていなかった。これが一番のネックになったよ。逆に、これさえ分かっていれば、上手くいくと思う。自分が本当にやりたいことが明確になっていれば、職種や業界を絞り込んで情報収集できるし、動機が強くなるし、熱意も沸いてくる。逆に何がしたいのか分からないと、就職活動が進まないんだよね。<br />
<br />
<strong>―もっとここを頑張れば良かったと思うことはありますか？</strong><br />
<br />
前の話の続きになるけど、要は自己分析だよね。自分が何に興味があるのか、どんな適性があるのか、どんな仕事がしたいのか、将来どうなりたいのか、などなど。就職活動の一番始めであり、一番基礎になる部分なんだけどね。これをないがしろにして進めてしまったばっかりに、後々業界が絞れないだとか、志望動機が書けないだとかっていう酷いことに&hellip;&hellip;（苦笑）<br />
<br />
<strong>―これから就活する学生に向けて、なにか一言アドバイスよろしく。</strong><br />
<br />
こんな失敗談ばかり語っている人のアドバイスなんか聞いても、あてにならないと思うけど（苦笑）　うーん&hellip;&hellip;そうだな。案外、就職活動って楽しいですよ（笑）　いろんな有名企業に入って中を見たり、社員と話したり、自分が今まで知らなかった業界や社会の全体図が見えてきたりとかって、単純に面白い。あと、面接も実際やってみると面白かったりする。用意してなかった質問に、アドリブで答えて切り抜けたり、何回かやってるうちに、自分が本当はどういう人間なのかとか、新発見があったりする。<br />
<br />
就活に関して、不安なり、大変なり、面倒くさいなり、ネガティヴなイメージ持ってる人が多いと思うけど、自分が働く企業を自分で選んで、一緒に働くことになる人と話しに行くって考えると、少し楽しくなってくるんじゃないかと思います。<br />
<br />
<strong>―いろいろと勉強になりました。今日はありがとうございました！</strong><br />
<br />
<strong>International School of Geneva ：</strong><br />
<a href="http://www.ecolint.ch/ecolint/ch/en-ch/index.cfm">http://www.ecolint.ch/ecolint/ch/en-ch/index.cfm</a><br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
亀井くんとはスイスで知り合った友人だったので、特に緊張もせず、時には突っ込んだ話をしたりして、楽しくインタビュー出来ました。話を聞いたら10社くらいしかES出していなかったみたいですが、まあ、こうしてすんなり内定決まったので、さすがの一言です。これからもちょくちょく飲みに行く機会があると思うので、今後ともよろしく。スイスの貴重な日本人の友ひととして、これからの彼の活躍に期待します。
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewer_s_47_profile.jpg" alt="interviewer_s_47_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>倉門和遠。１９８６年東京生まれ。高校１年まで日本で過ごすが、その後、父の転勤により、スイスのジュネーブでおよそ４年間過ごす。 International School of Genevaを卒業後、大学受験のため日本へ帰国。慶應義塾大学に進学し、現在法学部法律学科３年に在学中。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
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         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/vol64.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Sep 2009 01:43:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報9月23日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.46をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/09/vol46_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/vol46_1.html</a>
</p>
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         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/923.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
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         <pubDate>Wed, 23 Sep 2009 01:50:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・社会人インタビューvol.46</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_128_profile.jpg" alt="interviewee_s_128_profile.jpg" width="150" height="112" />
			</td>
			<td>高橋悟さん。８８年イェール大学大学院美術学部構想設計専攻卒業。卒業後はアートの制作の傍ら、NHKのニューヨーク支部に勤務。９７年から０１年まで、カーネギーメロン大学美術学部客員助教授を務め、０１年から０８年まで、ミシガン大学美術学部で准教授として教鞭をとる。０８年帰国。現在は京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻の准教授として、また、アーティストとしても活動している。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<div class="h3_body">
<table>
	<tbody>
		<tr>
			<td>２００６年、チリのサンチァゴ。写真は、〈今ここにある〉と〈どこにでもない〉ということをかけた「NoWhere: Vale of Paradise」というインスタレーションである。<br/><br/>チリにはSeptember 11 Streetという名の道がある。1972年のクーデターで大統領官邸にジェット機が衝突した日が由来だが、同じ言葉は米国ではＮＹのテロの代名詞だ。そしてそのクーデターが始まったValle Paraiso（天国の丘）という地名は、米国にも数箇所存在する。こういった名前や場所のアイデンティティーを使った、「ずれていくような、変な関係性」を表現した作品である。</td>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_128_profile2.jpg" alt="interviewee_s_128_profile2.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br/>
<strong>「構想設計とは名前だけで、定義はありません。３人先生がいたら３人とも違うことを言うだろうし。京都芸大では、他の彫刻があって版画や油絵やデザインだとか、そこらがやってないことをする、というのをやってきたと思う。多分ね(笑)　ネガティブに言えば皆、『マージナルな人たち』なんだよ。」</strong><br />
<br />
<strong>「ポジティブにいえば、素材や方法に関わらず、自分の発想を大事にして何かを作っていくこと。それが、アートというシステムの中だけでなく、サイエンスなど別の領域、複数のシステムとの関係性の中で、アートというものを見直す。そして、なにか自分が当事者と思える新しい領域を作り出すことです。」</strong><br />
<br />
自分が当事者となるアート、構想設計。「他の領域からアートを見つめ直す」というその言葉通り、高橋さんはイェール大学院卒業後の６年間、NHKのNY支部で働いていた。<br />
<br />
<strong>「僕にとって都合が良かったのは、経済と政治番組のライブ放送だったということ。日本時間の朝の６時４５分から７時までの１５分間の放送でした。むこう（アメリカ）だと夜の時間なので、僕が勤め始めるのは大体２時間前、４時半ごろに出社して、で仕事は８時半には終わるんですよ。だから半日で仕事が終わる。昼間はハーレムのスタジオでアーティストとして製作して、夜はミッドタウンで、っていうかんじで。アパートはSOHOに持っていたんで、一日マンハッタン中を動いていた。」</strong><br />
<br />
<strong>「それはそれで面白かったですね。アーティストって、オリジナルなものを作って、どちらかというと、クローズド・サーキットのコミュニケーションだったのだけれども、マスメディアっていうのを間近で見ることができて、どういう風に情報を伝えたり、操作したりするのかってのを学べたから。」</strong><br />
<br />
<strong>「ちょうど91年が湾岸戦争の最初の方なんですけど、あれは、メディアが半分煽り立てたショーみたいだったっていうのが、すごくよく分かった。」</strong><br />
<br />
しかし、TV業界での「時間」に対する考え方に疑問・危機感を覚えた高橋さんは、６年後突然やめてしまう。<br />
<br />
<strong>「ある日突然きっぱりやめた（笑）　でも、そんなことしたら困るもんね。」</strong><br />
<br />
次の仕事が決まっていたわけでもなく、再び大学院に入って、建築などの異なる分野を勉強することも考えたそうだ。しかし、社会とよりリアルに関わりたいと考えて、人に教えてもらうよりも、自分が教えてほしいことを教える「先生」になることを選んだ。<br />
<br />
<strong>「（教員採用に応募した）カーネギーメロン大学が求めていたのは、コンセプトやプロセスを大事にすること。もともと構想設計やっていたし、僕とそこのディーンの人との考え方が似ていたので、あまり苦労せず先生になることができました。」</strong><br />
<br />
デパートメント間の区切りのないカーネギーメロン大学では、「コンセプト」という考え方のトレーニングをするコースに、カリキュラム作成段階から関わることとなる。そして４年後、ミシガン大学に異動していた当初のディーンの誘いで、高橋先生もミシガン大学へ移ることになる。<br />
<br />
<strong>「ミシガン大学では、他所のデパートメントの人と共同で授業が出来るんですよ。Architecture（建築）の人ともやったことあるし、長くやっていたのはメディカル・スクールの人と一緒にアートとメディカルをテーマにした授業です。」</strong><br />
<br />
<strong>「一番初めにやったのはmanic depression（躁うつ病）をテーマにしたやつでした。患者さんとアートの学生とのコラボレーションで作品を作るというのをやり、そのときに、Emotion（感情）がLowになると、記憶も弱くなるということに気がついたんですね。うつ病になると物覚えが悪くなるのです。それとDementia（痴呆）、Alzheimer&rsquo;s（アルツハイマー性認知症）と関係があるのかなと思っていたら、次の学期にその分野の先生に誘っていただいたので、じゃあやってみようかなと。それは４年間くらい、色々な方法で続けました。」</strong><br />
<br />
昨年、２０年以上も暮らしていたアメリカから、古巣の京都市立芸術大学へと拠点を移した。アーティストとしての姿勢も現在進行形で、来年京都国立近代美術館にて発表予定のプロジェクトにも携わっている。<br />
<br />
<strong>「タイトルは『Trouble in Paradise: 生存のEthics』っていうんです。「生存」をどう訳すのかがわからなくて。Existenceって意味なのかSurvivalって意味なのか。どちらも入れたいから「生存」って言葉にしているんですけれども。これは医療・環境・宇宙工学をテーマに、「人間」と「時間」と「空間」の概念、つまりは、近代モダニズムの基本概念を再構築する。そうすることで、それぞれの孕む問題を再び考え直すアートプロジェクトを進めています。僕だけでなくて、京都芸大の他の先生や京都大学の人にも共同研究者として入ってもらっていて。それから、つくば宇宙センターの先生方にも関わってもらっています。」</strong><br />
<br />
アーティストとして、一教師として、物事を多様な角度から見直すことをずっと伝えてきた。それはアート・スクールだけでなく、どんな分野にも通じる、普遍的なメッセージだ。<br />
<strong><br />
「１０００人がアート・スクールを卒業しても、良くて５人くらいしかアーティストにはなれない。じゃあ残りの９９５人は失敗したのか？　それは違う。「アーティスト」じゃなくてもいい。パン屋さんでもいいのかもしれない。自分の日常の中で、なにかクリエイティブなものを生み出すことが出来れば、それでいいと僕は思います。」</strong><br />
<br />
<strong>「アート・スクールにありがちな、GeniusがGeniusを育てるのではなく、凡人が凡人を育てて凡人になってもらう（笑）　世の中で普通に生きていくことを学んで欲しいと思ってきました。Ready Madeのものではない、Originalな関わり方を探すことが一番大事なんちゃうかなと。つまり、自分で自分のメニューを作る。ゲリラ的でもいい。でも、世の中からIsolate（孤立）されないよう工夫して、世の中と結びついて、自分の現場を作って当事者になる方法を探すこと。難しいよね。」</strong><br />
<br />
自分の目線で捉えたことを、「アート」にする構想設計は戸口が広い。かといって、これは自己中心的に終わることのない、世の中とのつながりを保つ「アート」である。キーワードは、クリエイティブで面白いこと。どうだろう。今までは遠い存在だったかもしれない「アート」が、身近に感じられないだろうか。<br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
今年５月に、高橋先生の構想設計ゼミに所属する友人の「交換」という課題で、私は友人の代わりにゼミに出席した。高橋先生むっちゃおもろいで！　という友人の言葉通りだった。「これは何？　どうして？」と学生の自由な思考経路を重視する授業は、「枠組み」に押し込める法学部の講義に慣れきっていた私にとって、斬新で刺激的だった。自分の興味の範囲で面白いことをしつつも、KYにはならない。（先生！「KY＝空気読めない」です！）やや厚かましいかもしれないが、私も自分の表現の手段を使って「アーティスト」になれるのかな、とも思った。<br />
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_89_profile.jpg" alt="interviewee_s_89_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>岸茉利。１９９０年３月２３日生まれ。小学校６年生の夏に渡米、フロリダ州オーランドで１０年生まで過ごす。０６年にリベラル・アーツ・カレッジであるBard Collegeサイモンズロック校に入学、０７年に中退。日本に帰国し、予備校を経て、０８年京都大学法学部に入学。現在に至る。マーチングバンドの管楽 器ユーフォニウムを得意とし、フロリダ代表としてチームでヨーロッパ演奏旅行をしたこともある。主としてジェンダー論に興味を抱いており、大学２回生の今、自分の目指す道を精力的に模索中である。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/vol46_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5000)社会人インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 23 Sep 2009 01:41:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更新情報9月20日</title>
         <description><![CDATA[<p>
海外生活体験者・学生インタビューvol.62〜後編〜をアップしました。<br />
<a href="http://www.rtnproject.com/2009/09/vol62_1.html">http://www.rtnproject.com/2009/09/vol62_1.html</a>
</p>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/920_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2010)ニュース</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュース・イベント</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Sep 2009 00:30:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外生活体験者・学生インタビューvol.62〜後編〜</title>
         <description><![CDATA[<div class="sectionh2">
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_126_profile.jpg" alt="interviewee_s_126_profile.jpg" width="150" height="150" />
			</td>
			<td>田中栄助さん。１９８６年７月１６日生まれ。アメリカのニュージャージー州に４歳から９歳まで滞在し、帰国する。船橋市立旭中学校、慶應志木高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部に進学。同学部設置のプロフェショナル・キャリア・プログラムに所属し、フランスのビジネススクール、HEC経営大学院（&Eacute;cole de Hautes &Eacute;tudes Commerciales）に１年間留学する。現在は４年に在籍し、化学メーカーに内定。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
</div>
<br />
<div class="h3_body">
<strong>留学体験　―フランスのHEC経営大学院（&Eacute;cole de Hautes &Eacute;tudes Commerciales）へ―</strong><br />
<br />
<strong>～様々なバックグランドを持った人たち～</strong><br />
<br />
キャンパス生活は面白かったですね。色んな人がいて、３０ヵ国？とか、結構色んな国から学生が来ているんですよ。自分がアメリカに住んでいたときは、アメリカ人とそこに移民してきた人たち、と言っても基本的にはアメリカ生まれが多いんですが、ほとんどがアメリカ人という感じでしたから、それこそＨＥＣでは初めての「人種のサラダボール」体験でした（笑）　授業が終わった後に寮に戻るんですけど、そのあとに誰かの部屋に集まって、一緒にワインを飲んだりとか、チーズを食べたりしながら、時には騒いだりして&hellip;&hellip;いい思い出になりました。<br />
<br />
実際、国だけじゃなくて、色々なバックグラウンドを持った人がいましたね。どこかの会社のサプライチェーンを担当してたけど、学問としてビジネスを学びたいから来ている人とかね。それと、学部生以外にもＭＢＡを取りに来ている方もたくさんいて、そういった方ともお話できたのは、非常に貴重でした。<br />
<br />
<strong>～車でパリからバルセロナへ～</strong><br />
<br />
ロシア人と友達になって、一緒にバルセロナに車で行ったんですよ。ロシア人の彼らはなんと、交通費を節約するために、留学時にロシアからフランスのパリまで車で来ていたんです！　まあそんな事情もあって、車で２週間くらいかけてフランス南部を抜けて、バルセロナに行きました。途中で野宿したり、その辺の安い宿に泊まったりとか、そこら辺に止めて車の中で寝たり、かなり行き当たりばったりな旅でした（笑）　でもそれが良かったんだと思います。<br />
<br />
<strong>～まぁ、楽しくいこうよ♪～</strong><br />
<br />
ロシア人が一般にどうかはわからないけど、とりあえず一緒に旅を共にした２人はかなり適当な性格でした。「こっち行けばいいんじゃない♪」みたいな（笑）　めっちゃ迷子になりながら行ったんです。「だいたいここらへんだね、とりあえず走りだそうよ！」っていうテンションで、結局移動時間は倍くらい時間かかってたと思います（笑）　でも、そういう気楽さも、人生には大事なのかもしれませんね。<br />
<br />
なんか、ロシアの諺に、「仕事は自分から逃げることはないから、とりあえず置いといて、今は飲みましょうよ！」っていうのがあるらしいんですよ（笑）　彼らの気楽さも、ロシアの文化的なものがあるのかもしれませんね。そこまで深刻に考えずに、楽しく生きようよ！　みたいなね。この夏ロシアに行って、会いに行くんですよ。モスクワにしばらく滞在した後に、St. Petersburgにも行こうかなって。<br />
<br />
<strong>～現状を受け入れる、そして次へ～</strong><br />
<br />
何を手に入れたかっていうと難しいですけど、自分の中で大きかったなぁと思うことは、まず一人暮らしが初めてだったということと、他の学生と寮で一緒に暮らすっていうのは初めてで。自分の思うようにうまくいかないことが、やっぱり多いじゃないですか。買い物に行って、うまく話せなかったりとか、銀行に行ったときに、うまく伝えられなかったりとか、そういう些細なことが積み重なると、人間ってストレスがたまりますよね。授業で思うように発言できないとか、そういうストレスもすごい溜まって&hellip;&hellip;。現状の自分が嫌になって、自分のこういうとこが嫌だ、ああいうとこが嫌だって。<br />
<br />
でも、そういう中で学びとして大きかったなぁって思ったのは、嫌な現状を受け入れようよっていう姿勢が、前よりできたのかなぁって思いました。いくらその嫌な現状に反発していても、冷静になって次どうしようかなって考えられないじゃないですか。ああ、もう俺全然ダメだなぁ、うまく行ってないなぁっていう現状を、とりあえず受け入れて、本当にダメだけど、とりあえず何か一つするとしたら、何が出来るか。一回冷静になって考える姿勢は、前よりは出来るようになったのかなって思いますね。<br />
<br />
<strong>就活体験　―日本の強みは製造業、就活は素材メーカー中心―</strong><br />
<br />
<strong>～化学業界の魅力～</strong><br />
<br />
世の中に普及している製品が発展していく根本は、結局一つ一つの部品やそのまた素材の発達があるじゃないですか。たとえば携帯電話だったら、端末がこんなに薄くなったり、液晶パネルの画質が良くなったりとか、バッテリーが小さくなったりとか、昔はデッカイ携帯電話を担いでいた時代があったのに、今はこんなに小さくなって。これもやっぱり、一つ一つの新しい部品が組み合わさって小さくなってる訳ですよね。こういう革新の根本を担っている素材業界ってすごく魅力的だなって思って、就職活動は素材メーカーを中心に受けていきました。最終的に、化学業界の某企業で働かせてもらえることになりました。もちろん理系ではないので、技術に直接関わるわけではないにしても、それらの製品を世に届けるのも重要な役割であることには変わりはないと思います。<br />
<br />
<strong>～最後に～</strong><br />
<br />
今後は、まずフランス語を頑張りたい。せっかく学んだんだから、伸ばしたいって思います。それから、今、ロシアに行くために必死にバイトしているんですよ。ロシアに行った後に、もしかしたら、バックパッカー的な感じで違うところにもいこうかなぁと。それはもうお金次第ですけどね（笑）<br />
<br />
<strong>インタビューアから一言</strong><br />
<br />
今回のインタビューを快く受けてくださって、本当にありがとうございました。お話をされているときも、フランスでの経験がいかに楽しいものであったのか、よく伝わってきました。ロシアの友人とのバルセロナ旅行も、本当に楽しいお話でした。また、化学業界について熱く語っていただき、勉強になった部分が多くありました。また、お話をきかせてください！<br />
<br />
<a href="/2009/09/vol62.html">前編はこちら＞＞</a>
</div>
<table class="layout2">
	<tbody>
		<tr>
			<td>
			<img src="http://www.rtnproject.com/50/img/interviewee_s_102_profile.jpg" alt="interviewee_s_102_profile.jpg" width="150" height="113" />
			</td>
			<td>長澤慶美。１９８７年千葉県生まれ。１３歳のときに単身留学し、カナダのトロントへ。約６年間滞在し、Victoria Park Collegiate Instituteを卒業。帰国し、慶應義塾大学法学部政治学科に入学。現在３年に在籍。経済学部のＰＣＰ（プロフェッショナル・キャリア・プログラム）に所属。</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
]]></description>
         <link>http://www.rtnproject.com/2009/09/vol62_1.html</link>
         <guid>http://www.rtnproject.com/2009/09/vol62_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)インタビュー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5001)学生インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Sep 2009 00:20:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>就活支援セミナー2009　第１回詳細情報</title>
         <description><![CDATA[<div>
<span style="color: #ff0000">当日使用会議室が決定いたしました。ご確認下さい。</span><br />
<br />
2009年度　第1回目の就活就活支援セミナーの詳細が決定いたしました。<br />
<br />
ベストセラー『若者はなぜ３年で辞めるのか』の著者、城繁幸氏をお迎えして、<br />
ＲＴＮプロジェクト就活塾主宰すどうがキャリアや就活について対談を行います。<br />
<br />
懇談会には、みなさんの先輩方、４年生ＯＢ・ＯＧをお招きします。<br />
就職活動について、先輩方の生の声をお聞き下さい。<br />
<br />
今回は、会場のキャパシティがありますので、先着１００名様に参加いただけます。海外生活体験者向けのイベントですが、それを了解してくださるのであれば、一般の方でも参加可能です。<br />
<br />
直前のキャンセルはご遠慮願います。連絡がない場合は、次回以降、就活支援イベントのエントリーをお受けできなくなるかもしれませんので、ご注意ください。<br />
<br />
また、エントリーと同時に、登録がお済でない方は、ＳＮＳ「<a href="http://www.rtn-net.com/"><u>ＲＴＮネットワーク</u></a>」に登録し、「就活生フォーラム」と所属大学フォーラムに参加を願います。<br />
<br />
上記２点が、エントリーの必須条件になりますので、よろしくお願い致します。<br />
<br />
なお、ＲＴＮプロジェクト就活支援セミナーの概要は、<a href="/2009/09/2009_2.html"><u>こちら</u></a>からご覧ください。<br />
<br />
【開催日】　１０月１８日（日）<br />
<br />
【開催場所】<br />
<br />
渋谷区国立オリンピック記念青少年総合センター<br />
（部屋は後日お知らせします。受付も同室で行います。）<br />
<span style="color: #ff0000">午前の部：センター棟４０１号室　午後の部：センター棟４０２号室</span><br />
<span style="color: #ff0000">午前の部が終了次第、一旦退室していただき、１３：００より午後の部が始まります。</span>
<br/>
<br />
場所は以下でご確認ください<br />
<br/>
<iframe width="450" height="400" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;near=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&amp;fb=1&amp;split=1&amp;gl=jp&amp;cid=0,0,8355391103327143777&amp;ei=F8jqSZOoFcWNkAWf08GmCA&amp;ll=35.676699,139.6929&amp;spn=0.006972,0.009656&amp;z=16&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;lr=&amp;ie=UTF8&amp;q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;near=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&amp;fb=1&amp;split=1&amp;gl=jp&amp;cid=0,0,8355391103327143777&amp;ei=F8jqSZOoFcWNkAWf08GmCA&amp;ll=35.676699,139.6929&amp;spn=0.006972,0.009656&amp;z=16&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>
<br/>
<br />
【当日のスケジュール】<br />
<br />
受付開始：9時30分<br />
開始時間：10時00分<br />
終了時間：17時00分<br />
※&nbsp;&nbsp; &nbsp;講義120分、お昼休み60分、対談90分 、懇親＆懇談120分<br />
<br />
【費用】　無料<br />
<br />
【ドレス・コード】　なし<br />
<br />
【申し込み方法】　プレエントリー制を取らせていただきます。ご希望の方は、<a href="/2009/09/rtn2009_1.html"><u>エントリー・フォーム</u></a>に、氏名・連絡先アドレス等を全てご記入の上、送信してください。<br />
<br />
なお、個人情報の取り扱いについては、<a href="/2007/10/privacy.html"><u>プライバシー・ポリシー</u></a>を遵守しております。<br />
<br />
詳細等については、以下にお問い合わせ下さい。<br />
<a href="mailto:info@rtn-net.com">info@rtn-net.com</a><br />
<br />
【注意】<br />
<br />
■当日は時間厳守でお願いいたします。<br />
■事前に地図で場所をご確認ください。<br />
<br />
【セミナー内容】<br />
<br />
第１部&nbsp;&nbsp; &nbsp;就活について学ぼう！<br />
【講義】<br />
「人間力」　就活で要求される能力は、果たしていかなるものなのか<br />
「キャリア・デザイン」　キャリア・デザインの一環として就活を考える<br />
<br />
第２部　これからの仕事事情について考えよう！<br />
【対談】<br />
就活塾主宰すどうと城繁幸氏の対談<br />
テーマ ： 「昭和的価値観と平成的価値観」<br />
<br />
第３部　就活生ＯＢ・ＯＧの生の声を聞こう！<br />
【懇談会】<br />
就活生ＯＢ・ＯＧとの懇談会<br />
主宰すどうおよび就活生OB・OG２０名程度が参加します。<br />
<br />
以上、みなさまのご参加を